米国債保有で日本が2年ぶり首位 6月、中国抜き返す
こういう事態でも平気なのは、権力とカネが自分の懐に入りさえばいいと考えている政治家や、彼らを取り巻く宗教団体であるのは明らかです。
「無能でなければ日本の総理大臣が務まらない」ことは世界的にはかなり有名な話で、マスメディアでのイメージと本当の姿が逆になっているのが、これまでの歴史でも何度も見られてきたことです。
アメリカや日本のような民主主義国家では、大企業や宗教団体が選挙のたびに投票権を買収していますが、ロシアや中国のような共産主義国では全ての国民を貧乏にした挙句、エリート層を皆殺しにしてきたわけです。
例えば、キリストの愛を語るバチカンこそが殺人を犯しているところを見ると、西洋文明の特徴は「言っていることと、やっていることが真逆」であるということがわかります。このことを、お人好しの日本人はいつになったら理解できるようになるのでしょうか?
トランプ氏は上機嫌、トウモロコシの商談 日米貿易交渉
大枠合意がなされた日米貿易交渉で、トランプ大統領はアメリカ産トウモロコシの大量輸入を日本に押し付けたようです。会見に同席した安倍首相と「もう一つ合意した」と強調し、来年秋のアメリカ大統領選を見据え、支持層の農家にアピールしています。
要するに、アメリカの世界覇権をやめるために、米中貿易戦争をわざと始めたトランプ大統領は、中国がトウモロコシを買わなくなったために相当余っているようです。それを日本が全て買うことになったということです。
結果的に、トランプ大統領は中国にやり返されているというのが現状です。というわけで、中国が購入を減らしている米国債とトウモロコシの両方を日本国民の税金で買い増す約束をさせられました。
通常、「日本人としての誇り」というものがあるなら、このような脅しには耐えられないはずですが、元来、日本人ではない安倍首相ならではの売国奴ぶりが見えてきます。
ところが、トランプに楯突くような姿勢を少しでも見せると、アメリカの恐ろしい諜報機関に癌を発症する成分を日本人が食べる食品に入れられ、それを食べると1年以内に本当に癌を発症するケースが身近にいる、特に女性に増えていると思うわけです。
先進国で唯一「がん死」が増加する日本の悲劇
40代だけではなく、20代であっても突然発症する癌で多いのが、食道癌や膵臓癌となっています。北海道に住む方は、できるだけ道内産の野菜を食べることにし、本州産どころか、アメリカ産や中国産は極力避けるようにするべきです。
米余剰トウモロコシ輸入決定日本に“危険食品”大流入危機
実は、トウモロコシの輸入を拒否したという中国は、遺伝子組み換えのアメリカ産農作物を危険視しているようで、購入拒否の原因は貿易摩擦というよりも危険な農産物を避けた可能性があります。
|