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一度感染したら体内のウイルスは一生残る可能性も


ドイツの研究者らが「免疫証明書」発行を提案…抗体保持者をロックダウンから優先的に解放
2020年4月1日 BUSINESS INSIDERへのリンク画像です。

(出典:2020年4月1日 BUSINESS INSIDER)


すでに、日本国内ではほとんどの人が新型コロナウイルスに感染しており、その中の10%前後は体内に抗体がつくられているものと考えられます。


実は、1月の時点で日本各地の病院では「感染者を隠している」という、非公開情報が総合病院関係者から出ていたわけです。病院側は、何とかその患者たちを個室などに入れて経過観察していたということです。


特に、大学病院の理事長を筆頭に経営陣は、数か月間も医師や看護師たちに口止めを迫り、口外しないように言い聞かせてきたようです。つまり、厚労省や保健所が病院の理事長に指示していたことになります。その上に安倍首相がいたことは明らかです。


さて、私自身、必ず寝る前には必ずヨーグルトを食べることにしています。そして、鼻と喉のうがいをして歯を磨きます。体が冷えている場合、浴槽などで体を温めてから布団に入るようにしています。このように処置できれば免疫を下げることもないわけです。


朝から会社に行く方は、ウイルス予防をしていても同僚や上司、そしてお客様からもらうことがあります。結局、感染するのは時間の問題であると思って行くしかないように思います。それよりも、発熱したり、喉に違和感が出た時に早めに処置できるかどうかです。


そんな時は、迷わず仕事も日常行動も慎み、安静にして寝ることです。熱はなくても外出して疲れたりすると、再び体調が悪化することもあります。


北海道で5人感染、全国3人目の再陽性患者も 新型コロナ
2020年4月1日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年4月1日 Yahooニュース)


実は、ウイルスに感染して治療したところで、体内には長期間ウイルスが残っていると言われています。例えば、C型肝炎ウイルスや結核菌など一度感染したら死ぬまで共存するしかないというわけです。


新型コロナウイルスについても、全く同じことが言えると思います。感染して症状が出ると入院することになりますが、退院してPCR検査で陰性と判断されても体内のウイルスが全くないとは言い切れないということです。


体内にウイルスが潜んでいるのに発熱や咳ができないのは、ウイルスの量が少ないからです。つまり、免疫のほうがウイルスよりも優勢であるからですが、老化や運動などで疲れたり、糖尿病が悪化することがあります。


英政権中枢で新型コロナの集団感染、高齢者多い安倍政権は大丈夫?
2020年4月1日 日経ビジネスへのリンク画像です。

(出典:2020年4月1日 日経ビジネス)


そのような状況の中、急激に免疫が低下することになれば、これまで体内に眠っていたウイルスが活発になり、再び活動を始めて遺伝子を増殖させることがあります。実際に、高齢者に多い結核は介護施設などで集団感染が起こることもあるわけです。


だかこそ、過度な疲労やストレスは免疫を極度に低下させることになりかねないので、無理してダイエットしたり、水泳やランニングをしないほうが身のためかもしれません。体力があるプロの野球選手やサッカー選手が感染しているほどですから、散歩程度にしておくべきです。


私自身、最近はジムに通ったりせずに、日々ゆっくり散歩をするようにしています。何もしないで体を温め、長時間寝ることが誰でもできて安く済む方法です。

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