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戦略変更後のトランプ陣営による徹底した「不正選挙キャンペーン」

2020/12/1


トランプ弁護団記者会見1 ジュリアーニ弁護士 日本語訳

(出典:2020年11月27日 Youtube:我那覇真子チャンネル)


トランプ陣営の弁護団の一員であるジュリアーニ弁護士とパウエル弁護士は、バイデン陣営の不正を保守派メディアのFOXやNews Max、OANNなどで強く主張しています。


ところが、リベラル派のアメリカCNNやイギリスBBCなどのテレビ局は、未だに「根拠もないフェイクニュース」などと報道し、一方的にバイデン陣営を擁護しているのは明らかです。


CNNやBBCなどの報道では、「サルトル社(パラゴン社が買収済み)」はドイツのフランクフルトに支社はなく、米軍の特殊部隊がサーバーを押収した事実もない、とホームページで説明しています。カナダのドミニオン社CEOは、ペンシルベニア州の公聴会が終わった後、行方不明になりました。


しかし、トランプ大統領を支持しているテレビ局の放送を視聴している1億人以上のアメリカ人は、大統領選挙でトランプ大統領が大差で勝利していることや、バイデン陣営の不正でクーデターを起こされたと感じているわけです。


【日本語字幕】シドニー・パウエル弁護士がクラーケンを解き放つ【2020米大統領選挙】

(出典:2020年11月21日 Youtube:dokoiko RX)


当然、共和党議員たちの多くも支持者たちと同じ見解を持っており、シドニー・パウエル弁護士が出している情報に注目しています。最近は、CNNやABCなどテレビを観ることで気分が悪くなる人が増えているようです。


今回のアメリカ大統領選挙をきっかけに、報道内容に嘘が含まれていることに気づいた人々が増えた結果、情報に根拠を求めるようになりつつあります。問題は、メディアの情報を事実と信じることです。


報道内容が嘘かどうかは、現地に行ってアンケートを取るか、日本にいながら英語のリスニング力とリーディング力を高め、さらに読解力を向上させるしか方法がありません。


実際に、これまで英語で書かれているマスメディアとネットメディア両方のリアルタイム情報を追って来た私たちAtlasは、現実の選挙結果が変化しているように感じています。まず、激戦州のミシガン州やネバダ州、そしてペンシルベニア州で議会が公聴会を開いています。


また、各州の選挙管理委員会は、バイデン陣営の勝利を認めずに勝敗を未決定とすると判断するようになりました。なぜかと言えば、各地域(郡)で不正投票を主張している共和党支持者が判断を覆したからです。


一時は、選挙結果を受け入れてバイデン陣営の勝利が確定しましたが、トランプ陣営の弁護団による「不正選挙キャンペーン」が成功し、激戦州の全てでトランプ勝利を認めることになるものと考えられます。


トランプ陣営による不正選挙キャンペーンでは、News MaxやOANNなどメディアの発言力によって大きな成果を上げつつあります。実際に、バイデンに投票した人々の間にもな回の大統領選挙に不正があったと思うようになった有権者が増えているということです。


トランプ陣営、選挙結果覆すための戦略変更 法廷闘争の不発で
2020年11月20日 Reutersへのリンク画像です。

(出典:2020年11月20日 Reuters)


そのような状況の中、トランプ陣営は戦略を少し変更したように思います。不正選挙を告発してバイデン勝利を覆す戦略をやめ、不正選挙の証拠をさらに増やして選挙そのものの無効を主張する戦略に切り替えました。


要するに、選挙の無効を訴えることで両陣営の「敗北宣言」を必要としない戦略です。敗北宣言がなければ、どちらが大統領に選ばれても選挙結果の正当性をアメリカ国民に示すことができます。


結局、勝敗は来年1月6日に実施予定の下院議会での「決選投票」によって大統領が決定されることになります。決選投票では、議員ではなく州に一票が与えられるので、それぞれの州の下院議員一が投票します。


全米全ての州に民主党と共和党の下院議員が数十名いますが、現在の議席配分では共和党が勝利する見込みです。共和党選出のトランプ大統領は、決選投票で勝利し、不正選挙については刑事・軍事裁判でバイデン陣営の関係者を全員排除しようと考えています。


そこに司法取引や妥協などという甘い考えはなく、アメリカ大統領選挙の混乱はメディア上ではまだまだ続く可能性があります。弁護団や国民から不正選挙の証拠を集めているトランプ陣営は、たとえ最高裁が選挙結果の正当性を認めたとしても、不正選挙の訴えをを続けると思います。


問題は、1月6日の決戦投票までの間にトランプとバイデンそれぞれを支持している武装集団と、中国人民解放軍が何らかのテロ事件を起こす可能性があることです。米軍が、どのように対処するかが求められています。


バイデン氏、足の骨にひび 犬と遊んで足滑らせ
2020年11月30日 Reutersへのリンク画像です。

(出典:2020年11月30日 Reuters)


さらに、バイデン陣営の不自然な動きが気になります。犬と散歩中に怪我をしたという報道は、トランプ陣営に不正選挙の証拠を発見され、もう逃げられないということかもしれません。

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