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【随時更新】羽田空港事故海保機長 “離陸許可”認識食い違い
(出典：2024年1月3日 NHK NEWS WEB）
昨年2023年は、コロナのパンデミックが終結したことにされたことで、多くの平和ボケした日本人が「2019年に戻った…」、と思い込んでいました。
しかし、ウクライナ戦争が長期化する中、10月7日にイスラエルでも戦争が始まりました。そして、今年こそはと神社参りしていた元旦の午後16時6分、石川県の能登半島で震度7（M7.6）という大きな地震が起きました。
地震で多くの家屋が倒壊し、津波で流された住宅なども動画で確認できます。翌日2日には羽田空港で日航機と海保機が衝突し、海上保安庁の隊員5名が亡くなっています。3日には北九州市小倉で大規模な火災が発生し、先が思いやられる三が日となりました。
2024年、新年快楽…！辰年のアジア太平洋地域で暴れ回る「“暴れ竜”政治家10人」を占ってみた
(出典：2024年1月1日 現代ビジネス）
一方、海外でも様々な事故や事件が起きています。能登地震とは関係ありませんが、アメリカではニューヨーク州とカリフォルニア州、そして首都ワシントンD.C.でも地震が発生しており、高波で怪我人が出ていると報道されています。
昨年確定したウクライナの敗北とロシアの勝利は、アメリカに大きな影響を及ぼすことは間違いなく、日本を含む西側諸国の弱体化でNATO加盟国とロシアとの軍事的な対立はますます激しくなっていくものと思われます。
ウクライナと国境を接しているポーランドと、ロシアと隣接しているフィンランドは、ロシア人の入国を制限しており、国境付近に軍隊の配備を強化し始めています。11月実施予定のアメリカ大統領選挙でドナルド・トランプが当選するまで、世界は固唾を呑んで見守っています。
2020年の大統領選挙では、国内で分断と対立を象徴するような事件が各地で起きました。あれから大きな事件は起きていませんが、正月早々「偽旗作戦」と見られる地震や銃撃事件が民主党支持者の多い州で起きています。
CIVIL WAR Official Trailer (2024) Kirsten Dunst
(出典：2023年12月13日 Youtube@Rapid Trailer）
昨年12月にはNetFlixで「終わらない週末」というドラマが公開され、今年4月公開の「シビルウォー」という映画も話題になりました。ストーリーは、戦場カメラマンの女性がアメリカに帰国するとアメリカは5つに分裂し、内戦状態になっていたというものです。
内戦をテーマにしたハリウッド映画はこれまでいくつか制作・公開されていますが、2024年は本当に実現してしまう可能性があります。内戦の定義の一つに、年間1000人以上の死者数を出すという条件があります。
銃によるアメリカ国内での死者数は毎年5万人近いため、1000人以上の死者数などすでに超えているように思います。だから、全米各地で起きるテロ事件だけをカウントすることになりそうです。
バイデンに政権の座を押し付けたドナルド・トランプは、この3年間で目立たないようにディープステート（DS）のメンバーを逮捕・拘束してきました。2020年にあれだけ荒れたアメリカですが、穏やかにコロナ後の世界が続いていたわけです。
このことを不気味に感じるアメリカ人も多く、トランプ再選後のアメリカは本当に内戦状態に突入すると考えているようです。主要メディアは、ウクライナに集まったネオナチやイスラエルのシオニストたちの本当のことを伝えていません。
『終わらない週末』予告編 - Netflix
(出典：2023年10月24日 Youtube@Netflix Japan）
当然、アメリカにも悪魔崇拝者たちは多く存在しており、トランプに追い詰められる前に何らかの抵抗をすることになります。オバマとバイデン政権時に急拡大したリベラル派と呼ばれる人たちの中には、ペドフィリアやLGBTQなどを支援していく人たちがいます。
それに対して、保守派の人たちはアメリカを守ろうと愛国心をむき出しにしています。要するに、リベラル派が保守派に攻撃をしかける形で内戦は始まり、お互いに武装して本気で殺し合うというのがハリウッド映画がテーマにしたいことです。
オバマ夫妻製作の映画、ネトフリで人気－「終わらない週末」
(出典：2023年12月12日 Bloomberg）
そのためには、映画、アニメ、雑誌などを利用して将来的に計画している社会的現象をさりげなく予告する「予測プログラミング」が活用されるのは当たり前のことです。実際に、12月8日からNetflixで公開になった映画「終わらない週末（Leave The World Behind）」はオバマ元大統領が監修しています。
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