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ピーター・ヨネナガの今日のメッセージ For ILES

 

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今、日本で起きている本当のこと

2021/2/27 20:00

DeepL AIの力を言語に
DeepLのリンク画像です。

(出典:DeepL)

自動翻訳機の「deepL」は、英語圏以外の諸外国で活用されるようになりました。語学で苦しんでいる日本人ビジネスマンや学者は、一体何をしているのでしょうか?

今後、日本人英語教師の大量リストラが始まりそうです。英語に苦手意識を持つ日本人は多いですが、基本的に英語学習は同じことの繰り返しなのである程度の忍耐が必要です。英語以外の言語を学んだことのある人でも、大学を卒業すると何も覚えていないことが普通です。

このことは、文法が英語に近い中国語(古文)でも同じことが言えます。日本語と比べると逆から読むことになるので、どうしても好きになれないわけです。英語で論文を読めたとしても、リスニングが弱いのは問題です。

リスニングができなければ、日本以外の国で生活することが困難となります。英語が話せないより、聞けないほうが日常生活や仕事に支障が出てきます。

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/27 14:00

Tesla's dirty little secret: Its net profit doesn't come from selling cars
2021年2月1日 CNNのリンク画像です。

(出典:2021年2月1日 CNN)

電気自動車大手のTesla社は、車を販売した利益をX Space社に還元し、創業者のイーロン・マスクが宇宙空間へ進出するというしっかりした目標があるということです。

また、地下トンネル構想も巨大ロケット構想も全ては宇宙へエネルギーを放出するためにあるということですが、なぜ反重力装置を使わないのかは明らかではありません。Apples社創業者の故スティーブ・ジョブズもカネに関心がなかったと言われており、世界中にIT革命を起こしたかっただけなのかもしれません。

そのためにはiPhoneを大量に販売しなければならなかったわけで、この点はマスクと全く同じです。カネと権力が欲しいだけのビル・ゲイツのような人間とは大きく異なることが世の中の人には理解できません。

マスクは、金融市場や仮想通貨市場で利益を出し、そのカネで西洋文明社会の歴史を根底から覆しています。

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/26 20:00

「コロナワクチンは高齢者を優先」は正しいのか?池田清彦氏の見方
2021年2月14日 Yahooニュースのリンク画像です。

(出典:2021年2月14日 Yahooニュース)

ホリエモンがやっている北海道のロケットのように、いつまで経っても宇宙に届かないようなワクチンの研究開発をやればやるほど時間と金の無駄であることは明らかです。

現在、大手製薬会社のファイザーやアストラゼネカの中枢にいる幹部こそ、税理士や会計士のような銭勘定しかできない人間であり、ワクチンを打ちたくない人が多いのは当たり前のことです。そんな無理なことをせず、寿命が短い高齢者にだけ限定するべきです。

実際に、それが常識であり、また良識であることから人々の危険性への直感が働いているわけです。日頃から、嘘の情報を報じている政府やマスメディアが信用されていないことが、問題の原因であるということです。

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/26 14:00

コロナワクチン基礎の基礎 なぜ効くの?副反応は大丈夫?
2021年2月26日 日経Goodayのリンク画像です。

(出典:2021年2月26日 日経Gooday)

全ての国民にワクチン接種をさせる必要などなく、少なくとも子どもには不要であり、60歳以上の高齢者や持病持ちだけでいいと思います。

そうでなければ、ワクチンの危険度と利益のバランスが取れなくなり、どんな薬でも国民全員に処方することは前代未聞のことです。過去、大規模に接種が行われたのが天然痘ワクチンですが、途中でウイルスが消滅しています。

ウイルスは、野生動物との間を行ったり来たりしているので原理的に超えられないというわけです。様々なワクチンが、天然痘ワクチンのような成功を狙って研究開発されていますが、同じ結果になるとは限りません。

抗生剤や抗がん剤も同じ論理で、ペニシリンのような成功を夢見ても、結局、がん細胞を消滅させることはできていないのが現状です。今回のコロナワクチンも、不十分な結果にしかならないと思われます。

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/25 20:00

人不足なのに人余り…「社内失業者」問題は解決できるのか
2020年12月29日 Yahooニュースのリンク画像です。

(出典:2020年12月29日 Yahooニュース)

今、地球上は飽和状態ということで宇宙に出ていくしかないですが、宇宙空間に住むための技術革新が遅れていると言われています。

たった100年前までは、ヨーロッパ人たちは大量の黒人奴隷をオーストラリアやアメリカに押し付けていました。一方、中国の華僑も大量の中国人奴隷をアメリカに売っていました。当時、それほど世界中に人材が余っていたということです。

同じようなことは日本の戦国時代でも起こっていましたが、日本人奴隷の捨て場が東南アジア諸国であったことをあまり知られていません。技術革新が活発な時代というのは、人口を減らす方向に誘導されるということです。

