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【新型コロナウイルス】ワクチンが実用化されるのは数年後


飛び降り、号泣・・・「異常行動」新薬でも インフルエンザのシーズン到来!何に気を付けるべきか
2018年11月23日 FNN Primeへのリンク画像です。

(出典:2018年11月23日 FNN Prime)


「新型コロナウイルスが感染拡大した」という報道が出て、1か月が経とうとしています。しかし、ほとんどの日本人はテレビに出演している偽物専門家の論調からか、「大したことはない」と考えているようです。


私は、このウイルスのワクチンの完成は半年、1年以上かかるものと考えています。なぜかと言えば、通常、ワクチンの研究開発にはまず治験の臨床試験を行い、安全性や効果を確認していきます。ところが、そのほとんどが失敗します。それほどワクチンの研究開発や製造というのは、莫大な資金と時間がかかるということです。


新型肺炎開発が待たれる『ワクチン』…実用化には「2〜3年かかる」
2020年2月5日 FNN Primeへのリンク画像です。

(出典:2020年2月5日 FNN Prime)


実は最近、ようやくアフリカでHIVワクチンの治験が実施されましたが、結果として研究開発されたワクチンは効果が見られなかったと報じられています。ワクチンというのは、そう簡単に完成するものではないことがわかります。


今回の新型コロナウイルスの特徴は、ヒトからヒトへ感染を繰り返す間に「DNAの突然変異」が起きることがわかっています。だから、何十年経ってもワクチンの開発が追いつかないまま、やがて「普通の風邪」として認識されていくように思います。


様々なテレビの情報番組に出演している、元国立感染症研究所の岡田雅恵(白鴎大学教授)は、ワクチン開発がどれほど難しいかについてコメントしていました。ワクチンというのは、弱毒化したウイルスを人体に注入する作業であるとも説明されています。


例えば、人によってはワクチンを接種すると拒絶反応が出て、免疫ができないと最悪の場合、死に至るケースがあります。また、ワクチン自体が体内で突然変異してウイルスに変化し、それ自体が命を縮める可能性があるということです。


武漢市の医療従事者500人以上感染か ネットユーザーが投稿
2020年2月6日 大紀元 EPOCH TIMESへのリンク画像です。

(出典:2020年2月6日 大紀元 EPOCH TIMES)


ワクチン接種は、とてもリスキーな行為であるわけですが、気分だけで生きているだけの多くの日本人にはそれが理解できないように思います。私自身、毎日のように悲劇的な現実をメディアやSNSなどを通して伝えているだけですが、事態は本当に深刻です。


未来のことを考えると、大勢の命にかかわることがたくさん見えてきます。だから、国や政府、研究所が研究開発しているワクチンなどに期待せず、誰かのせいにせずに自分で調べて、自分で考えて行動していくしかないわけです。


実際、SARSの時のように感染者へのステロイドの投与は、あまりにも副作用が強いため行われていないようです。リバビリンでさえ、医療機関などで使われているという全く話が聞こえてきません。


だから、新型コロナウイルスについては、治療法がないまま水分補給と人工呼吸器をつけて寝るという自然治療しかないということです。それが、現在の最先端治療となっているのが現状です。

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