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3月16日からの開校について皆さまにお伝えしたいこと


お待たせしました。いよいよ3月16日(月曜日)からAtlasマンツーマン英会話札幌駅前LSは、臨時休校を終えて12時から開校する予定です。


今から2週間前の2月27日、鈴木直道・北海道知事が「非常事態宣言」を出したように、私は「過剰な心配を警戒し、それに対して疑う」という生き方こそ、今最も必要であるように考えています。


この2週間の間に私が考えていたことは、「果たして、思考力が足りない人間が英語や外国語を話すことなど本当に必要なのか?」ということです。


結局、日本語で話せないことを英語で話せることはできないわけです。だから、こういう時にこそ私たちは「日本語」や「英語」を学ぶ必要があるのかもしれません。これこそが、時代の最先端です。


現在、ドラッグストアの商品棚にマスクが全く置かれていない状態が続いています。こういう時こそ、本当にマスクが必要な人のためにあえてマスクを着けないことが必要です。実際に、マスクを着けたとしても5μ(ミクロン)以下の極小サイズのウイルスは、私たちの鼻や口に入ってくることがわかりました。


マスク品薄解消に補助金 月5600万枚の増産へ
2020年3月14日 テレ朝Newsへのリンク画像です。

(出典:2020年3月14日 テレ朝News)


マスクだけなら、国内メーカーが増産体制を採っており、外国製のマスクも間もなく日本に到着すると言われています。マスクは、ウイルスを予防する効果はほとんどないですが、全く無意味ということではありません。


例えば、アメリカの大都市でマスクをして街中を歩いていると「病人は外に出るな」と、非難されることがあります。私自身、アメリカに20年以上も暮らしていて一度も日常でマスクを着けたことがありません。


一方、中国は新型コロナウイルスで武漢市民1100万人全員が絶滅したとしても、まだ13億9000万人がいるので何とも思っていないわけです。そして、これから中国の反撃(超限戦)が始まろうとしています。

 

他方、日本では2011年3月11日に発生した東日本大震災を伴った福島原発の放射能パニックの再来のような事態となっています。一時的に、トイレットペーパーを始め、米など食料品がスーパーの商品棚から消えました。


結局、日本人サラリーマンたちの「自分と家族だけを守る」という浅ましさを間近で垣間見ることができたわけです。彼らの気持ちもわからなくはないですが、彼と彼の家族が2021年に生きているかどうかはわかりません。


今年2020年は、何とか年を越せるかもしれませんが、来年2021年はウイルス感染に大地震、そして経済危機からいよいよ「令和恐慌」に入っていくのは明らかです。日銀の金融緩和も、すでに限界に来ているように思います。


富裕層は、金地金(ゴールド)を購入することができますが、貯蓄ゼロ世帯は食料品を備蓄するしか方法がないということです。また、泥棒や窃盗団にも注意が必要です。一昔前は、中国人窃盗団が多かったわけですが、現在は日本人のしかも高齢者が増えています。


高齢者は、少ない年金をもらいながらも、年々上がる税金は容赦なく徴収されています。多くの老人が、自分の子どもに頼ることができなくなっている現実があります。


私は、「これから横のネットワーク」が必要」になる、と何度も繰り返し伝えてきました。1940年代前半のように、戦時中にお互いに助け合うという精神は日本にはありません。困っている人がいれば、自分のできる範囲で助けてあげようとは誰も思っていないわけです。


しかし、1940年代のような社会になりつつある日本では、隣人の幸福なくして自分の幸福などないのです。実際に、マンション暮らしの多い札幌のような都市では難しいかもしれません。それでも、私たちは互いに協力し合いながら生きていくしかないということです。

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