日本は2004年から急激に人口が減少し始めていますが、世界支配層が最も苦労してきたことが人口増によって仕事を与え、食べさせることです。

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/25 14:00

不作動か入居男性の手にナースコール 全従業員が「退職届」伊勢崎の施設 元従業員が告白
2021年2月8日 Yahooニュースのリンク画像です。

(出典:2021年2月8日 Yahooニュース)

実は、江戸時代の身分制度というのは人口抑制策であったのかもしれません。当時の日本は、外国勢力によって支配されていました。

戦後、農業や漁業に従事していた多くの人々が工業や小売り、サービス業などの産業に流出しましたが、2000年代から産業も人手が要らなくなってきました。電気代が安くなり、至るところにAIが導入される中、日本では人手が余っているのが現状です。

余った人材が向かった先が老人介護施設ですが、このような事業がいつまでもつかは誰の目にも明らかです。介護のビジネスモデルは消費してもらうだけなので、経済的に考えてもエネルギー消費の帳尻が合うはずがありません。

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/24 20:00

「問われるのは読解力より忖度力」第1回共通テストは"国語"に致命的な問題がある
2021年1月30日 PRESIDENT onlineのリンク画像です。

(出典:2021年1月30日 PRESIDENT online)

日本の経済学者や政治評論家と呼ばれる人々というのは、権力に対して何でも「忖度」することが仕事です。秦の始皇帝以来、東アジアでは自分の思想を規制することが求められてきました。

だから、バチカンや英王室(DS)の悪事や世界各国の諜報機関の犯罪について何も追及しないまま、大学自体が行く必要のない場所となり、テレビや新聞が見る必要のないメディアとなってしまったわけです。

社会がタブーを設定すると、のぞき込む空間ができてしまって必ず知識の質が下がります。この繰り返しによって、日本のテレビ番組や新聞、雑誌がさらに中身のないものになっています。そして、その全ての根源が「歴史」を捏造、改竄していることです。

日本国内で資格を取得することは、権力者に忖度するということです。無能には無能になる必然性があります。その理由は、無能こそ協調性を求めるからです。一方、物理学者や科学者などの分野に忖度が少ない理由は、西洋文明の基本となっているユダヤ教やキリスト教の嘘に忖度する必要がないからです。

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/24 14:00

安保は対米従属の根源廃棄で「本当の独立国」に
2020年1月16日 毎日新聞 政治プレミアのリンク画像です。

(出典:2020年1月16日 毎日新聞 政治プレミア)

戦後からの、「GHQ=在日米軍」による日本の占領について全く語らない学者や評論家は、信用してはいけないわけです。

彼らは、トランプの悪口を言ったり、表に出てこないバイデンのことを知ったかぶりで語っています。しかし、中国の尖閣諸島への侵略について語っても、アメリカの占領について語らないことで勤務先の大学や報道機関からカネが支払われる必要条件となっています。

だから、私は彼らの言うことを全く信じていません。そうすると、医師や科学者も含め正統派と言われる学者や評論家と呼ばれるに等しい人間など日本には一人もいないことになります。結局、自分が経験したことを語る人しか最終的には残らないということです。

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/20 20:00

WEF提唱の「グレート・リセット」は、資本主義を再起動するのか
2020年12月15日 Forbesのリンク画像です。

(出典:2020年12月15日 Forbes)

もし新型コロナウイルスの感染拡大に対し、世界各国の政府が民主主義の原則によって押さえ込むことができなければ、中国のような高度管理社会(社会主義)に移行せざるを得なくなる可能性があります。

ダボス会議の「グレート・リセット」とはこのような社会転換のことですが、ワクチン接種によって人間の遺伝子が組み換えられたり、人工食品の消費が実質的に強制されて思考や感情さえも当局に読み取られてしまうような世界であるかもしれません。

まるでSF映画のような話ですが、すでに人間の能力を超えているAI(人工知能)が存在しています。アメリカのバイデン政権は、ディープステート側の人脈が強い政権であることから、そのままダボス会議につながっていくものと考えられます。

一方、トランプ陣営がバイデンの動きをどのように支配しているのかについても注目する必要がありそうです。グレート・リセットの内容については、これからどんどん明らかになっていくと思います。

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/20 14:00

China To "Seriously Sanction" Any Boycotters Of 2022 Beijing Winter Olympics
2021年2月8日 ZeroHedgeのリンク画像です。

(出典:2021年2月8日 ZeroHedge)

海外のメディアから「女性蔑視」と攻撃され、舌禍事件を起こした森喜朗・組織委員長が辞任に追い込まれましたが、IOC(国際オリンピック委員会)、特にカナダの関係者は2022年開催予定の北京オリンピックもボイコットしています。

