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ノートルダム大聖堂の火災は、911と同じ戦争経済のための捏造A

ノートルダム大聖堂の火災後、フランスのマクロン大統領は、「5年間で大聖堂を再建する」と白々しく演説しました。当然、自分たちで火事を起こしているわけですから、今後も計画的に行うわけです。


この火災が起きる前、5000万ユーロ(約70億円)しか修復のための寄付金が集まっていないと、放送していましたが、火災後、寄付金はどこからともなく20億ユーロ(約2600億円)も集まったと報道されています。


ところが、最も不思議なことは、歴史的に貴重なパイプオルガンなどが無事に残っていることです。権力者や支配者というのは、何も知らなく、気づかない国民を恐怖に陥れ、悲嘆に暮れさせてからそれを利用し、思い通りにさせるものです。


火災後のノートルダム大聖堂内の映像
火災後のノートルダム大聖堂内の映像


その手下であるマクロンというのは、本当に悪人であって、事故や戦争などの大惨事を計画的に実行することで国民を脅かし、青ざめさせたところで自分たちの言うことを聞かせようとします。つまり、「恐怖で支配する」という手口です。


これを「陰謀論」と言う者たちがいますが、彼らが権力側の可能性があり、自分のことを温厚で良識があると思い込んでいる節があり、真実を追求する人々を差別しようとする特徴があります。これもマクロンと同じ悪意のある者たちなのは明らかです。


しかし、ほとんどの国民は政治や経済のことは知らないと黙って日々生きているだけです。だから、私のような語学スクール経営者が、朝から国内外のあらゆるニュースを英語と日本語を中心に読み込んでしますが、詳しく調べ尽くしてこのように書いているわけです。


そのような状況の中、私なりに知っていることはグーグルの検索エンジンやSNSにはスコアを下げられ、無意識であっても権力側につく人間たちには嫌われていることです。だから、本当のことは簡単には発覚することはなく、仲間割れや、内部告発者が出現しない限り、明るみに出ることはありません。


実際に、私に対してレッテル貼りをする者や社員がいましたが、今もそれは続いています。私はあのような愚劣な連中には負けることはなく、社内に潜む「今だけ、カネだけ、自分だけ」の軽薄な人間たちを何とか追い出そうとしています。


これまで彼・彼女らは、世の中を疑い、真実を追求しようとする人たちを差別してきました。そして、自分のことを良識がある者と勘違いをし続けています。ただし、真実は権力よりも強いということは徐々に現実的になりつつあるということです。


歪んだ精神を持った人間たちとの闘いはこれからもずっと続くとは思いますが、会社内という小規模な枠組みだけではなく、大惨事型資本主義、つまり戦争や自然災害を利用して都市災害を利用し、権力者たちが自国民を動かすことにも注視すべきです。


2016年11月、アメリカの大統領がドナルド・トランプになって世界は救われた感がありますが、それこそアメリカン・デモクラシーの最後の底力であって、アメリカの大衆が勝利したとも言えます。それでも、2期目の最終年にあたる2024年には再び、世界に大きな危機が押し寄せる可能性があります。


一方、フランスのマクロンという人間についてですが、まだ30代という元銀行員は、昨年のワールド・カップの決勝戦でフランスが勝った時、スタジアムの最高階の貴賓席から立ち上がり、前面のテーブルの上に立ち上がって片腕を天に突き上げてていました。


2018年ワールドカップ決勝戦を観戦するマクロン大統領
2018年ワールドカップ決勝戦を観戦するマクロン大統領 Image from Sputonik


このシーンを見た時、世界中の人々がマクロンを幼稚な人間と判断したように思います。トランプ大統領やドイツのメルケル首相のように常に我慢をし、耐えることで国民の苦しみを一身に背負うことが政治家にとって最も必要な資質であるということです。


おそらく、マクロンは政治家として長くは保たないものと思われます。なぜかと言えば、フランス人特有の愛国心や民族主義というのは、最終的には選挙で必ず敗北させらてきたからです。1970年代からフランスやなど欧州諸国はアメリカの属国にされてきたわけです。


他方、日本でも同じようなことが計画されている可能性があります。特に、太平洋側で大きな地震が起こる可能性が高くなっています。日本の場合、安倍政権は自然災害の恐怖によって、国民を脅えさせ、統制経済と統制国家への道を着々と進めています。


日本は地震大国であることから、アメリカやフランス、そして大規模なテロで多数の死傷者を出したスリランカのような大惨事型資本主義は必要がなく、政府自身が自作自演を行うことがないものと思われます。


私の中では、もうすでに様々な真実が明らかになっていますが、今後は気付いた人から順番に目覚めていくものと考えています。そして、人としてさらに強くなることで捏造や虚偽と闘っていくのではないでしょうか?


それでも、「今だけ、カネだけ、自分だけ」を信じる人間たちは、臆病者・愚か者として人々の邪魔をしていきます。それはそれで構わないので私自身は無視していくことにします。ただし、私が書いたことからはどうしても離れなくなるのは明らかです。

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