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震度5レベルの地震が頻繁に起きている


千葉震度5弱、東日本大震災起こした巨大地震の余震か
2020年6月25日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年6月25日 Yahooニュース)


5月に入り、毎日のように比較的大きな地震が日本各地で起きるようになりました。最近では、6月25日に千葉東方沖M6.2が発生し、深さは30kmと浅いことが気になります。


9年前の2011年に東日本大震災が起きた余震と報道されていますが、最近は中央構造線上で地震が多く発生しています。特に、九州から関東方面へ上っている印象を受けます。中央構造線は関東で2つに分かれていますが、浅間山の噴火の兆候も見られているようです。


浅間山付近も中央構造線が通っていますが、実はそれよりも怖いのが100年前の関東大震災が起きた神奈川県です。横浜や横須賀が大きく被害を受けるだけではなく、関東ローム層や武蔵野台地、そして富士山の噴火で形成された土地は要注意です。


実は、フランス人の占星術(ホロスコープ)が日本人解説者と協力して、2020年後半について予測をしている動画があります。的中率が高く、2019年11月時点での予測では2020年は数百年に一度程度の大変な激動の年になると予測していました。


2020年後半の傾向 制限と解放の狭間で

(出典:2020年5月11日 Youtube:あぶらす星ちゃんねる)


結局、感染者が突出している東京都や首都圏を出た人はほとんどいないようで、私にはもう何も言うことはありません。すっかり呆れてしまっているのでもう何も言いたくありませんが、それでも最後に警告だけはさせていただきます。


私たちAtlasでは、「今、本当に起きていること」と「これから起きること」をコラムやメッセージ、セミナーでお伝えしていくだけのことです。特に、本州にお住いの方はこれから大変な状況に追い込まれていくことになるものと思われます。


ソーラーバッテリーを自分で構築したり、食料品を備蓄するなど出来る限り災害に備えることです。私たちは北海道に住んでいますので、避難する場所がたくさんあります。しかし、大都市圏に住む大勢が被災者となった時、熱心に読んでいるコラムの読者をかくまうことはできません。


実は、シェルターを調達しようと探していましたが、なぜか契約までに至らなかったことや不動産仲介業者への不信感から、今回はシェルターの確保を諦めることにしました。ただし、精神的なシェルターの役目は果たしていきたいと考えています。


相手が売却したくないからでなく、自粛中であったせいかなぜか商談が途中で潰れるケースが相次ぎました。つまり、シェルターそのものに意味がない暗示であるように感じます。ということで、生き残るための装備や訓練を行い、自分とご家族を何としてでも守る準備をしてください。


コロナ第2波の前に“買い置き”しておきたい、食料・日用品・衛生用品リスト
2020年6月13日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年6月13日 Yahooニュース)


もし東京や大阪のような大都市圏で大地震や巨大台風が発生すると、たった数時間でスーパーやコンビニにある食料や生活必需品が棚からなくなります。果たして、皆さんは普段から備蓄をしているでしょうか?しているとすれば、どれほどの期間を想定しているでしょうか?


1週間では少なすぎると思われます。私は、最低3か月分、多くて1年分の食料品や生活必需品、そして電力が必要であるものと考えています。結局、最も効果的なのは都会を離れて田舎(郊外)に逃げることです。


特に、田園地帯が広がる田舎では食べるモノには事欠きません。例えば、東京都には人口1400万人以上が生活していますが、災害時に食料や水、トイレが不足するのは明らかです。現時点ですでに地獄絵図になることがわかるはずです。


非常時に持ち歩ける防災マニュアルのつくり方。家族で共有を
2020年6月13日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年6月13日 Yahooニュース)


震災後の生活というのは、常に空腹感を感じたり、トイレの心配をすることで1日1日が終始するだけです。だから、国民の税金を中抜きばかりしている安倍政権や電通、そして自治体に勤める役人の無能さについて議論する時間を使うより、サバイバルのための備蓄を進めていくべきです。


単にトイレと言っても、電気や水が止まるとマンションに住んでいる家族は、水洗トイレが使えなくなります。2018年9月に北海道全土がブラックアウトした時、電力で動くポンプが機能しなくなり、2階以上に住む住人は近くの公園に水を汲みに行き、階段を登って帰宅していました。


政府が推奨している風呂の水確保量は、実は100リットルしかありません。ところが、1人1回のトイレで約4リットルが必要です。4人家族であれば、停電後たったの2日目で水が不足することになります。


武蔵小杉タワマン住民の「本当の悲劇」がこれから始まる
2020年2月5日 現代ビジネスへのリンク画像です。

(出典:2020年2月5日 現代ビジネス)


実は、震災時にトイレを使用することに問題があります。なぜかと言えば、昨年9月の台風直撃で武蔵小杉のタワーマンションのトイレが詰まったからです。特に、停電が長期化すると高層階に住んでいる方は命を失う確率が高くなります。


2016年に震度7を記録した熊本地震では、電気の復旧などに約1か月もかかり、家が半壊して車中泊やテント、あるいは避難所暮らしで苦しまれたことを覚えているでしょうか?


また、震災後に仮設住まいから未だに抜け出せない方も多くいます。それこそ再三、私が警告している食糧備蓄やサバイバル訓練を必要とする理由です。米軍や自衛隊では、このことは最初に学ぶことです。


連日のように、避難所のトイレ争奪戦を繰り広げ、不潔な状態でウイルス予防をすることなど到底できないと思います。特に、都会にしか住んだことのない女性に我慢することなど不可能です。男性であっても、元自衛隊員か経験豊富なアウトドア人間以外は耐えきれなくなるはずです。

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