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中東大戦争(ハルマゲドン)を待つしかない日本、北朝鮮、中国勢トップ


安倍政権、歴代最長も果たせぬミッション 憲法改正の夢
2019年11月18日のロイター通信へのリンク画像です。


ご存知であるとは思いますが、日本の安倍政権を始め、中国や北朝鮮、欧州、中東諸国などの政権トップも戦争をするように命令を受けているわけです。


政府のトップにいる人たち(権力者)は、それぞれの国の管理を請け負っているだけで、その上にはさらに力のある支配者層が存在しているのは明らかです。無能な政治家たちは、その支配者層に国の運営を任されているだけです。


だからこそ、その支配者層が一体何を考え、何をしようとしているのかが理解できれば、それに参加しないという選択肢が生まれてきます。結局、何も知らなければ考えることができないので、考えることができなければ拒否することさえできなくなります。拒否すること、参加しないことを選ぶ権利を私たちは持っています。


支配者層は、これから世界秩序のシステムを大きく変えようとしてきます。政治や経済、貨幣制度、国家間貿易の在り方や再生エネルギーなど、ありとあらゆるシステムを大きく変えようとしているわけです。


日本を代表する常温核融合の第一人者で北海道大学の水野忠彦教授は、アメリカのエネルギー省(Department of Energy)の所属する官僚から研究発表を自粛するよう要請されていると言われています。


「試験管内の太陽」 似非科学のレッテル外れ再び熱気
2015年7月1日の日本経済新聞へのリンク画像です。


支配者層は、トランプ大統領に命令して「米中貿易摩擦」という三文芝居を演じさせていますが、これまはまだ序の口であって、これから起きることを予測しておきたいと思います。まず、今の中国政府(共産党)は弱体化し、南北東西で分裂していくものと思われます。


また、朝鮮半島を舞台に軍事的な緊張が続くようになり、トランプ大統領と金正恩(キム・ジョンウン)委員長が行った3度の首脳会談は、シナリオの確認をするための条件、交渉など話し合いにすぎないということです。


ネットメディアでは、北朝鮮主導で韓国を併合するなどと報じていますが、朝鮮半島はエマージング・マーケット、つまり新たな投資場所となる可能性があります。ということで、近隣の中国と日本はそれによって再び経済成長を始めるわけです。


一方、ロシアは北方領土に積極的に軍事基地を設置していますが、決して日本と対立を深めるためではなく、いよいよこれから成長する期待が高い日本の近くに拠点を起き、おこぼれに預かろうという算段であるように思われます。


そのように考えていくと、トランプ大統領とプーチン大統領が最近、秘密裏に話し合いの場を持っているのが何のためであるのか、イメージが掴みやすいと思います。そこには、マスメディアが報道する世界とは全く異なる真実の世界情勢が見えてきます。


要するに、基本的に支配者層が動く理由というのはカネのためだけであるということです。例えば、サウジアラビアには石油以外に売るモノがなくなり、中東の盟主の立場では居られなくなるはずです。いよいよ中東大戦争(ハルマゲドン)が始まり、混迷の時代に入ります。


荒れる中東。ヨハネの黙示録にある「核戦争」が現実に?
2017年11月20日のまぐまぐニュースへのリンク画像です。


他方、香港の民主化運動は混迷を極め、中国本土は政権が分裂することになりそうです。そして、香港に代わってアジアの金融センターになるのが上海と東京です。シンガポールも香港と全く同じ目に遭うと思われます。


今、トランプ大統領が必死にやっていることは世界中に駐屯している米軍基地を次々と撤退させることです。もはや「世界の警察」などやっている場合ではなく、全く新しい世時代に移行することを知っています。


さて、私たち日本人がこのような世界の激変に巻き込まれず、支配者層のシナリオから脱するために必要なことは、真実に目覚めることです。本当の私たちは、真相に気づくように様々な気づきを与えてくれていると思います。


自らの心と向き合い、自分の直感を信じ、自分がワクワクすることを見つけ、古い価値観に惑わされず進んでいけば、自然と正しい道に移行していくことができるはずです。

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アメリカが再び北朝鮮への攻撃を準備し始めている
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