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日本のサラリーマンが転職するという本当の意味


「地方への転職を希望する」20代が増加…コロナ転職の“勝ち組と負け組”
2020年6月18日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年6月18日 Yahooニュース)


次の第二波こそは、完全な経済停止が来るのでそれに備える必要があります。当然、ほとんどの日本人は気づくことがないわけです。今から慌てて準備始めても、間に合うかどうかは微妙です。


当然、60代以上は無理して動かないほうがいいかもしれません。しかし、政府や自治体に頼らない完全自給自足生活ができる人は別です。これから何が起きても、家に籠城しておくだけで生き残ることができます。


コロナで分断 「守られる正社員」へ「切られる非正規」からの悲痛
2020年6月26日 マネーポストwebへのリンク画像です。

(出典:2020年6月26日 マネーポストweb)


正社員の人は、どんな理由であっても退職するべきではありません。特に、若い人たちは「上司が嫌だ」「ブラック企業だ」などと、どうしても会社を辞めたいようです。私自身、そのような人間と少し話すだけで彼らが何も考えていないことを知っています。


ところが、問題は頭の回転が悪い人たちに対して、どのように説明すれば理解してもらえるか?です。実際に、日本のサラリーマンの多くはこのレベルの思考でも生きていくことが可能となっています。


一方、10人に1人は、私が説明する本質的なことをすぐに理解できるように思います。東大卒業者なども少し話しただけでも理解できるので、少し楽ではあります。


ただし、中途半端に海外留学(遊学)した経験のある人間は、知能レベルが落ちているので最悪の場合、全て手取り足取り説明する必要が出てきます。


実は、このコラムを中学生が読んでいると聞きます。私も、小学生の時に大人が読む本を読めることができました。このコラムで書いていることも、その時からやっていること変わりありません。現象や事象について書くようになったのは、アメリカの小学生時代からです。


その後、論理的思考を持ち始めたのが中学生の頃で、帰国子女扱いで日本の高校に入学した時は授業を受けずに約3年間を過ごしました。つまり、日本の学校教育を上手く避けてこれたというわけです。


1.「ピーター・ヨネナガ代表取締役社長から応募者様へ」
Atlasマンツーマン英会話求人サイトへのリンク画像です。

(出典:Atlasマンツーマン英会話求人サイト)


私にとって、渡米する前の日本の小学校2年生までと高校3年間は退屈そのものであったということです。私は、20年のうちに採用した約100名のうち、直接面接して採用したのは数人だけです。しかも、2011年以降は面接すらしていません。


英会話スクールに入社してくる人材がいかに知的レベルが低いか、人間レベルが低いかを思い知らされて以来、そんなくだらないことをやめてしまいました。3つのパターンに分け、その人が一体何を考え、入社後もどのような行動をとるのかを具体的に予測することもできるようになりました。


また、リクナビやマイナビなどの求人サイトにも、何度か募集をかけたことがあります。北海道の求人サイトで募集したこともありますが、そもそも求人情報誌の会社や人材派遣会社に勤めている人材そのものに問題があることを知りました。


だから、彼らの悪い手口を知っています。このことは、大学生たちがリクナビやマイナビの犠牲者になっているのを見ているたびに胸が痛くなります。中高年で大企業を退職した人材であっても、「再就職は難しい」という現実があります。


新型コロナで転職先が決まらない早期退職者、前向きになるためにすべきこと
2020年6月23日 日経クロステックへのリンク画像です。

(出典:2020年6月23日 日経クロステック)


一昔前は、引き受ける会社もあったと思いますが、そのような太っ腹な中小企業などもはやどこにも存在していません。なぜかと言えば、前職の給料が軽く年収1000万円を超えているからです。


つまり、大企業に30年以上勤めてリストラ・早期退職の憂き目に遭っても、今より給料が下がることはあっても上がることはないということです。当然、私たちは潰れかけている大企業に寄りつくようなこともしなくなるでしょう。


それでも、多くの日本人はカネを払ってくれる人間にしっかりしがみついて、最後の晩餐を食べている状態にいるように見えます。つまり、「賽の河原」にいる状態なのですが、このコラムを読んでいるからこそお伝えしておきます。


まず、転職というのは計画して見込みが確認できてから始めることです。ところが、私の見る限り、ほとんどは突然辞めたくなる衝動で会社を辞めています。そういう人に次などなく、どこに転職しても同じです。若い人は少し頭を冷やして考えることです。なぜその会社を選んで入ったのしょうか?


結局、「企業イメージや求人情報誌の内容が良かった」などと、表向きの感想しかないのが現状です。中には、「好きな仕事だから」と嘘をつく人間もいますが、そういうレベルで会社を選んでいること自体が失敗であるということです。


まず大事なのは、自分に合った職業や生きる道を知ることです。ところが、自分の本質を知らないまま闇雲に職業を選んで失敗している人間ばかりが目につきます。


2011年から私たちAtlasでは、「情報リテラシー」を開発するためのシンクタンク(研究所)を立ち上げました。それは、直接会わなくてもその人物の性格や行動を見つけ出すための分析方法の開発です。


分析システムの検証がほぼ終わり、英会話スクールでの講師と受講生のマッチングについては何の意味もなさないことがわかりました。ただし、別の分野には使えることに気づき、人物評価の分析システムを始めました。


実際に、中小企業が社員を選考する需要は多く、社長や人事担当者、面接官というのは、その人物に合った職業についての理解がないのが普通です。大企業であっても、面接官自身が「人を分ける目の無い素人」なのでミスマッチが起こり、社員が次々と辞めていくわけです。


不幸なのは、本人と採用側両方が何も知らないことです。求人募集がいつまでもなくならないのは、人事部が人を見分ける力がない証拠です。社長や役員ができるものでもありません。経験や勘だけでは見分けることができないのが現実です。


例えば、Atlasマンツーマン英会話では一人ひとりに合ったオーダーメイドの「レッスンカリキュラム」と「自宅学習方法」を提案しています。大手結婚相談所のような「心理学分析」ではありません。


科学的なデータを利用することもありますが、無料体験レッスンでその人を前にした時、その人の職業や家族構成、性格、挙動などを考慮し、できるだけ無理のない学習方法を提案していくことになります。

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