JALが客室乗務員を農作業手伝いに派遣、JA北海道と協定
(出典:2021年9月28日 日本経済新聞)
実際に、富裕層に近い人ほどこのコラムを読んでおり、株式や債券投資を長けている人ほどマスメディア以外の「非公開情報」を得ようとする傾向が高くなっています。
特に、国内外に複数の拠点を持つ事業経営者というのは、金銭的に余裕がある分、一般的な日本人とは思考が異なり、心の豊かさを求めているので教養を身につけようとする行動が目立ちます。
日本では、なぜか田舎で農業を営む人々が評価されていません。しかし、金持ちで教養がある人ほど田舎でひっそりと家庭菜園生活を送っています。一方、教養が足りない人ほど東京や大阪などの都市部に住んでおり、高い家賃を払わされているわけです。
すでに富裕層にあたる人たちのほとんどが、南海トラフ巨大地震への準備を終えています。おそらく、2025年までに日本各地で震度7レベルの地震が頻繁に起きると思いますが、首都圏や関西圏などの大都市は危険であることを知る必要があります。
このことを何度も繰り返し説明してきましたが、未だに政府や官公庁、大学、そして大企業に価値があると思い込んでおり、そういう人間に限ってマスクをつけていない人を注意するような行動を起こしています。
約20年間、仕事や生活をする上で様々な妨害に遭ってきましたが、驚くほど心や視野が狭く、もはや何に関しても理解が乏しい人間とは話す気にはなれないわけです。そもそも、何も話すことがないので伝えることもありません。
「人間ほど悪くて最低な動物はいないんよ」スーパーボランティア尾畠さんが明かした日本人の“食”についての“違和感”
(出典:2021年10月4日 文春オンライン)
日本には多くの外国人も住んでいますが、「日本にいることを我慢できる人たち」であると私は見ています。今後、日本のどこにいても自然災害や放射能汚染による病気、そして犯罪に巻き込まれる確率が高くなっていきます。
コロナからの復旧・復興が成し遂げられかった場合、経済はさらに悪化するので生活に困った大都市の住民たちが食料や安価な住宅環境を求め、地方に逃げて来るものと考えられます。当然、全国的に治安は悪くなる一方となります。
大都市から逃げてきた避難民のような人々は、これから全国に散らばっていきますが、まずは大都市に隣接している県や市町村がターゲットにされます。首都圏であれば、群馬県や茨城県、静岡県は危険です。
本当に逃げるなら海峡がある北海道や沖縄、あるいは中国地方、特に山陰が安全です。おそらく、関西圏や中部圏の人たちが逃げるために通るのは山陽道で、関門海峡を使った福岡までのルートが一般的です。
福岡に入るまでに困難が待っていますが、東京や大阪、名古屋にいるよりはまだマシです。「こんなことが本当に起きるのか」と、一度も真剣に考えたこともない人たちというのは、戦後の高度成長以降の経済優先主義、そして資本主義が間違っていたことに気づいていない証拠です。
対馬の自衛隊基地、新千歳空港周辺で外国人による土地の買収が…不動産取引が“自由”すぎる日本の“危うさ”
(出典:2021年6月29日 文春オンライン)
残念ですが、私たちは再びゼロからやり直すことになります。私利私欲に走る政治家や公務員、財界人、新興宗教団体の会員、そして新聞記者たちのほとんどは一掃されることになるしかありません。
日本の政治家たちは、国会で罵り合っていますが、与党も野党も同じ芸能一座の猿芝居をしています。欧米の金融資本から巨額の資金を注入された自民党ですが、無能であるために手先を演じることもできていません。
外国勢力は、何年も前から呆れていますが、もう少しで全員が一掃されることになりそうです。東京や大阪の一等地は、すでに欧米の金融資本が購入済みですが、北海道の土地は中国の金融資本が買い占めています。
生き残るのは、「他人のために生きることを決めた人たち」だけです。富士山については、大規模な噴火には発展しないようですが、活火山の麓付近に住んでいる集落は、土石流や火砕流が飛んでくる可能性が高いと思います。
北海道新幹線突き当たる見えない壁 建設現場を訪ねると…
(出典:2021年4月8日 NHK NEWS WEB)
さて、私は札幌市で生まれましたが、日本から学んだことは少なく、基本的なことはアメリカで学んできたいわば「余所者」です。毎日のようにコラムが書けるのは、一般的な日本人と違って卓越した精神性や思考力を持っているからです。
日本の政治家や大企業がやっていることは、ディベロッパーや建築会社と協力して不動産開発を進めているだけのことです。2030年までに札幌駅には新幹線が延長される予定ですが、そのために周辺にあるオフィスや店舗は追い出されることになります。
札幌市長や不動産会社というのは、暴力団や外国のマフィアのような地上げ集団である以上、新幹線事業が順調に行くことはあり得ません。JR東海のリニア新幹線が事実上、頓挫したように、JR北海道もスムーズには開業できないかもしれません。
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