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後進国で支援する日本人活動家の邪魔をするグローバルエリートたち


「日本史と世界史」自虐的なのはどっち?
2019年1月29日のプレジデントオンラインへのリンク画像です。


歴史の教科書には書かれていない、正しい日本の歴史を振り返ってみると、まず戦国時代にイエスズ会のフランシスコ・ザビエルを筆頭に、ローマ・カトリック教会(バチカン)が九州を侵略し始めたわけです。


その後、大英帝国の策略によって徳川幕府が大政奉還し、明治維新が起きました。さらに、太平洋戦争で敗戦した後はアメリカGHQ(進駐軍)がやって来て、これまで日本を統治してきたということです。


戦争に負けるまでの日本は、民族自立を掲げた「大東亜共栄圏」という思想を掲げていましたが、あくまで世界侵略ではないこの思想を、イギリスとアメリカは広島と長崎に原爆を投下して抹殺し、日本民族の出鼻をくじいてきたわけです。


実は、イギリス人やアメリカ人のいわゆる「グローバルエリート」が本当に恐れているのは、「共栄共存の思想」です。日本人のような共栄共存を良しとした勢力に権力を持たせることになれば、彼らは世界中の人々から富を奪えなくなります。


新時代の経済、鍵は「和」=共存共栄で低成長脱却へ
2019年5月1日の時事通信へのリンク画像です。


実際に、これまで彼らが破壊した南北アメリカ大陸で暮らしていた原住民やインドなどの文明全てが共栄共存思想の文明であることは明らかです。彼らは、世界各国で傀儡政権を樹立させ、それぞれの国富を吸い取っているわけです。


軍事的な優位性があるうちはまだ無理が効きますが、北朝鮮のような小国が核ミサイルを保有した時点で、もはや優位ではなくなってきたので急遽、国連などで「地球温暖化」などと環境問題について提起し始めています。


今度こそ、日本人は騙されてはならないわけです。彼らは、「地球の環境保護」と主張して私たちから国富を奪うつもりです。その典型が、炭酸ガス温暖化という「炭素税」を徴収しようとしていることです。


これがグローバルエリートたちの主な発想です。そんなに地球を保護したければ、彼らと彼らの祖先が奪ったカネで開発した最新技術を世界中の人々に返還すべきです。その灌漑技術や医療技術を返還していたのが、アフガニスタンで殺された中村哲氏であったということです。


結局、中村氏が邪魔になって諜報機関のエージェントが殺したように私は思うわけです。今、世界で起きている本当のことや歴史を考えると、グローバルエリートたちの存在を恐ろしく感じてしまいます。


追悼 “アフガン支援”にささげた人生 中村哲医師 銃撃死惜しむ声
2019年12月5日のFNNプライムへのリンク画像です。


例えば、2002年から始まったアフガニスタン侵攻についても、イギリス軍や米軍による戦略的爆撃というのは、73歳の老人である中村氏がいかに優れた思想と戦略的判断で30年以上も真逆のことをしていたかを比較することができるはずです。


トランプ大統領は、一刻も早く中東諸国から米軍基地を撤退させ、グローバルエリートたちが長年やってきたアフガニスタン民族の絶滅を止める必要があるように思います。


米軍が撤退することで、中村氏のような人材を中心とした外国人活動家が、絶滅まであと一歩であった少数民族を復活させることができるようになるということです。

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米軍が北朝鮮への攻撃準備を始めても危機感がない日本国民
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