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「中央銀行システム」をロスチャイルド家が捨てる時


ロスチャイルド家、持続の秘訣 3世紀を生きる「3つの家訓」
2020年3月4日 Forbesへのリンク画像です。

(出典:2020年3月4日 Forbes)


ヨーロッパには、ロスチャイルド家という世界各国の「中央銀行(日本は日銀)」を設立し、未だに「通貨発行権」を握っている一族がいます。


ロスチャイルド家のシンボルマークは「5本の矢」ですが、拠点が一つしかなければ絶滅する可能性があります。しかし、拠点や方法が5つあれば事業を継続できるという、リスクヘッジの基本原則を忠実に守っているわけです。


具体的には、ドイツとイタリア、フランス、イギリス、アメリカにロスチャイルド家は拠点を持っており、EU(欧州連合)の中心国と覇権国のアメリカをしっかりと押さえています。そして、各国の拠点で得た情報は相互に共有され、「両建て(ヘーゲルの法則)」の投資が行われます。


例えば、旧大日本帝国は日露戦争前に、当時、途上国であった日本はロシアとの戦争に備えるための軍艦を買う資金がありませんでした。高橋是清・財務大臣が世界各国に、カネを貸してくれるよう頼みましたが全て拒否されていました。


日本の戦費調達を支援したのはキャメロン英首相の高祖父だった! 銀行家として高橋是清から真っ先に外債引き受け…
2016年6月13日 産経ニュースへのリンク画像です。

(出典:2016年6月13日 産経ニュース)


そこで、手を差し伸べたのがアメリカのロスチャイルド家ですが、黒船来襲で日本人の度肝を抜いたペリー提督たちと話し合って、資金調達することで日本は軍艦を購入してロシアのバルチック艦隊を勝利することはできたということです。


しかし、ロスチャイルド家は日本にカネを貸す際に、日本のような途上国がロシアとの戦争に敗北すればカネが返ってこない可能性がありました。だから、貸したカネが戻って来ない場合、アメリカが日本を占領することになっていたそうです。


結果的に、日本はその30年後にアメリカが広島と長崎に原爆を落としたことで、GHQ(進駐軍)に占領されることになり、在日米軍が支配する今に至っています。


また、ロスチャイルド家はローマのバチカンも支配しています。世界のカトリック教徒の本拠地であるバチカンは、実は様々なスキャンダルで信者を失いつつあります。だから、ロスチャイルド家にカネを借りながら何とか凌いでいる状態にあります。


実際に、イギリス王室もロスチャイルド家から慢性的にカネを借りている状態とされています。歴史的にも、イギリスのロスチャイルド家は貴族の称号が与えられています。


一方、19世紀前半の時点で、ロスチャイルド家の資産はフランス政府より多かったと言われています。ロスチャイルド家の基本戦略は、相手国の情報を把握することで両国どちらが戦争で勝利・敗北しても利益が得られる投資を行うことです。


つまり、イギリスとフランスが「軍事戦争」をしていた時は、ロンドンのロスチャイルド家とパリのロスチャイルド家がお互いに軍の動向を情報交換し、勝敗を把握しながら勝っても負けても儲かるように投資しています。


米国株の売り、終わりに近い可能性−ゴールドマンとドイツ銀
2020年9月14日 Bloombergへのリンク画像です。

(出典:2020年9月14日 Bloomberg)


2008年に起きたリーマンショック(世界金融危機)でも、「金融戦争」に勝利したゴールドマンサックスと敗北して破綻したリーマンブラザーズの両方に投資し、莫大な利益を得ています。


現在、イギリスやフランス、アメリカなどロスチャイルド家の拠点がある国が、台頭してきた中国に対して強硬な体制で争っています。アメリカのロスチャイルド家は、「GAFA」と呼ばれるグーグルやアップル、アマゾン、そして諜報機関のCIAを支配しているわけです。


このように、世界中のどこからでも情報が得られる立場にいるのがロスチャイルド家です。世界中にある銀行の預金者情報も、全てロスチャイルド家に筒抜けになっています。中国の習近平主席や共産党幹部が、隠している莫大な資産も完全に把握しています。


要するに、預金口座を凍結させることや差し押さえることも、そして口座残高をゼロにすることも可能であるほど力を持っているのが世界の支配層であり、様々な戦争に加担しているのも国際金融資本です。


新型コロナウイルス国内感染の状況
東洋経済Onlineへのリンク画像です。

(出典:東洋経済Online)


さて、先月頃から東南アジアで突然変異した新型コロナが猛威を振るっていると報道されています。強毒性を増したウイルスの感染力は、これまでの10倍以上も症状が重いもので、日本では11月頃に感染拡大が始まり、本当の意味での第二波になると私は予測しています。


今年3月以降、日本国民の多くが自粛生活をさせられたわけですが、再び同じような「ステイホーム」を強いられる状況になる可能性があります。スーパーの棚から食料品が亡くなる前に、食糧の備蓄をしていくべきです。


ウイルス感染症というのは、通常は初期から感染拡大が拡がっていくごとに、むしろ毒性が弱くなっていく特徴があります。なぜかと言えば、初期のウイルスが完全であり、ヒトからヒトへ感染を繰り返す間、徐々に突然変異して機能劣化を引き起こすからです。


新型コロナ感染の第2波、3波による不況に気をつけよ!
2020年9月15日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年9月15日 Yahooニュース)


新型コロナについては、日本では3月からと6月からの2回の感染拡大が発生しました。第一波2回目は一旦、10月末まで収束に向かっていきますが、11月中旬頃から第二派が始まり、2月をピークに政府やマスメディアが経済を止めにかかります。


6月から東京や大阪、名古屋など大都市圏では医療崩壊が起きていましたが、来年の1月、2月は完全に手に負えない状況に陥るものと思われます。すでに、個人病院や総合病院は経営難のあり、飲食店などもさらに廃業・倒産していくということです。


当然、政府は何も対応できないので、新型コロナ以外の病気で命を落とす人数も増えてくることになります。今のうちに歯医者で虫歯を治療してもらい、持病がある人は薬を処方して備えるしかありません。

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