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新型コロナの「第二波・第三波」に対応したライフスタイルB 「ご飯の食べ方」

2020/12/3


【データ】コロナで変化した食生活と食に関する意識調査
2020年11月8日 観光経済新聞へのリンク画像です。

(出典:2020年11月8日 観光経済新聞)


12月に入って本格的な冬の季節が到来した中、太陽が姿を見せなくこともあって、そういう時こそ外出して太陽の光を浴びる生活をする必要があると思います。


コロナで家に閉じこもったとしても、アルコールを過剰に摂取することなく、材料を調達して本格的なイタリア料理を勉強することもできるはずです。パスタやトマト缶、そしてオリーブオイルもイタリア直輸入の商品をできるだけ使うようにします。


実は、スペイン産や東欧産などイタリア以外のパスタやオリーブオイルは価格が安いですが、EU(欧州連合)の基準の沿った製法ではない可能性があります。オーガニックは価格が高いですが、健康面や味では全く問題ありません。


また、イベリコ豚なども冷凍保存されて商品が通販で入手できますが、最近はスーパーでも販売されるようになりました。日本人は、イベリコ豚を食べるという習慣はないと思いますが、あまりにも売れないので半額のシールが付いていることがあります。


イベリコ豚を「バル」などで食べたことがある人は、脂っぽくないことを知って言いると思います。だから、油を使わないで炒めることもできます。さらに、塩を少し振りかけるだけでも十分美味しく、化学調味料を使う必要がないということです。


コロナ禍で関心高まる「失敗しないベランダ菜園」
2020年11月8日 読売新聞OTEKOMACHIへのリンク画像です。

(出典:2020年11月8日 読売新聞OTEKOMACHI)


そして、家庭菜園をやっている人は、庭からパセリからバジルなどのハーブを料理に添えることができます。特に、イタリア料理はこのようなアクセントによって美味しさを引き出すことが普通となっています。


マスメディアは食糧危機を煽っていますが、世界の小麦や大豆などの市場では十分在庫があるのを確認できます。つまり、家庭菜園を何年も続けることで危機に備えるには十分時間があるということです。


その間、日持ちしないパセリやバジルをスーパーに買いに行くのではなく、ベランダでもいいので苗を100円で購入し、植えておくだけでも生活は少しずつ変わっていくと思います。視点を少し変えるだけで、生活は今より豊かになるはずです。


家の近くにスーパーがあれば、閉店前ギリギリに来店して割引シールが貼ってある肉や魚を購入することができます。わざわざファミリーレストランで、防腐剤の化学調味料が入っている合成肉を食べる必要などないわけです。


収入が減少する中、日本人の多くは食品にさえお金をかけられなくなりつつあります。ランチに1人1000円以上、ディナーに2000円を使える時代はすでに終わっており、これからは自宅で料理することが増えてくるのは誰の目にも明らかです。


スターバックスのように、1杯500円以上するコーヒーを飲むような時代は、来年頃から終わりを迎えるように思います。それよりも、自宅でお湯を沸かしてペーパードリップで飲むだけでも、十分美味しくて香りと味で楽しめるはずです。


ニセコビュープラザ
ニセコビュープラザへのリンク画像です。

(出典:ニセコビュープラザ)


都市郊外や田舎に住んでいる人は、道の駅で野菜や果物のB級品を格安で購入できたり、新鮮な卵を農家からいただいたりします。何も味付けしなくても美味しく、放し飼いなので健康にもいいと思います。


結局、自然農法や放し飼いの鳥や豚を食べることができるということは、都会の高級レストランで食べるよりも優れた食材で料理ができてしまうわけです。一体何のために、カフェやレストランに足を運ばなければならないのでしょうか?


この9ヵ月間でそのように考えるようになった人は確実に増えていると思います。私は、未だに札幌の歓楽街ススキノに遊びに行く人はどうかしていると思っています。


品がない客がコロナをばら撒いて感染するだけの場所に、得体のしれない食材や酒が振る舞われ、しかも高額というのはあり得ないということです。


Natural & Organic まほろば
Natural & Organic まほろばへのリンク画像です。

(出典:Natural & Organic まほろば)


最近、オーガニックなどの食材は、価格が高いように思っても外食よりは安く済むということが分かってきました。1週間、毎日三食分を料理するのであれば、外食よりもコストは低くなり、賃料や人件費が入っている飲食店では全く敵うわけがありません。


コロナによって、料理が上手くなった男性も増えていると思います。イタリア料理から中華、韓国料理、ハンバーガーなども試すことで、素材がよければ余計な調味料は使う必要がないことも理解されるはずです。


私は、料理をする時に必ずインターネットで誰かのレシピを参考にします。アメリカに20年以上も暮らしていたので、現地の中華(チャイナタウン)やイタリア料理(リトルイタリー)、そしてメキシコ料理なども食べ尽くしてきました。


その味の再現をすることは喜びであり、家族にとっても珍しい経験であるようです。YouTubeで本場のシェフのレシピを簡単に説明してくれるなど、昔と比べて現在は本当に恵まれています。ただし、英語や外国語が聞き取れなければなりません。

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