ロックダウンに頼らない新型コロナウイルス対策:第2波に対処する英国が“妥協策”に落ち着いた理由
(出典:2020年10月6日 Yahooニュース)
私たちAtlasでは、6月頃から第二波の到来について予測していました。100年目に発生した「スペイン風邪」のデータから11月に再び感染拡大が始まるというものでした。
日本では、6月頃に一旦収束しかけましたが、10月に入ってから徐々に集団クラスターが夜の街を中心に起き始めています。一方、イギリスやスペイン、パリなどヨーロッパの大都市では、すでに政府によって都市封鎖(ロックダウン)が発動されました。
今の段階で、世界中の大都市では行動規制が導入される中、3月よりもさらに規制が厳しい本格的なロックダウンになる可能性があります。しかし、あくまで大都市圏だけの封鎖であり、田舎に住んでいればほとんど問題はありません。
日本の場合、クリスマスの頃にマスメディアが感染拡大を報道するようになり、1月にピークを迎えるものと考えられます。その後、感染拡大が少し弱まり、政府や自治体による行動規制が緩和されることになると思います。
他方、新型コロナウイルスに有効なワクチンは開発されているという報道はありますが、ワクチンにどのような成分が組成されているのか分からない以上、摂取しない方向で免疫力を上げる努力を怠らないだけのことです。
最終的に、4月頃には第二波も収束していくと思いますが、再来年には第三波が到来する見込みです。ただし、第三波の感染力はかなり弱いということで、別のウイルスの蔓延を警戒することになりそうです。
新型コロナと生物兵器
(出典:2020年8月5日 読売新聞)
2月から何度も繰り返しお伝えしてきましたが、今回の新型コロナウイルスは人工的に開発された「生物化学兵器」です。私たちの分析では、アメリカのウイルス研究所が開発し、それを中国の研究所がさらに改良したということです。
人工的なウイルス兵器であるということは、感染拡大を止める方法も用意されていると考えて間違いないと思われます。
さて、地球温暖化(寒冷化)が原因で環境問題は本格的に悪化しています。世界中で気候変動が起きており、比較的大きな地震や台風、ハリケーン、火災などが発生しているのは明らかです。
今後、これまで地震が起きたことのない、あるいは全く予測されてこなかった地域でも大震災が起きる可能性が出てきました。ただし、オーストラリアやカリフォルニア州で起こった山火事は人災であるように思います。
THOUSAND OAKS FIRE ANOMALIES
(出典:2018年 Thread reader)
地上にいる私たちの目で確認することができるのは、カリフォルニア州の森林大火災で見られた宇宙空間からのレーザービーム照射であり、地震の前に見られることが多い不思議な形をした雲です。
森林火災で車のボディが溶けるほど高熱になることはないわけですが、特定のエリアでは全て灰になるまで燃えているのがわかります。このような現象は、5年前に中国天津で起きた化学工場の爆発や8月にレバノンのベイルートで起きた爆発にも似ています。
この2か所では、巨大なクレーターができただけでなく、化学薬品の爆発では考えられないほどの高温になりました。
要するに、自然に発生した火災ではなく、最新テクノロジーを使って人為的に山火事を引き起こしたということです。私たちは、支配層が仕掛ける第三次世界大戦に巻き込まれようとしているのかもしれません。
大規模な山火事が続いているアメリカでは、大統領選挙が終わる11月4日以降も国内では混乱がさらに広がる可能性があり、落ち着くことはないと思います。この混乱は、トランプ大統領やバイデン候補が仕掛けたわけではないのは明らかです。
では、誰が仕掛けたのかと言えば、アメリカの軍産複合体か、中国やロシアの諜報機関の可能性があるわけです。国内で激しい権力闘争を戦っているトランプ大統領は、まだ自覚していないかもしれませんが、中国とアメリカは水面下で見えない「超限戦」に突入しています。
米中新冷戦の主戦場はサイバー攻防戦
(出典:2020年9月17日 Newsweek)
中国共産党は、NASAや宇宙軍などアメリカの政府機関や企業のデータを盗むために、サイバー戦争を仕掛けています。さらに、大統領選挙の後はトランプ政権を転覆させるための計画が明らかになると思います。
このニュースがネットのメディアではなく、テレビや新聞などのマスメディアが先に報道することになれば、いよいよ米中による本格的な軍事衝突が起きるということです。
それに対してアメリカは、中国の内モンゴル自治区で大規模な抗議運動を起こすための作戦を実行します。すでに、内モンゴル自治区では母国語のモンゴル語ではなく、中学と高校では中国語で教育する中国共産党の方針に抵抗し、大規模な抗議運動が発生しています。
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