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NHKが再び大地震を警告 今、準備しておくことA

2021/3/25


北海道 移住者たちの選択
北海道新聞へのリンク画像です。

(出典:北海道新聞)


令和3年3月、東日本大震災を超えるレベルの大地震が襲って来る可能性が高まってきました。それを理解している世帯では、食料備蓄や自家発電構築の準備をしています。


私自身、2011年以降からその準備を始めるために様々なアドバイスを行ってきました。そして、今年になってからは比較的大きな地震が相次ぐようになったわけです。いよいよ首都直下型地震や南海トラフ地震は近いのではないでしょうか?


今から首都圏を離れ、地方に移住しておくべきですが、すでに富裕層の人たちは東京に借りていたオフィスを閉鎖し、北海道(ニセコ、札幌、函館、帯広など)に移住して自宅兼オフィスのテレワークを始めています。


彼らには、ビジネス上のネットワークを持っており、普通にサラリーマンをやっている人たちよりも非公開情報が集まりやすくなっています。彼らの共通した認識こそ、首都圏から出て、地方移住をすることです。


特に、株式市場に戦いの場を求める個人投資家や仮想通貨市場の住民たちは、国内外情勢のあらゆる情報を得る必要があるため、24時間365日、いつも敏感に対応しなければなりません。


そして、政治家や外資系企業の日本支店に派遣されてきた外国人もすでに離脱し始めています。つまり、首都圏に残されている人というのは、これから震災で大きなダメージを受ける予備軍であるということです。


「通勤がラクな西日本に移住したい」″東京暮らしの辛さ″に意見相次ぐ「通勤ラクじゃないよ」「東京はぶつかっても謝らない」
2021年3月9日 livedoorNEWSへのリンク画像です。

(出典:2021年3月9日 livedoorNEWS)


東京や首都圏に住んでいる人たち特有の目立つ発言がというのが、「仕事」と「家族(親)」を言い訳にすることです。この20年間、彼らに共通するのが生きるための必死さが全く伝わってこなかったことです。


残念ながら、彼らは長らく「今だけ、カネだけ、自分だけ」で生きてきた人たちです。自分が勤める会社の方針や理念を共有せず、文句ばかり言ってきました。要するに、その人たちは大地震で建物に潰され、大津波に押し流されていく運命にあるということです。


自分の意志で東京に住み、そこを死に場所としているように思います。地方出身者でさえ、地元の会社で働くことよりも東京の会社で働くことが気が楽であり、いつまでも怠慢であることから逃れられないというわけです。


当然、彼らに田舎で農業を営むという発想や、安い給料で地域に貢献しながら人々と共に生きてくという選択はありません。特に専門的でもないため、人口が多い大都市でなければやっていけないのが現状です。


意外に多い注意点車載AC100V電源は便利だけど誤使用は危険!!
2021年1月14日 ベストカーwebへのリンク画像です。

(出典:2021年1月14日 ベストカーweb)


さて、地震が発生して停電になった時、すぐに使えるポータブルバッテリー(電源)は便利ですが、普通に消費してしまうと1日しか持ちません。長期の停電対策としては、向いていないと言えます。


だから、ソーラーバッテリーになるわけですが、システムを構築するにはまず2万円程度の正弦波インバーター(1500W)が必要です。これによって、家電のほとんどを使えるようになります。ただし、500W程度の家電を中心にできるだけ電力を浪費しないことが基本となります。


500W以下の家電を連続して使えば、平時とほとんど変わらない生活が可能です。自分が使いたい家電の裏に書いてある「消費電力」のワット(W)数をチェックし、必要な最低限のバッテリーの個数を考えます。目安としては、バッテリーの容量の半分が実際に使えます。


話を災害時に戻しますが、まず被害状況の確認のためにベッドから起き上がる際に、素足であることから靴下やスリッパ、靴を履くことから始まります。窓ガラスや食器が割れて散乱している場合、怪我しないように足を守ることです。


さらに、雨や雪が降っている時は、すぐに着られるジャージやウインドブレーカーなどが横にあると便利です。そして、建物から出るために車まで安全確認をしながらたどり着くことです。人々が押し寄せる避難所をできるだけ避け、車中泊できるように車内にスペースを作ります。


<グラッときたら。外出編B> クルマ運転中にグラッときたら
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(出典:助かる!ジブン防災静岡)


車内ではテレビやラジオで情報を得られるため、状況次第で移動を開始します。移動が必要ない場合、食料を冷蔵庫から調達して腐敗する前に食べてしまいます。食べきれないほど食材がある場合は、冷凍庫に入れて保存しておきます。


夏以外は10時間程度日持ちしますが、冷凍品は24時間の期限があります。ソーラーバッテリーシステムがあれば、冷蔵庫を動かすことができますが、停電期間や状況によって判断していくしかありません。


その後、掃除から始まり復旧作業が始まりますが、怪我をしないようになるべく底が厚い靴を履きます。冬用の手袋も装着し、万が一のために消毒液と絆創膏も用意しておきます。夏でも肌を露出しない格好をし、人々で溢れかえっている病院のお世話にならないように注意することが大切です。


その他、すぐに飲める飲料水やビスケット、缶詰なども用意していたほうが体調を悪くするリスクを抑えることができます。このように、震災時のイメージトレーニングを行うことで命をつなぎとめることができるというわけです。

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