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武漢からの邦人3人を、隔離せずに帰宅させた日本政府


武漢から邦人206人帰国、体調不良で5人入院−2人は肺炎と診断
2020年1月29日 Bloombergへのリンク画像です。

(出典:2020年1月29日 Bloomberg)


国民のことなど1ミリも考えたことのない安倍首相は、支持率を上げるためだけにANA(全日空)のチャーター便で中国・武漢から日本人206名を連れてきたと報じられています。


しかし、チャーター便が成田空港に着いたら、パイロットやクルーも含めて全員外に出してはならないわけです。機内で徹底的に隔離し、外気に直接触れさせずにそのまま隔離病棟に運んで慎重に経過観察をする必要があります。


そして、2週間が過ぎて何も変化が起こらなければ、ようやく自由に開放させることができるようになるということです。当然、このANAのチャーター機は二度と使うことができないと思われます。車両保険をかけてあるので、事故車両として廃機にするしかありません。


あるいは、アルコール殺菌で徹底的に機内のウイルスを除去したとしても、リース料が半分以下になり、そもそも誰もチャーターしないように思います。つまり、もはや採算が取れなくなるということです。


帰国者の記者会見に批判殺到!「マスコミは何考えているんだ」「隔離するべきだろ」「自分の報道見返せ」
2020年1月29日 情報速報ドットコムへのリンク画像です。

(出典:2020年1月29日 情報速報ドットコム)


なぜ民間の航空機を飛ばさなければならなかったと言えば、実は中国政府から政府専用機は自衛隊が運用している軍用機ということで許可が下りなかったようです。だから、「日本の翼」であるJAL(日本航空)ではなく、ANAをチャーターしたのでしょう。


実際に、武漢まで救出に同行して患者に接した医師たちも、感染した可能性があるように思います。なぜかと言えば、武漢市内を走っている電車内にマスクをして数分居ただけでも空気感染した若者がいたからです。


結局、国家や政府、上層部が注意を喚起したり、その責任を全く取らない中国という国は、正に社会主義国家であり、北朝鮮と全く同じであることがこれでわかったと思います。民主主義や人道主義など一つもないのは明らかとなりました。


そもそも、中国人頼みのインバウンド収入狙いだけのビジネスモデルや貿易によって、安倍首相や閣僚たち、そして自民党の議員たちが、2012年からの安倍政権時には何もしてこなかったことが明らかになったということです。


WHO(世界保健機関)は、意図的に感染の拡大を引き起こそうとしていることは誰の目にも明らかです。果たして、WHOが「緊急事態宣言を出すため」には、どれくらいの感染拡大が必要なのでしょうか?


ウイルスのパンデミックは、初期段階で防ぐことができなければ指数関数的に爆発的になります。「生物科学兵器」というのは、アウトブレイクなど映画のストーリーのように時々刻々と変異し、最終的には医者もお手上げとなるでしょう。


ところで、日本政府は9年前の「福島第一原発メルトダウン」という最悪の核災害を引き起こしただけでは物足りず、昨年9月にはエボラなどのウイルスを輸入していたことがわかりました。


エボラなど初輸入=「BSL4」本格運用−東京・武蔵村山
2019年9月27日 時事通信へのリンク画像です。

(出典:2019年9月27日 時事通信)


そして、今度は中国・武漢から日本国内でもパンデミックを引き起こす可能性があるコロナウイルス兵器を仕込み中であるということです。

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