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高度監視社会の実現のための「新型コロナウイルス用ワクチン」


成功はガレージから始まる…5つの巨大テック企業が生まれた場所を見てみよう
2020年5月10日 BUSINESS INSIDERへのリンク画像です。

(出典:2020年5月10日 BUSINESS INSIDER)


まだ大学(カリフォルニア大学バークレー校)に通っていた今から27年前の1993年、私は友人を通じてシリコンバレーで働くプログラマーやSE、そしてジャーナリストたちと仲良くなりました。


また、東芝やNEC、富士通、三菱電機などの日系企業の日本人駐在者とも知り合いになり、製品や部品などを運ぶ物流に興味を持ったわけです。


そこで、在学中にフレイト・フォワーダーという船便や航空便を扱う関税の勉強を始め、ライセンスを取って貿易会社を起業することになりました。1995年ですから、今から約25年前のことです。


中古の4トントラックを数台購入し、サンフランシスコ港や国際空港で大量のIT関連製品や部品、巨大ロボットまで陸揚げし、それぞれの研究所があるシリコンバレーまで運送しました。そのほとんどが、日本から送られてきたモノばかりでした。


IoT技術開発で出遅れる日本 「TRON」の坂村氏に聞く
2018年1月15日 日本経済新聞へのリンク画像です。

(出典:2018年1月15日 日本経済新聞)


そのような状況の中、日本発のOSを実現しようとしたのが東大の坂村氏であったわけです。坂村氏は、TRON(トロン)という国産CPUを開発してWindowsにあたるTRON-OSをパソコンに搭載し、「オールジャパン」でITビジネスを牽引しようとしていました。


当時、通産省や富士通、NECなどを巻き込んで世に出そうとしましたが、ここでもアメリカの産業界が圧倒的な妨害力で潰しに来たわけです。そして最近、その坂村氏がNHKの番組に出演するようになりました。


小学生の時からプログラミングを始めた私も、今年48歳を迎えます。30年前の大学生の頃はCPUと呼ばれていましたが、2000年頃にはIT(Information Technology)、そしてICTなどと名称が変わってきました。


数年前、ITが一段落すると今度はIoT(Internet of Things)という名称が出てきました。要するに、インターネットによって自動車や精密機械をコントロールする最新技術のことです。


これまで通信だけで利用されていたインターネットを、次は身の回りのあらゆる機械やシステムを運転・操作できるようにするというわけです。リモコンは使わずに、遠隔操作によって動かしていくということです。


OKI、AIとIoTセンサーを活用した可搬型エリア侵入監視システム「Motion Alert」を販売開始
2020年5月27日 IoT NEWSへのリンク画像です。

(出典:2020年5月27日 IoT NEWS)


具体的には、自動車を遠隔サーバーのAI(人工知能)によって自動運転させ、リアルタイムの映像を全方向から中継しながら家の中でも立体的に見られるようにしていきます。現在の4Gでは、データ量が少なすぎるため、5Gを導入してさらに容量を増やして高速で動させるようにしていきます。


今、全国各地に5Gのセルタワーを増やしている目的は、「地球全体をWiFi環境にし、ロボットや自動車がインターネット操作だけで動かせる世界の実現」です。結局、世界政府による監視社会の実現であることは間違いありません。


近い将来、ワクチンと同時に入れられるナノチップによって私たちの健康管理も、5GとWiFi端末によって常時サーバーでモニタリングされ、米軍基地や諜報機関からの適切な措置が施されるようになるかもしれません。


例えば、私たちが政府に反対する思想を持つだけで脳波が分析され、様々な悪影響が与えられることになる可能性があります。また、厚労省の新型コロナウイルス用に完成したワクチンを他の目的に使われることになるかもしれません。


いずれにしても、国民を管理するためにその人個人を断定するIDがマイナンバー・カードの役割になり、登録と本人認証が済んだ人からインプラントが入れられ、「高度監視社会」が開始されるというわけです。

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