「今日のメッセージ」を初めて読む方は、こちらもお読みください。 |
今、日本で起きている本当のこと 2022/10/29 14:00 「来年も記録的な飢餓リスク」 食糧危機長期化にWFPが警告 日本全国の農家では、肥料価格の高騰で在庫が品薄になっており、来年2023年の収穫量が懸念されています。 日本のメディアはほとんど報道しませんが、世界ではすでに大規模な食糧不足が始まっています。日本人の主食は米であるため、価格が安定しているうちに玄米を備蓄し、腐敗を防ぐための特別な米袋で保管しておく必要があります。 私はこのような食糧危機や、エネルギー危機はディープステートによる世界統一政府への強制的な移行で意図的に行われていると考えています。やがて、個人のプライバシーや私有財産も規制されることになるかもしれません。 ［社説］肥料の輸入依存を見直そう ワクチン接種で人口削減が順調に進んでいますが、肥料は農協が必要分を確保しているようですが、ウクライナから買えなくなった分はブラジルなどから供給することで対応しています。 |
今、日本で起きている本当のこと 2022/10/28 14:00 円安でドル預金急増 預金金利、半年で10倍超も 気をつける点は 今年は、アメリカ国債の金利上昇と円安ドル高で、米ドル建ての金融資産に投資する動きが広がっていましたが、逆にこれから円高に転じると大損する可能性があります。 150円台で米ドルを購入した投資家はわずか数日で損益を出しており、一度、自称・投資コンサルタントに騙されて後悔したほうが勉強になるかもしれません。結局、乱高下する株式や為替で素人が利益を得ることなどできないわけです。 「証券マンは数字がすべて」…その言葉を信じて仕事をした結果、「人殺し」と呼ばれたエリート証券マンの悲劇 証券会社は「騙すのが仕事」であり、例えば投資信託で2割ほど損益を出しているとしても、損切りして現金に戻すことが求められています。なぜかと言えば、これからもっと損をすることになるからです。 また、米ドルの下落はすでに始まっており、来年2023年中旬頃にFRBが利下げするので円高に戻っていくと思われます。証券会社の担当者は金融のことなど何も知りませんが、顧客を引き留めるスキルだけは身につけています。 |
今、日本で起きている本当のこと 2022/10/27 14:00 急上昇している米国債の「利回りの行方」を専門家はどう見る？ 「転換期が近い」との見方も 結局、アメリカの中央銀行FRBが実施している「政策金利の引き上げ（利上げ）」では、インフレを抑えられないように思います。 また、FRBは「金融引き締め政策」を実施しており、金融市場から資金を減らそうとしています。2023年の6月頃までそのような状態が続いていきますが、金融市場の暴落が始まると「金融緩和政策」を復活させるはずです。 再び米国債を発行して、政策金利を引き下げ（利下げ）することになるということです。その後、米国債を投げ売りする投資家が増えてくるので、その資金で金地金（ゴールド）が大量に買われることになります。 円安の終わりが近い理由 1ドル=120円割れも？ 一方、150円台の円安も急激に円高に振れるようになり、ドル建ての金価格の上昇幅と円高の影響を受ける円建ての金価格の差が注目されるようになります。しかし、ロシアや中国などBRICs諸国の金価格が高いため、円建てでも上昇トレンドであるように思います。 |
今、日本で起きている本当のこと 2022/10/26 14:00 マイナポイント2万円をエサに国民の財産掌握。自公政権の狙いは資産税導入と預金封鎖か 資産税（財産税）の可能性についての質問が増えていますが、新円切り替え時や中央銀行がデジタル通貨（CBDC）を導入した際、預金封鎖（実質的な資産没収）をさせる可能性は確かにあります。 例えば、1億円を銀行に預金している場合、新紙幣を手に入れるのに20％にあたる2000万円が政府に没収されるということです。しかし、日本には「ペイオフ制度」という1口座あたり1000万円までは守られるという法律があります。 日銀発「異次元の金融危機」で日本はハイパーインフレに向かっている 藤巻健史 また、法人名義の預金口座（当座預金）も守られる可能性も高いと思います。普通口座が守られるかどうかはわかりませんが、1億円をそれぞれ別の銀行口座に1000万円ずつ預金しておく必要が出てきました。 しかし、北海道銀行と北陸銀行のように提携している銀行では1つの口座として「名寄せ」されている可能性が高く、それ以外にも上限撤廃などの金融規制がかけられることが考えられます。さらに、銀行自体が破綻したり、統合することもあるので注意が必要です。 |
今、日本で起きている本当のこと 2022/10/25 14:00 トラス英首相失脚の裏で…世界で「ポピュリズム」政権が続々立ち上がっている不気味さ イギリスのトラス首相は、ポピュリズム政権として就任わずか45日で辞任を表明しました。インフレを抑える必要があったのに、財政拡張政策を発表したことで英国債が売られ、ポンド急落からさらにインフレが悪化しました。 インフレの原因が人手不足である以上、人々のコロナ行動制限を解除して、貿易を活発にすることが求められていました。一方、日本でも岸田政権が増税案や原発再稼働を検討しており、一部を除いて多くの国民は貧しくなるだけです。 大都市では外国人観光客の姿を見るようになり、円安で全てが半額の値段となっています。外国人がまともな食事で楽しむ中、このままでは日本人は本当にコオロギなどの昆虫食しか食べられなくなってきました。 英世帯の半数、物価高騰で「食事抜き」消費者団体 イギリス国民の半数は、すでに1日の食事を3食から2食に減らしています。世界は、債権と株式、そして資源価格のトリプル安で、金融市場は次のショックに身構えている感じがします。第三次世界大戦に発展するのを避けるためには、どうすればいいのでしょうか？ |