一方、東京オリンピック開催についてはIOCとJOC(日本オリンピック委員会)のどちらか先がオリンピック中止を発表させられることになるということです。契約内容から約2000億円の違約金をどちらも払いたくないため、壮絶なスキャンダル合戦が行われています。

結局、政治力が弱い日本が負けて支払うことになるわけですが、IOCというヨーロッパのディープステート(DS)は被差別問題を脅迫の材料に使ってきます。こうなったら、スウェーデン王室が持つ利権「ノーベル賞」と一緒にオリンピックも廃止する必要があると思います。

これまでヨーロッパのDSは、スポーツを振興することで世界中の人々を洗脳してきました。人より、少し早く走ったり、泳ぐことなどに何の価値があるかわかりませんが、テレビに出て来る元スポーツ選手の芸能人も廃止にするべきです。

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/19 20:00

WHOの「中国・武漢コロナ調査」はまったく信用できない
2021年2月16日 PRESIDENT Onlineのリンク画像です。

(出典:2021年2月16日 PRESIDENT Online)

新型コロナだけではなく、ウイルス全般の脅威について政治家や官僚、国民も含めてきちんと認識できていないことがわかります。

世界各国の統計データでは、国民の約30%が新型コロナの脅威を認識することを拒否しているようで、ロックダウンに伴う行動規制に抗議する運動を展開しているわけです。こうした欧米諸国での運動は、感染拡大を一層拡大することになるかもしれません。

また、ウイルス学者が事実を把握してているとは思えない発言が見られています。新型コロナは、他のウイルスのように自然に発生したものではないということです。もし、中国で現地調査したWHOの科学者たちが本当の発生源を発見したとしても、この真実は隠蔽されることになります。

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/19 14:00

石破か、河野か…菅政権はもう終わり「次の総理は誰か」という大問題
2021年1月27日 現代ビジネスのリンク画像です。

(出典:2021年1月27日 現代ビジネス)

次の総理大臣は河野太郎・行革大臣と言われていますが、河野大臣の良さは突然ブチ切れることです。

一体、急に何を言い出すか分らない突発的な言動が持ち味を武器に、考えてから行動に移すタイプの政治家であるように思います。「安倍=菅」のように穏やかさを前面に出すしかないよりも、河野大臣のような少し変わった政治家のほうが苦難の時に合っているのかもしれません。

一方、欧米勢に森喜朗・オリンピック組織委員長が辞任させられ、同じ80代で親中派の二階俊博・幹事長もいよいよ引退の時期が迫ってきています。アメリカは、日本を中国傘下に押し付ける今、二階幹事長の最後の仕事が残っています。

日本は、アメリカと中国という大国の間で挟まれつつも、戦争をしないで生き延びるしか方法がありません。親中派と言っても、共産党だけではなく分裂後の中心人物にもアプローチしていくことが重要です。

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/18 20:00

生類憐みの令“野良犬天国”の「その後」
2018年4月23日 PRESIDENT Onlineのリンク画像です。

(出典:2018年4月23日 PRESIDENT Online)

5代将軍の徳川綱吉によって犬猫を守る法令を1685年から21年間、60回も出されたことは、日本が世界よりも先進国であったことを意味しています。

天文法華の乱
フィールド・ミュージアム京都のリンク画像です。

(出典:フィールド・ミュージアム京都)

また、日本の宗教戦争を解決したのは信長から家康にかけての時代であり、その前は日蓮宗や延暦寺などの仏教は武装した僧兵を抱えた武装集団であり軍閥であったわけです。延暦寺などは、武力で他宗派の寺を恫喝して支配するという乱暴なことを繰り返していました。

このことは、学校の歴史では教えてはならないことになっています。つまり、綱吉が戦国時代の生き方を変えたということです。今回、トランプが世界の人々の生き方を少し変えました。一方、DSがスポンサーのハリウッド映画では、殺人や強盗、麻薬がテーマとなっています。

要するに、ハリウッド映画は殺人を正当化するような宣伝を行っているということです。祈り続けている日本の天皇陛下の存在感を、世界はいつ理解することができるようになるのでしょうか?

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/18 14:00

CIA新人採用でSNS駆使、ミレニアル・Z世代照準
2021年2月2日 THE WALL STREET JOURNALのリンク画像です。

(出典:2021年2月2日 THE WALL STREET JOURNAL)

今、世界中がマスメディアの報道する嘘で埋もれているため、何が真実なのかさっぱりわからなくなっている人がほとんどであるように思われます。

この暗号解ける?バレンタインデーにCIAから挑戦状
2021年2月16日 livedoorNEWSのリンク画像です。

(出典:2021年2月16日 livedoorNEWS)

以前は、CIAのエージェントに支払う膨大な人件費をテレビや新聞のスポンサー広告で捻出するというのが目的であり、マスメディアには嘘情報を広報する役割が与えられていました。しかし、SNSで個人名がツイートされ始め、ペドフィリア犯罪が一旦収束したわけです。

