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アメリカによる戦争勃発の手口は、日本人以外の世界中の人々が知っているA

この100年間を振り返ってみても、アメリカはグアム島とキューバ、そしてフィリピンを文化的に植民地化し、自国の領土にしてきました。


1941年の日本軍による真珠湾攻撃も、昭和天皇はアメリカの策略に騙され、日本海軍のトップまでアメリカの手先であったことから敗北したこともわかっています。


令和時代に入り、ついに本当の歴史をはっきりと伝えなければならないタイミングが来ているように思います。しかも証拠画像や動画などがある形で、当時のアメリカと日本海軍の親米派に仕組まれた真珠湾攻撃についても事実を伝える必要があるものと思われます。


実際に、漫画やアニメをはじめ、歴史小説などでもマスメディアの報道とは全く異なる真実が伝えられるようになりつつあります。SNSなどを見ていても、優れた政治見識のある者が疑念を持つようになっているのがわかります。


日本人であっても、少しずつ情報リテラシー能力を持つようになってきており、テレビや新聞などを中心としたマスメディアレベルは、これ以上、大衆やSNSなどのネットメディアを甘くみるべきはないように思います。


中東で言えば、アメリカ海軍の最新式空母2隻が厳重な防御態勢にある中、レーダーやイージス艦などの軍事用人工衛星で監視されているため、イランの小さな船の動きでも感知できるわけです。


それなのに、トランプ大統領は見え透いたウソをつき、サウジアラビアやUAEへのタンカー攻撃はイランが行ったとし、その後も日本のタンカーが攻撃された時も、イランの民兵組織が爆発させた、と証拠の画像まで流したわけです。


しかし、このタンカーの持ち主である日本人社長が、「フィリピン人の乗組員からの連絡では、飛来してきた砲弾で火事が起きた」という話をしています。これで一気にトランプ大統領とボルトン安全保障担当の主張が疑われることになりました。


この直後、議会の承認を持ちながら次期国防長官になる自分を差し置き、勝手に空母艦隊にイランへの出撃命令を出したトランプとボルトンに激怒したシャナハン国防長官代行は、抗議の辞任をしました。


一方、東アジアでは中国とのハイテク・貿易戦争でトランプ大統領は負けた後、今度は北朝鮮から核ミサイルを取り上げることができかどうかに再び動き始めました。


なぜ1日で? 首脳会談実現 利害一致か...“非核化”は?
2019年6月30日のFNNプライムへのリンク画像です


いずれにしても、北朝鮮の金正恩は最後までアメリカ本土に届くとされている長距離核ミサイル(ICBM)だけは決して手放すことはないはずです。1万キロ以上も飛ぶICBMは、ワシントンDCにあるホワイトハウス内の大統領執務室の真上に落ちるように設計されています。


さらに、中距離核ミサイル(ムスダン)は中国の首都北京にある中南海の国家主席執務室に向けられているものと思われます。もし金正恩がこの2発の核ミサイルを手放すことになれば、リビアのカダフィーと同じ運命になると知っているということです。


トランプ大統領は、今後3週間以内に米朝でチームを構成し、交渉を再開すると発表しています。


金正恩にとっても、ツイッターの書き込みで突然面会に応えたのには、長引く経済制裁で北朝鮮内での不満が高まる中、様子を示したい考えがあったと思います。


結局、トランプと金正恩による騙し合いが行われているだけであって、簡単にいくものではありませんが、今後の世界秩序を決めるのは、アメリカのトランプ大統領と中国の習近平主席、そしてロシアのプーチン大統領による会談しかありません。


私たち日本人は、まだ時間が残されているうちに、今からその時に着々と備えることです。

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