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新型コロナウイルスと2001年に起きた「炭疽菌事件」の類似性

2021/6/24


新型コロナウイルス「武漢研究所流出説」、たとえ立証されなくても「中国に不利」だ
2021年6月20日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2021年6月20日 Yahooニュース)


新型コロナウイルスは、中国にある「武漢ウイルス研究所」で漏洩した情報が多くなってきています。昨年は、アメリカのネットメディアが分析していましたが、マスメディアでも扱うようになりました。


しかし、研究所から事故などによって漏洩したという単純なものではなく、決着のつかない議論が延々と続いているのが現状です。間違いないことは、中国とアメリカのウイルス研究所が密接な関係があることです。


アメリカと中国は、世界覇権を巡って対立していますが、バイデン政権は日本などの同盟国と協調して中国の軍事力や経済力を抑え込むような敵対的な政策を推進しています。そもそも、本格的に米中対立が始まったのはトランプ政権の時です。


Why US outsourced bat virus research to Wuhan
2020年5月22日 ASIA TIMESへのリンク画像です。

(出典:2020年5月22日 ASIA TIMES)


オバマ政権までは、アメリカと中国は政治的にも経済的にも密接な関係にありました。つまり、オバマ政権時にウイルス研究などのあらゆる分野で連携が進められていたわけです。当然、アメリカ疾病対策予防管理センター(CDC)と中国共産党のウイルス研究機関は協力関係にありました。


また、医学研究のトップにあるアメリカ国立衛生研究所(NIH)は、ファウチ所長が送受信した3000件以上の電子メールから、中国共産党が管理する武漢ウイルス研究所に370万ドルの資金を提供していたことがわかっています。


この研究こそ、「新型コロナウイルス」であった可能性が高く、SARSやエボラなどの危険なウイルスを人工的に組成して感染力や毒性を強めたり、新しい機能を獲得するための実験が行われたということです。


しかし、アメリカ国立衛生研究所(NIH)が、中国側に資金的に提供していた理由はわかっていません。2014年、アメリカの研究所内で何らかのバイオハザード(実験事故)が起きて、国内にウイルスが拡散されてパンデミックを引き起こしそうな事故が起きています。


米軍による炭疽菌の誤送付、05年に日本にも
2015年6月13日 AFP BB Newsへのリンク画像です。

(出典:2015年6月13日 AFP BB News)


当時のオバマ政権は、CDCなど研究所を閉鎖を発表したと同時に、中国側への資金提供も停止されています。具体的には、「高病原性微生物」が研究所で誤って取り扱われていたと説明されています。


炭疽菌や新種のインフルエンザウイルスを他の研究所へ誤って輸送されたり、天然痘のサンプルが紛失するなど立て続きに事故が発生したわけです。CDCの報告書によると、サンプルを別の研究所に送る前に確実にウイルスを不活性化するための手順に従わなかったとされています。


その他、炭疽菌を実験する研究室の操作手順にも複数の問題があったとされています。ところが、アメリカ国立衛生研究所(NIH)は、2019年まで中国側にコウモリが持つコロナウイルスの研究費として60万ドル(6500万円)を資金提供していました。


その中心人物こそ、バイデン政権の最高顧問であるファウチ博士であることが公開された3000件もの電子メールから判明したということです。当然、コロナウイルスの実験はなワクチンの開発が目的であるものと考えられます。


最近わかってきたことは、武漢ウイルス研究所の安全性に問題があり、安全性を強化するために60万ドルもの資金が必要であった可能性があります。私自身、コロナウイルスよりも炭疽菌の開発のほうが気になっています。


なぜかと言えば、2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ以降、アメリカ国内の様々な場所で炭疽菌事件が発生していたからです。生物化学兵器化された炭疽菌は、政治家やテレビ局、新聞社などに国内の郵便局を経由して匿名で送られました。


自殺した米研究者、炭疽菌事件の指紋とDNA一致
2008年8月5日 AFP BB Newsへのリンク画像です。

(出典:2008年8月5日 AFP BB News)


結局、炭疽菌で5人が死亡し、17人が入院したと報道されています。そして、アメリカのマスメディアは炭疽菌の送付元がイラクであると嘘の報道を繰り返し、その後は中東を中心に戦争状態に入っていきました。


炭疽菌事件から約7年後の2008年、炭疽菌が自然発生の菌ではなく、フォート・デトリックにある「アメリカ陸軍ウイルス研究所」の研究者が開発した生物化学兵器であることが判明したわけです。


米軍がワクチンが効かないほど致死率の高い生物化学兵器を開発していたことから、今回の新型コロナウイルスも「米軍製」である可能性が出てきました。


アメリカ政府は、生物化学兵器の開発について認めざるを得ませんが、それはロシアやフランス、イギリス、そして北朝鮮でも行っています。問題は、アメリカ製であることが発覚した時、アメリカは覇権国でなくなる時が来ることです。

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新型コロナウイルスを生物化学兵器にしたのは、中国共産党とバイデン政権の顧問ファウチ博士 from Atlasマンツーマン英会話 peters.jp

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中国武漢ウイルス研究所の石正麗博士の研究と証言 from Atlasマンツーマン英会話 peters.jp