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11月23日に来日するローマ法王フランシスコと天皇陛下の会見後に注目


「安倍総理は39歳になった」トランプ氏が謎の発言
2019年10月8日のYahooニュースへのリンク画像です。


以前にも解説した、10月7日のトランプ大統領の発言についてですが、ホワイトハウスで行われた日米貿易協定の署名式典での挨拶の中で「とても良い友人」と呼び、「ハッピーバースデー!彼は今日で39歳になった」と半月遅れの誕生日を祝っていました。


1954年9月21日生まれの安倍首相は現在65歳ですが、トランプ大統領の発言の意図としては、「39歳」はバーコードの規格である「Code39」を意味している可能性があります。その意味は「逮捕」を意味しているというわけです。


私は、ローマ法王フランシスコが38年ぶりに来日することと何か関係あるものと考えています。前の法王であるベネディクト16世が2013年に600年ぶりに突然生前退位(辞任)し、10月22日に即位された現天皇陛下も200年ぶりの譲位で誕生した天皇です。


ローマ教皇フランシスコの来日日程、バチカンが詳細を発表
2019年10月4日のクリスチャントゥディへのリンク画像です。


11月は重要イベントが目白押しで、即位パレードのすぐ後の14日からは「大嘗祭」が行われます。また22日には天皇皇后両陛下が伊勢神宮へ向かう予定です。そして、翌日23日に第266代ローマ法王フランシスコが初来日するということです。



24日に被爆地の長崎と広島を訪問し、いよいよ25日に天皇陛下と皇居で会見する予定です。この時、何が話されるのかが重要です。今回、フランシスコ法王の最も重要な目的が「天皇陛下」と話し合うことであるのは明らかです。


ということで、天皇陛下に対する宮内庁の反対勢力によるクーデターにはくれぐれも注意が必要です。


私自身、プロテスタント(アメリカのバプテスト教会)で30年以上前に洗礼を受け、クリスチャンになりましたが、どう考えてもローマ法王フランシスコは「七つの丘(町)」のシナリオを完成させようとしているように思うわけです。


新約聖書のヨハネの黙示録には、「また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、火のように赤い大きな竜である。これには七つの頭と十本の角があって、その頭に七つの冠をかぶっていた(新共同訳12:3)という記述があります。


「十本の角と七つの頭があった獣」とは、七つの丘(町)や七人のローマ皇帝を指すとも言われています。いよいよ、ローマ法王フランシスコは、西洋文明(イギリス)から東洋文明(日本)へ実権が移されることを公表するのではないでしょうか?


その東洋に位置する日本列島を世界地図に見立てると、日本は「世界のひな形」とも言われています。これはおそらく正しい説であるように思いますが、しかし、当の日本人はその恐ろしさに気がついていない様子です。


残念ながら、日本はその当事者である可能性が高く、世界のひな形として欧米や中国よりも先にリセットする必要がありそうです。世界が恐慌に入る前に日本が先に恐慌入りするということです。ひな形の日本がデフォルト(国家債務不履行)すれば、世界は想像を絶するドミノ倒しを迎える仕組みになっています。


だからこそ、日本人は諸外国とは逆説的に行動するしかないということです。なぜなら、日本がリセットしなければ、世界もリセットできないからです。

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