反日行動の韓国を待つ地獄。トランプを激怒させた文在寅の罪
今年6月頃から、再び北朝鮮から何度も日本海に飛翔体(弾道ミサイル)を発射している主な理由として考えられるのは、旧ソ連製のイスカンデル・ミサイルの性能について韓国軍に伝えているということです。
例えば、具体的な飛距離や高空・低空での安定性などは、韓国軍でも簡単に分析できるものと思われます。その韓国はすでに日本を敵国と認定しています。
韓国が海軍大増強へ、一体どこと戦うつもりなのか
一方、アメリカ政府(ペンタゴン)はすでに韓国を敵国だと認定していますが、日本政府は安倍政権と自民党がひたすら事実を隠そうとしているのは明らかです。
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実は、韓国は1990年代の冷戦終了後に日本を仮想敵国としていることが明らかになっています。これまでも、韓国軍は日本を「仮想敵」とする姿勢を露骨に示してきました。「主な敵は日本か、それとも北朝鮮か」という論争まで起き、国防白書から北朝鮮を敵視する表現が削られたこともあったほどです。
当然、北朝鮮の海軍・空軍は装備が旧式なため、韓国軍が軍備増強する理由として国から防衛予算を獲得するには、日本を仮想敵にする必要があったともされています。2007年にはヘリコプター空母で「竹島(独島)」を盾に日本との対決姿勢を示しています。
現在、韓国海軍は潜水艦やヘリコプター空母、巡洋艦、駆逐艦、フリゲート艦、そして哨戒艦を保有しており、日本の海上自衛隊の潜水艦やヘリコプター空母、その他の護衛艦というように数的には迫りつつあります。
また、韓国空軍は1000キロ圏での制空権確保を目標としており、その圏内には首都東京が入っていることが明らかになっています。そして、ほとんどの日本国民が知らないことですが、韓国軍の玄武ミサイルと北朝鮮軍のイスカンデル・ミサイルはほとんど同じように見えます。
要するに、韓国は同盟国のアメリカを裏切ってロシアと密通し、ロシアから軍事兵器を購入していていたということです。もしくは、北朝鮮からイスカンデル・ミサイルを譲り受けていた可能性もあります。
だから、トランプ大統領が文大統領に激怒したというわけです。それにしても、歴代アメリカの大統領なら誰が聞いても激怒すると思います。いよいよ、私たちが暮らす日本周辺でも大きく動いていくことになります。
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