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新型コロナの「第二波・第三波」に対応したライフスタイルA 「お酒の飲み方」

2020/12/2


アルコールへの依存 コロナ禍で増えた?減った?
2020年11月9日 STYLE NIKKEIへのリンク画像です。

(出典:2020年11月9日 STYLE NIKKEI)


飲食店などで酒を飲むことはあっても、家では全く飲まない人がいます。実は、私もそのタイプで「甘酒」を家で飲むことはありますが、わざわざ自宅内で体内にアルコールを入れようとは思いません。


コロナの影響が続く中、外食が減った分だけ酒を家で飲む人が増えたように思います。中には明らかにアルコール依存や中毒になっている人もいるわけですが、誰もがその可能性があるわけです。


特に、お酒が好きな人は注意する必要があります。独身者によく起きるのは、仕事や恋愛で大きなストレスを感じた時に浴びるように酒を飲むことです。一方、離婚した人もアルコール依存に陥りやすく、それが続くと習慣化してついには人生の転落劇が始まります。


酒が好きな人は、酒類を家に置かないことです。また、酒でストレス解消するのではなく、今一度これからの人生を見つめ直すしか方法はありません。勤務の後、同僚と飲みに行く回数を少なくすることも重要です。


接待付き飲食店休業で60万円、北海道「イート」停止発表
2020年11月26日 NHK NEWS WEBへのリンク画像です。

(出典:2020年11月26日 NHK NEWS WEB)


自治体からお店を休めば60万円の給付金が出ることもあり、住む地域によっては、夜10時までしか飲めない飲食店が増えてきています。この際、散歩の距離を少しのばしたり、汗をかいて水を飲む量を増やすようにするのも一つの方法です。


日本の若いサラリーマンで多いのは、居酒屋で飲み会に参加し、その後二次会や三次会に付き合うことです。さらに、会社のイベントやパーティーに参加してビールや焼酎、ウイスキーなどをミックスさせて飲み食いする傾向があります。


結局、このような飲み食いがたたって病気になることがあります。職業病とも言えますが、若い方こそ後先のことを考えて、このような生活スタイルをしないようにすることです。それで病気になって、一生苦しんでいる上司もいると思われます。


人生において、酒が飲めないことは別に悪いことではなく、大切なのは自分の健康を守れるかどうかです。コロナが収束すると思われる来年4月までは、冷静に考えて行動する必要があります。


山口達也逮捕、再びアルコールに走ったウラに“孤独すぎる”現在の生活
2020年9月22日 週刊女性PRIMEへのリンク画像です。

(出典:2020年9月22日 週刊女性PRIME)


実際に、酒を飲んで人生が好転した人よりも、酒を飲みすぎて人生棒に振った人のほうが圧倒的に多いのは明らかです。週刊誌などでは、芸能人やスポーツ選手が飲酒運転をして逮捕されてから、人生が転落していく様子が報道されています。


つまり、問題はスーパーやコンビニで大量に酒を購入し、飲みすぎるようになってからアルコール依存の問題が起きてくるということです。飲食店で酒を飲むことが経済的に厳しい人もいますが、飲み足りないと家で好きなだけ飲んでしまうことが原因です。


だから、一食分(上限1500円)を飲み代に使ってしまう前に酒を飲むのをやめることで、アルコール量がコントロールされるようになります。特に、程度の低い酒を飲むことを避けるべきです。


例えば、缶チューハイや発泡酒は合成アルコールをエキスで薄めただけの飲み物です。厳密には酒とは言えませんが、できれば自然発酵で蒸留された商品を適量で飲むのなら、むしろ健康的であると思います。


私は、女性は酒を嗜むことを極力避けるべきだと思っています。というよりは、一切飲まないほうがいいかもしれません。なぜかと言えば、女性にとって酒は何もいいことがないからです。


ところが、ビール会社や焼酎メーカーは、女性に酒を飲ませようとテレビCMを流し、あの手この手で誘惑しています。若い女性にとって、テレビCMは教育的・医学的には問題が多いと強く感じます。


アルコールを摂取するということは、それだけでも無防備になりやすく、犯罪に巻き込まれやすくなります。私は、アメリカで酒を大量に飲む日本人女性を見たことがないですが、それは社会的に危険な行為であると知っているからです。


一方、日本でも飲酒トラブルが年々増えている中、きちんと家に帰ることができる女性は犯罪や事件から自分を遠ざけていることがわかります。最近は、道路の真ん中で若い女性が寝ていることも珍しくないですが、コロナが収束しないうちは無理せずにいることです。


唯一無二の味、「木桶」が醸す日本酒の秘密
2020年9月27日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年9月27日 Yahooニュース)


さて、日本各地には地酒や地ビールというものがあり、北海道でも余市やニセコ、道東など各地で酒造りがされています。水が美味しいせいか、ストレートで一杯飲んでもおいしく感じ、悪酔いをせずに寝られるほど自然発酵されているのがわかるほどです。


大都市に住んでいると、韓国メーカーの焼酎やアメリカのウイスキーなど合成酒しか飲めないということで、たまには田舎に一泊して値段の高くない地酒や地ビールを飲むことも悪くないと思います。


自然発酵製法で作られたビールやワインなどは、翌朝二日酔いになるなど悪酔いすることはほとんどありません。日本酒の由緒正しい蔵元では、合成アルコールを一切使わずに的確に発酵させて作った純米・本醸造は本当においしいと感じます。


そうは言っても、酒は飲まないほうが自分のためになるという思考を持つべきです。なぜかと言えば、酒を飲んだ翌日の感覚が明らかに鈍っているからです。責任をもって仕事(work)をしたい人は、思考に影響が出ないように常に感覚を研ぎ澄ませておく必要があります。


特に、学校の先生などの情報を分析する仕事についている人は、繊細な能力を喪失してしまう可能性があります。音楽家やスポーツ選手なども、微妙な感覚を失わないために酒を一切飲まないことです。


なぜお寺の僧侶やイスラム教徒が飲酒を禁止されているかと言えば、霊的な力を失ってしまう恐れがあるからです。夜11時までには就寝し、朝6時までに起きる習慣を身につけることができれば、コロナに感染しても重症化しない免疫力を得ることができます。


最新医学では、夜10時から朝2時までが、最も成長ホルモンが分泌されると言われています。要するに、心身共に回復しやすい生活スタイルということです。飲食店には悪気はありませんが、当分はできるだけ夜の街ススキノに近づかない社会システムにする必要がありそうです。

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