今回の「新型コロナウイルス」は、HIV(エイズ)ウイルスのDNAが組成されているため、感染した時に免疫をさらに弱めるので抗体が体内で生まれにくいということがあるようです。 こういうウイルスのパンデミックの場合、完治した人は体内にそのウイルスの免疫ができるので、通常は二度と同じウイルスに感染しないはずですが、今回のウイルスは何度も感染させていく特徴があるようです。 これが事実だとすれば、ワクチン開発そのものが無駄であり、むしろワクチンを注射することで突然変異の感染を誘発することになり、さらに命を失うというリスクが上がってしまう可能性があります。 これは、病院などで受けるインフルエンザワクチンの接種についても、以前から問題になっていました。当然、新型コロナウイルスは「生物化学兵器」なので、「マクロファージ」を追い出すことで弱毒化させるのが目的であるわけです。 だから、抗ウイルスのワクチンを接種したところで、それに失敗すれば予期せぬ免疫の暴走によって本当にショック死する結果になりかねません。つまり、世間ではワクチンに期待していますが、医学者としては感染者に免疫をつけてもらうことを期待しているということです。 いよいよ、既存患者の血清も効果がないという判断になれば、常識の上でしか思考できない医者よりも、常識に囚われない医者が必要になってきます。なぜかと言えば、今回は史上最悪の「ウイルス兵器」からです。 私は、中国政府やWHO(世界保健機関)が公表する感染数よりも、感染者や死亡者の数はその100倍以上であると考えています。要するに、世界中の感染者数は200万人以上、死亡者数は2万人をすでに超えているものと思われます。 発症地の武漢では人口のおよそ20%に当たる200万人以上が感染し、中国全土でも10万人以上がすでに感染している可能性があります。実際に、武漢の火葬場は24時間フル稼働していると言われています。 武漢肺炎指定病院に潜入!命がけの撮影【武漢肺炎新型コロナウイルス 新型肺炎】 武漢の病院内を撮影した動画を観ても、連日、どの病院でも死者が100人以上出ていると投稿者たちが語っています。病院は文字通りの死体の山となっており、現地の人たちも説明しています。 病院前にはワゴン車で黄色い死体袋の患者が積まれており、これから火葬場で燃やされるのを待っているかのようです。武漢の火葬場は市内に数十か所あるようで、次々と死体を燃やしているのが現状です。 どう考えても、中国共産党による大虐殺にしか見えないわけですが、このような当たり前の光景を目撃したWHO(世界保健機関)の職員たちは、一体どのように考えているのでしょうか?数日前、事務局長がテレビで会見しましたが、中国に買収されているのは誰の目にも明らかです。 Call for the resignation of Tedros Adhanom Ghebreyesus, WHO Director General 「WHO事務局長をクビにしろ」という請願は、30万人を超えたようです。そして、中国政府は、武漢にいる感染者をすでに見捨てている可能性が出てきました。今回も17年前のSARSの時と同じく、火葬場で遺体を燃やして証拠隠滅を図り、国際社会に対して大したことではないと言いたいわけです。 要するに、中国政府は武漢の人々を助けるつもりはなく、人民解放軍が都市を封鎖したまま全ての武漢市民が死に絶えるのを待っているということです。それについて、各国の政府は自国人に対して決して公表することはないと思われます。 | <<< PRE:パンデミックと大地震など、国内で重要事項が重なる時 | INDEX | NEXT:国家が衰退するフラクタル構造パターンA「現代アメリカの場合」 >>> |
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