「アメリカ軍が武漢にウイルスを感染させたかも」=中国外務省報道官
(出典:2020年3月13日 Yahooニュース)
いよいよ中国による「情報戦」が始まりましたが、結局、ウイルスや細菌は軍事兵器として利用できないことが明らかになりました。軍事兵器として考えると、「ピンポイントで攻撃したいターゲットを狙えない」という弱点があります。
最近、新型コロナウイルスの毒性が低下しているように思いますが、高齢者に対する毒性は全く低下していません。幼児を含む若年者への感染は確認されていますが、毒性が弱いため死に至ることはほとんどありません。
また、心配された妊婦から胎児への感染も確認されていません。要するに、老化現象が起こっていない生体には通常の風邪と同じように弱毒ですが、高齢者や免疫機能に問題のある身体に対して著しい毒性を示しています。
軍事兵器としては、ある特定の個人や集団を攻撃する用途には使えますが、むしろターゲットにステルス性であることがバレてしまいました。10代から30代に見られるように、少量のウイルスだけでは保菌者でしかないわけです。
通常、風邪であれば自然と治癒しますが、この新型コロナウイルスは体内からの排除に意外と時間がかかり、長い共存状態を保つことがわかりました。それは、HIV(エイズウイルス)の遺伝子がそうさせているように思います。
排尿・排泄することで徐々に消えていきますが、保菌者が死ぬまで体内に潜みながら生き残ることになりそうです。そして、保菌者が高齢になった時に突然死を起こすようになるかもしれません。
デイサービスなど高齢者が通う介護施設で集団感染相次ぐ
(出典:2020年3月12日 NHK NEWS WEB)
どの国でも、権力者のほとんどは高齢者ですが、これから政治家や大企業幹部が次々と突然死するニュースが流れてくる可能性があります。実際に、社会に貢献する人や犯罪者も関係なく、感染させて命を奪っています。
全ての人を愛する広い心を持った人など正しい生き方をしていても、命を落とす可能性はあります。さらに、消費率が大幅に低下するために店舗やオフィスを一時的に閉鎖させてしまう威力もウイルスは持っています。
果たして、これは自然循環なのかはわかりませんが、結果的に何も工夫していないのに長続きしすぎた会社や、時代に乗っかっていただけの長生きしすぎた人物を潰すことで、全てを解決する力を持っているわけです。
100年前の「スペイン風邪」のように、若年者の命を大量に奪うような「人口抑制ウイルス」ではなく、今回は免疫力が著しく低い高齢者の命を奪う「人口削減ウイルス」であり、人種別に選択されているようでもありません。
報道されているように、遺伝子配列分析では今回の新型コロナウイルスは、人工的に作られた可能性が極めて高いですが、すでに製作者の意図を超えた形で「殺人ウイルス」として暴走してしまっています。
“原爆の父”オッペンハイマーは原爆投下による悲劇を予期することはできなかったのか
(出典:2016年3月12日 ダ・ヴィンチニュース)
彼らがなぜこのような「殺人ウイルス」を作ったかについては、好奇心や功名心に駆られたものと考えられます。正に、原子爆弾を製造したアメリカの物理学者オッペンハイマー博士が広島と長崎に投下されたことを知った時はすでに遅かったわけです。
今回も同じように、新型コロナウイルスを作った免疫学者や物理学者たちはそのように感じているかもしれません。そして、世界各地でウイルスをばら撒いている諜報機関や特殊部隊のエージェントは、非常に後悔していると思います。
ちなみに、その免疫学者や物理学者の護衛にはバイオ・セーフティー・レベル4(BSL4)を護衛隊がいたはずです。彼らには、「コントロールが不可能になったら殺せ」と言う指令が出ていたものと思われます。
1950年代の朝鮮戦争の時、「中国に原子爆弾を落とせ」と失言して職を解かれたマッカーサー元帥も、こんなことになるとは考えてもみなかったはずです。
今後、新型コロナウイルスはどういう展開になるかはわかりませんが、当たりそうな予想として「私が感染して命を落とす…」ことも考慮に入れているということです。
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