|
日本の英会話スクールを変えた「Atlasマンツーマン英会話」がなぜ強いのか？
(出典：Atlasマンツーマン英会話）
これから襲いかかってくる南海トラフ巨大地震や、それに伴う大津波、大停電などが起きると、私たちが当たり前のように考えてきた生活ができなくなる可能性があります。
いくら科学技術が進んでも、一瞬にして生活基盤や労働環境が失われることになるわけです。だから、今までの当たり前が当たり前でなくなることを想定して食料備蓄や車中泊などの準備をする必要があります。
私自身、20年前まではアメリカで貿易会社を経営し、州兵として任務に就いていました。スーツや作業着、支給されたユニフォームを着て顧客や社員、同僚など様々な人と関わりながら生活していました。
ところが、2000年に日本に帰国することになり、生まれ故郷の札幌に住むことになり、なぜか自宅で英会話教室を運営することになりました。スーツやユニフォームを着る必要はなくなりましたが、その時、1日平均10人に60分のマンツーマンレッスンを提供することになるとは思いませんでした。
その後、10ヵ国語に及ぶ会員制語学スクールを全国に展開しましたが、2011年3月11日に発生した東日本大震災後、私たちAtlasはこれから世界が大きく変わることを知り、「情報リテラシー教育」を始めました。
つまり、何らかの作用が働いて今に至っているということです。世界40ヵ国・10ヵ国語のネイティブスピーカーを持ち、あらゆる情報源と分析力を持つ私たちAtlasは、こうして未来への対応についてなぜか伝える立場にあり、そのような役割を持っているのかもしれません。
日本人の3分の1は日本語が読めない!?
(出典：2019年10月25日 日経ビジネス）
さて、世の中には自分の使命や役割と感じ、経済的に割り切った仕事をする人が大勢います。ただ誰かに英語を教えるのではなく、「今起きている本当のこと」を総合的に教えることは、今の時代に最も必要なことではないかと思います。
当然、ほとんどの日本人は日本語で書かれていることさえ読まない（読めない）ので、何とか証拠や論拠を探して提示し、気づかせることは無駄なことかもしれません。特に、危険なワクチンを接種した人々のことを考えると、「時すでに遅し」と強く感じてしまいます。
それでも、このコラムを読めば、悪い仲間や集団にしがみついて離れられない人々が気づく可能性は残っていると思います。長い人生の中で、自分のレベルを下げたまま生きていることは最も不幸なことです。
結局、世の中を見ていると良くも悪くも「類は友を呼ぶ」「似た者同士」などの言葉があるように、間違った意思決定や行動をしている家族や友人、仲間はこれから大変な思いをすることになります。その中にいては、自分自身も逃げられなくなる可能性は高いわけです。
通勤時間におすすめ！無料で読める新聞・ニュースアプリ7選徹底比較
(出典：2020年10月26日 minto.tech）
コロナで飲食店が休業してもしなくても、このコラムに書いてあることを議論できる日本人は少なく、しかもそのような場所や仕事はほとんどありません。新聞社や証券会社の社員、あるいは政治家の秘書などでない限り、仕事で新聞を読もうとは思いません。
ましてやロイターやブルームバーグ、WSJ、さらにゼロヘッジのようなネットメディアを英語で読む人など、日本は1％もいないのが現状です。医師や大学教授、その他の専門家は英語や外国語の文献を読む必要があるくらいです。
実際に、新聞報道を毎日スマホで読むだけでも、国内外の政治や経済、金融、社会で一体何が起きているのか何となく分かってくると思います。そして、何となくその程度の話ができるようになっていきます。
詳しい内容が理解できなくても、キーワードを言えるだけでもリテラシー能力が身についていると感じるはずです。そうやって分析力や洞察力をさらに磨いていけば、これから何が起こることが少しずつわかってくると思います。
海外メディア
(出典：英語情報.com）
最後に、これから起きる災害や有事によって、地域によっては大きな被害を受けることになるわけですが、それでも何とか生きていくしかありません。あなたが若い独身男性であれば、すぐに動けると思いますが、家族がいたり高齢者の場合は難易度が急激に高まります。
特に、女性は男性とは異なり、体調の変化などかなりデリケートにつくられています。災害時に女性が生き残るには、男性によるサポートが必要となります。男性にとっては、自分の妻や妹であったり、お子さん、会社の部下であるかもしれません。
ハリウッド映画では、強い女性の主人公が活躍するシーンも増えていますが、実際には男性ほどのパワーを持ち合わせていません。その上、現代女性は何かと注文が多いので足手まといと感じることもあると思います。
しかし、少なくとも寝る場所とトイレだけはこまめに掃除したり、壊れた時のために代替え品をいつくも用意しておく必要があると思います。もう一度言いますが、男性には感じない配慮をするのも大事なことです。このことは、次回に詳しく話したいと思います。
| 
お問い合わせ