今、日本で起きている本当のこと 2022/10/22 14:00 【速報】早くもコロナワクチン5回目接種はじまる 接種間隔3カ月に短縮で 東京都大規模会場 この3年間、テレビ局や新聞各社はコロナやワクチンの本当のことについて、嘘を嘘で固める必要がありました。 そもそも、日本以外の国はワクチン接種やマスク着用が推奨されていません。実は、日本以外の国では「接種者の死亡リスクが高まってるいる」と報道されています。興味深いのは、少しずつ情報の修正が行われていても国民の間で情報として認識されていないことです。 結局、ひとり一人の情報リテラシー能力を活かせるような仕組みに変えないと、ファイザーのように後で「テストをしていない」「統計を取っていない」と平気で説明するわけです。今後3年間で子どもたちの洗脳を解かないと、コロナに対する恐怖は終わらないと思います。 「保険証廃止は邪道」河野デジタル相の“雑すぎる突破力”…マイナカード推進派からも懸念噴出！ まずは、無意味なマスクをさせないことから始めていきます。そうしなければ、子どもたちが大人になった時に様々な問題が出てくるからです。当時のワクチン担当大臣である河野太郎は、全財産を遺族に寄付して、残りの人生を謝罪するだけに追い込むことです。 |
今、日本で起きている本当のこと 2022/10/21 14:00 「金持ち父さん」著者がビットコイン反発を予想する理由 一昔前、仮想通貨のXRP（リップル）が、投資信託の商品として金（ゴールド）とリンク（金本位制の導入）すると言われていましたが、今は誰もそのように考えていないようです。 しかし、投資信託を購入すること自体がリスクであるのは明らかです。これから債券や株価が値崩れを起こして大損させられます。そもそも、SNSの噂だけで大事な資産を投資することは間違いです。 対抗策なき米利上げの「巻き添え被害」、FRBに配慮はないのか いかがわしい情報で、いかがわしい金融商品に手を出そうとする人間というのは、何度も警告されているのに何度もワクチンを接種するのと似ています。FRBは、0.75％の利上げを3回も実施しました。3回目のワクチン接種でもインフレは抑えきれず、副作用が出てきています。 また、「正貨（正しい通貨）」である金（ゴールド）の他に、最近はプラチナ（白金）を推す人たちがいます。金と同様に少し上がってきましたが、まだ手を出さないほうがいいと思います。これから売り場が来て、やがて買い場もやってくることになります。 |
今、日本で起きている本当のこと 2022/10/20 14:00 もってあと数年か…タワマンの「資産価値大暴落」が避けられないワケ 2024年の新円切り替え時には、おそらく「デノミネーション」と「預金封鎖」がセットで強行される可能性があります。 資産を防衛するために不動産を購入している人たちがいますが、果たして本当に資産運用が可能なのでしょうか？自分で店舗を構えるのか、それとも住居用として貸し出すのかはわかりませんが、大都市のタワーマンションがリスクヘッジになるとは思えません。 「首都直下型地震」被害想定を見直し 新たなリスクも…高層建築物の急増で“閉じ込め”深刻化 今後、太平洋側では大地震と大津波で、大きなリスク資産を抱えることになることは間違いありません。噂では、大手貴金属店の特約店で金（ゴールド）や銀（シルバー）の在庫が少なく、買えないと言われています。 しかし、好きな実物資産が見つからないのなら、何としてでも金地金を手に入れて2026年頃まで価格が下がっても売らないことです。何とかやり過ごせば、ゴールドの価値はさらに上がっていくと思います。 |
今、日本で起きている本当のこと 2022/10/19 14:00 田中貴金属工業ホームページ 大手の田中貴金属では、2022年10月3日から100万円を超えると現金で売り買いできなくなり、金融機関での振り込みのみとなったようです。 しかし、怖いからといって焦って金（ゴールド）を売ることは避けるべきです。金価格（ドル建て）は一旦大暴落して、それから大きく値を戻してくると思われます。つまり、売却するタイミングは2024年以降であるということです。 なぜ｢有事の金｣ではなく、ドルなのか…FRBによる金利上昇が金価格の足かせに 2023年に金融危機が起きた際、金価格が大きく上がるか、あるいは下がるかは誰にもわかりません。最近、「金は時代遅れ」などと言う人がいますが、「正貨」に時代遅れなどありません。日本人は、金よりも紙幣のほうが価値が高いと洗脳されているのは明らかです。 確かに、銀（シルバー）価格は安いままですが、プラチナ（白金）を先物市場で空売りを仕掛けるほど資金力のあるヘッジファンドや投資家は存在していません。だから、「プラチナの時代」とも言えないわけです。 |
今、日本で起きている本当のこと 2022/10/18 14:00 グーグル、日本に１０００億円投資…ピチャイＣＥＯ「長期的なパートナーでありたい」 グーグルのピチャイCEOが、岸田首相と首相官邸で面会して2021年～2024年の間に1000億円を投資する計画を伝えた、と報道されています。 最終年である2024年は「新円切り替え」のタイミングと重なっており、日本政府や日本の銀行にはグーグルが関与しているのは明らかです。つまり、グーグルが「マイナンバーカード」の一本化を主導していくからです。 「マイナ保険証」一本化、アンドロイドのスマホに機能搭載へ…ｉＰｈｏｎｅは未定 一方、河野デジタル大臣も2024年に現行の健康保険証と運転免許証の廃止を目指す方針を表明し、グーグルが提供しているOS「アンドロイド」のスマホに2023年5月11日からマイナンバーカードの機能を搭載するサービスを始めるとのことです。 しかし、日本で最もユーザーが多いアップルのiPhoneスマホ対応は未定です。いずれにしても、「グレートリセット」による監視社会が日本でも現実味を帯びてきました。 |
お問い合わせ