トランプ大統領個人がツイッターで情報発信を行ったことは画期的であり、それまでのアメリカ大統領は諜報機関に情報を統制されていました。そして、諜報機関はバチカンやイギリス王室の支配下にあったということです。

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/17 20:00

財源からスキャンダル、ナチスとの関係まで英国王室は安泰か?
2020年12月号 ル・モンド・ディプロマティーク日本語・電子版のリンク画像です。

(出典:2020年12月号 ル・モンド・ディプロマティーク日本語・電子版)

日本のマスメディアは報道していませんが、今、イギリスやヨーロッパ全土では「王政廃止」の抗議運動が起こっています。

多くの民衆が抗議する理由は、ローマ・カトリック教会(バチカン)とヨーロッパ各国の王室がディープステート(DS)のトップであることを確信したからです。アメリカの民衆革命をリードするトランプ陣営による情報開示によって、これから世界中で王族を打倒するための運動が激しくなります。

いよいよ世界は、西洋文明から東洋文明(日本も含む)に移行し始めています。欧米の大学に留学する必要がなくなり、日本人は先人たちの知識や知恵を学び直す必要があるように思います。

この重要性について、ほとんどの日本人は理解できていませんが、知識人など頭のいい人ほど気がつくようになってきています。

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/17 14:00

「人生を失う前にゲームを止めましょう」 鹿児島県警のツイート問題 でも本質は別にある
2021年2月13日 Yahooニュースのリンク画像です。

(出典:2021年2月13日 Yahooニュース)

「まともな人」に共通する感覚というのは、スマホゲームへの依存性に早々に気づき、自分からスマホにインストールされているゲームアプリを全て削除することです。

無駄なアクセサリーを全て削除する心を持っている人は、これからも生き残る可能性が高くなります。パソコンやスマホの中を改めて整理する時、最も必要のないアプリがゲームです。プレイしないだけではなく、余分なファイルがあるだけでも動きが遅くなるわけです。

まずは、自分のパソコンやスマホからゲームアプリを全て削除し、さらに運気を上げることで自分の脳内を新しく入れ替えるようにするべきです。そうすれば、誰もが頭を合理的に使えるようになります。

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/16 20:00

なぜ、あなたの会社の管理職は“無能”に見えるのか?「卒業方式」「入学方式」それぞれの問題
2021年2月15日 Yahooニュースのリンク画像です。

(出典:2021年2月15日 Yahooニュース)

今の40代・50代にとって、子どもの頃の校長先生というのは、自分の親とは少し違う安心感の対象だったはずです。そういう信頼できる大人を見て育った今の40代・50代は、今の学校の先生たちに対して違和感を感じていると思います。

先生が威厳や雰囲気を持つことができなくなったのは、教育現場に市場原理主義が入り込んできたからです。「先生はえらい」という言葉は聞かれなくなり、児童・生徒は「お客様」となり教育はカネで買えると勘違いされるようになりました。

先生に性犯罪者が多いのは、職場でのストレスが原因であるのかもしれません。教育現場はブラック企業化し、授業や部活、子どもたちの躾までを先生たちは押し付けられています。それは、本当にならば地域共同体が担ってきた仕事でした。

市場原理主義が蔓延し、必要なものは買えばいいという常識が出来上がった結果、成熟した「信頼できる大人」に出会う機会も、そして信頼できる大人自身も絶滅してしまいました。

だからこそ、成熟を知らない、成熟する事を取り上げられた今の子どもたちが大人になって、社会構造がまともに機能するわけがないのです。それが、最近の若い人が行っている上層部への抵抗運動であるかもしれません。ただし、このままでは本当に国家が崩壊していきます。

今、日本で起きている本当のこと

2021/2/16 14:00

アビガンが今になっても承認下りない根本理由どんな臨床試験が行われたか知っていますか
2021年2月12日 Yahooニュースのリンク画像です。

(出典:2021年2月12日 Yahooニュース)

アストラゼネカのワクチン接種が1回のみとなっていることや、具体的な効果について政府や厚労省、そしてマスメディアは何の説明もしていないわけです。

また、現在開発中のワクチンについても、「副作用を十分患者に説明して本人が納得するのが条件…」などと、リスクを具体的に説明しないことでさらに不安が国民の間で広がっているように思います。

例えば、富士フイルム製の抗ウイルス薬「アビガン」は健康状態によっては効果があるようですが、厚労省は国民に投与させないようにしています。今後、厚労省にはワクチン戦略でなく、抗ウイルス薬や治療薬の戦略について効果を検証してもらいたいものです。

トランプ大統領が服薬した「レムデシビル」については効果が認められていますが、アビガンも効果を発揮するには投薬量が多いのが気になります。