「消毒も楽々」電話ボックス風コロナ検査場、韓国が導入
(出典:2020年3月18日 AFP BB NEWS)
先月、韓国の大統領府(青瓦台)を訪れて様々な話を聞く機会がありましたが、彼らは意外と新型コロナウイルスの感染にして予防する気がないことがわかりました。
そして次に、私は発症地の中国・武漢や、感染爆発が広がったイタリアに赴いて現地の人々に話を詳しく聞きに行く予定です。
さて、北海道知事が「非常事態宣言」を出した後の2週間、Atlasマンツーマン英会話では休校しながらも国内外の情報を詳しく分析してきました。
結局、感染率や致死率などを考えると、新型コロナウイルスなどインフルエンザの新種でしかなく、日本人の誰もがそう思っているはずですが「ウイルス兵器」であったことも明らかになりました。
私は、1月の時点でそのようにコラムやメッセージ、そしてSNSなどではっきりと伝えましたが、ほとんどの人間が詳しく読まずに無視したわけです。これから、中国共産党や日本政府はこのことを暴露されて表に出てくるものと思われます。
なぜ、日本は欧州などの感染拡大地域からの入国を拒否しないのか?
(出典:2020年3月15日 Yahooニュース)
現在のところ、欧州便の一部は動いていますが、日本からの北京や上海便は共産党による渡航制限によって航空機では入国することができなくなっています。しかし、そのうち武漢がある湖北省などの都市封鎖も解除されることになるはずです。
完全に統制下にある中国であっても、人類は移動しながら生活していかなければならないわけです。私は、渡航制限が解除されることを待ちながら、さらに情勢の分析を進めていきます。ただし、未だにブラックリストに名前が記載されているのであれば、それも叶わないかもしれません。
実は10年ほど前、私は湖北省周辺や武漢市を訪れたことが一度だけあります。現地の雰囲気などはまだ記憶にありますが、今回は何度も動画で現場状況を観ていました。新型コロナウイルスが漏れたという、ウイルス研究所や海鮮市場の現場をこの目で確認するのが目的です。
日本の新聞記者というのは、英語や中国語が話せないのは当たり前であり、現地に行かないまま現地のニュースをコピペして報道しているだけなのが現状です。イタリアの情勢についても、SNSなどで現地の動画がアップされていますが、これらを見るほうがより情報が得られるわけです。
動画:自宅の窓から住民合唱、新型コロナで封鎖のイタリア
(出典:2020年3月15日 AFP BB NEWS)
当然、中国のほうは共産党が本当のことを言うわけがなく、テレビや新聞の情報を信じていては危険であるように思います。
3月16日より、Atlasマンツーマン英会話は2週間の臨時休校が終わり、開校し始めましたが、新型コロナウイルスのことで今でも多くの問い合わせが来ています。しかし、北海道知事が2週間の自粛を発表したように、今は「経済復興フェーズ」に移行しつつあります。
札幌駅前地下のコンビニや飲食店は、すでに列ができており、むしろ2月上旬よりも消費されているように感じます。何があっても、何が起きようがこれから休校することはありません。政府命令の類もなく、日本国内では回復の兆しが見えてきています。
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