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団塊の世代を見て、若い人たちは自分の未来の姿に絶望しているA

絶望する若者

現在、多くの若い夫婦が雇用と収入の安定を得られず、精神が安定できる環境の街に住めず、共働きで子どもを保育園に預けるばかりで、肝心の子育てもできないというのが現状です。


早い話、安倍政権と経団連が権力を持つ時代では、ひとり一人の日本人の未来などないに等しいわけです。結局、安倍政権や経団連は自分たちが日本をダメにしてきたことに気づいていないわけです。


だからこそ、日本人の多くが使い物にならないということで、大量の外国人労働者を受け入れる政策を行っています。40代の私からすれば、20代、30代は気の毒に感じます。無知なところはありますが、団塊の世代よりも意識ははっきりしているように思います。


一方、50代、60代の親や上司は年上の人たちの多くはどうしようもなく、これから次々と介護施設に入居していくものの、その介護させられる側の若い人たちが消耗していくだけのことです。


私自身、日本に住んでいることは仕方がないことではありますが、不快になることはわかっているので、そういう世代とはなるべく会わないことにしています。無理して会って自分が不快になるより、会わないことが相手への思いやり、親切であるということです。


特に、大都市中心地では混雑した店や駅でぶつかられたり、列を割り込まれて不快な思いをするなら、最初からそこに行く必要などなく、なるべく時間をズラすというのも一つの生き方であるように思います。


むしろ、そうした方が自然に沿う生き方ができるばかりか、大勢と一緒に行動することでこれからはロクなことにならないと考えているのは私だけはないはずです。


全く乗りたいと思わないのが電車ですが、特に新幹線は不快な気持ちにさせる場所であることは誰もが知っているわけです。新幹線ほど人間の悪い面を見なければならない場所はありません。結局、高い料金を払いながらストレスをためこむことになるということです。


今後、日本でもインフレーションに向かっていくことが理解されつつありますが、Atlasマンツーマン英会話がさほどメジャーではない時代から支えていただいた方々は、今となっては入会金やレッスン料が相当安かったことに気づくようになるものと思います。


その際、「英会話はいつでもできるだろう・・・」と無料体験レッスンの予約を入れてもドタキャンさせた方は、気づいた時にはもう高かったということになるかもしれません。無料体験レッスンは毎日5名限定にしていますが、実はカウンセラーは準備が大変なのです。


語学力と人間観察力などを使うため、相当なエネルギーを必要としているだけではなく、一人の学習者を様々な観点から総合的にアドバイスすることから、1日5人の体験がある時は終わった後、かなりの疲労感を感じるというのが本当のところです。

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