五輪開会式不快なら「申し訳ない」 組織委、宗教嘲笑の意図は否定
(出典:2024年7月29日 Yahooニュース)
世にも奇妙なパリ五輪
(出典:2024年7月27日 X@WindyPaddy)
2008年の北京オリンピック、2012年のロンドン・オリンピックでは、古代エジプトやメソポタミア文明のシンボルがロゴやマスコットキャラクターに使われてきました。
しかし、2016年のリオデジャネイロや2020年の東京オリンピックでは、カルト宗教をシンボル化したものは見当たりませんでした。そもそも、オリンピックは各国が国威発揚に利用している時点で「五輪憲章違反」です。
オリンピックは、平和の祭典どころか「悪魔の祭典」であることは何度も説明していますが、その理由はメソポタミア地方(現在のイラク南部)の古代都市「バビロン」が起源だからです。つまり、オリンピックは「ニムロデという魔王」を祝賀する祭典のことです。
また、考古学ではオリンピック発祥国ギリシャの太陽神「アポロ」を称えるということは、実はバビロンのニムロデを祝賀するということも明らかになっています。要するに、「アポロ=ニムロデ」ということです。
ところが、悪魔はニムロデやアポロの他に様々な名称で呼ばれており、ギルガメッシュやオシリス、ディオニュソス、エンメルカルなどの名前があります。また、英語ではサタンやデーモン、ルシファーなどと呼ばれています。
ロゴが「シオン(Zion)」に見えてユダヤ的としてイランがロンドン五輪をボイコットの意向
(出典:2011年3月2日 Gigazine)
北京とロンドン・オリンピックのロゴマークが、「ZION(シオン)」をデフォルメして作られたものであることは事実ですが、オリンピックというグローバルなイベントがシオニストに乗っ取られたからです。ちなみに、代表的なシオニストはパレスチナ人を虐殺中のイスラエル政府です。
彼らはユダヤ教徒ではなく、旧約聖書など一度も読んだことがないと思います。彼らの目的は、世界政府を樹立して世界中の人々を奴隷にすることであり、世界中から批判されることを利用しています。
フリーメーソンもシオニストたちも自分たちの本性を隠さなくなっており、パリ・オリンピック閉会後には戦争が始まるかもしれません。すでにイスラエルとパレスチナの間で戦争が起きていますが、最終的に責任を取らされるのはユダヤ教徒たちです。
サッカー場に着弾、子供や若者10人以上死亡 イスラエル占領下のゴラン高原
(出典:2024年7月28日 BBC)
ナチスドイツに虐殺されたユダヤ人たちは、新たに建国されたイスラエルへ移住しましたが、それから80年近くたって再び離散させられるかもしれません。すでにレバノンの武装組織ヒズボラとイスラエルの間で激しい応酬が繰り広げられています。
If you have any doubt what is going on at the Olympics opening ceremony
(出典:2024年7月27日 X@Vision4theBlind)
さて、パリ・オリンピックの開会式を視聴した世界中のクリスチャンのうちで、特に頭脳明晰な人であればヨハネの黙示録の四騎士のうちの最後の騎士「青白い馬に乗った騎士」が、いよいよ動き出したと考えていると思います。
「第四の騎士」とは、ヨハネの黙示録第6章第8節に書かれている第四の封印が解かれた時に現れる騎士のことです。その前の第一の騎士は白い馬に乗っており、手には弓、頭に冠を被り、勝利の上の勝利(支配)を得る役目を担っています。
第二の騎士は、第二の封印が解かれた時に現れる騎士は赤い馬に乗っており、手に大きな剣を握って地上の人 間に戦争を起こさせる役目を担っています。第三の騎士は、第三の封印が解かれた時に現れる騎士は黒い馬に乗っており、手には食料を制限するための天秤を持って、地上に飢饉をもたらす役目を担っています。
ヨハネの黙示録6章8節
(出典:Word Project)
8 そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。
聖書には、青白い馬(蒼ざめた馬)に乗った「死そのものの存在」で、側に黄泉(ハデス)を連れてやってくる、と書かれています。具体的には、疫病や野獣を放って地上の人間を死に至らしめる役目を担っているとされています。
開幕したパリ・オリンピックスポーツですが、観戦を楽しんでいるだけなら問題ありませんが、無意識のうちにロゴやマーク、映像が脳に刷り込まれるくらいなら観ないほうがいいのかもしれません。
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