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世界経済が景気後退(リセッション)に入った中、
起きている本当のこと@ 「韓国と北朝鮮情勢」

北朝鮮と韓国の国旗


最近、日本国内でもジャニーズ事務所や吉本興業の問題、京アニの放火事件や交通事故、地震、台風、高温注意報など毎日のように事件・事故が起きており、相当数の日本国民が亡くなっています。


ところが、凄惨な事件・事故が起こった翌日にはマスメディアの報道記事やニュースは何事もなかったかのように忘れられているだけの日々が過ぎています。私自身、書きたいことが山のようにあるため、簡単に羅列したスタイルで書いていきたいと思います。


まず、8月に入って安倍首相の顔色が悪すぎることが気になります。以前の内臓疾患が悪化している可能性が高く、これまでも日本の首相は「突然死」することが多くありました。大平、橋本、小渕元首相などはその代表的な例です。


その安倍政権による韓国への経済制裁は、「アメリカからの指示」であるのは誰の目にも明らかです。韓国は、以前から北朝鮮に日米の軍事兵器や電子部品を北朝鮮に横流ししており、その北朝鮮はイランに又流ししていたため、完全に止めようとしたということです。


どう考えても日本政府の意志ではなく、この6年間の安倍首相は命令通りに動いているだけなので、実際に日本の政治を本当にコントロールしているのはアメリカであり、「在日米軍」ということになるわけです。


そのアメリカのトランプ大統領は、いよいよイランとの軍事衝突を優先して、その次に北朝鮮に向かおうとしています。財務状況が悪いアメリカのトランプ大統領は、「戦争経済」によって景気を刺激するために「米軍の核使用」を認める可能性があります。


これによって、韓国は北朝鮮と南北統一せざるを得ないところまで追い込まれるところまで状況が迫っており、トランプ大統領は信頼性のないムン大統領の政権交代を望んでいるようです。


そこで、日米の連携による経済圧力で韓国を弱らせ、弱ったところに北朝鮮に30度線を越えさせることで軍事侵攻による南北統一が完成するというシナリオがあるのかもしれません。その後、アメリカは北朝鮮に占領された韓国から米軍を撤退させることができるということです。


そう考えることで、今、在韓米軍にいた大量の兵士が沖縄やグアムに転勤になっている下がる構図になっている理由もわかるというものです。このシナリオは、すでにロシアや中国も了解済みであり、朝鮮半島は朝鮮戦争後の占領利権だけが残るように思います。


先月、韓国が実効支配している独島(竹島)周辺を、中国とロシアの戦闘機が領空侵犯しましたが、いよいよそのこれから始まるというシグナルを送ったようにも見えます。


つまり、朝鮮半島は中国とロシア、そしてアメリカによって分割統治されるか、あるいは中国とロシアが領土を諦める形で、アメリカ統治による経済的利益の分配がなされることになるということです。


私の見立てが正しければ、南北統一は両者の犠牲による相討ちによって実現するものになると考えられます。しかも、朝鮮民族同士が軍事的衝突をするだけなので、アメリカやイギリスは一切損をすることがありません。

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