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富士山の噴火は、いよいよ「秒読み態勢」に突入@


コロナ禍、台風直撃、首都直下大地震、富士山噴火…悪夢の4重苦
2020年8月23日 exciteニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年8月23日 exciteニュース)


現在、横須賀や横浜の異臭騒ぎは一旦落ち着いているようですが、東京湾東側の千葉県でも臭いがあったことが報告されています。


実は、横須賀は火山島からできた陸地であり、その先には富士山であります。小笠原諸島も含め、火山エネルギー(マグマ溜まり)が富士山周辺に集まりつつあるように思います。


現在の天皇陛下は、皇太子であった頃に「霊山」である富士山に登られ、何らかの清めをなされたと言われています。その後、テレビなどが特集したことで富士山は観光地にされ、多くの登山客で溢れ返ってしまいました。


結局、富士山は大勢の観光客に踏み荒らされ、大量のゴミが捨てられたまま放置され、汚れてしまったものと考えられます。富士山の麓には神社がありますが、そこでお参りするだけで済む話ではあります。


富士山は突然、噴火する…交通も電力も通信も麻痺、やっておくべき4つの備え
2020年11月8日 Business Journalへのリンク画像です。

(出典:2020年11月8日 Business Journal)


5年ほど前に大噴火し、多数の犠牲者を出した御嶽山も「霊山」ですが、何の前触れもなく突然のように噴火が始まりました。その前の日に、私は下呂温泉に泊まっていましたが、あの時も何らかの怒りに触れたと私は思っています。


富士山が世界遺産に選ばれて以降、その関係者や地元の静岡県庁は観光収入が増えることばかり考えていると思います。神聖な山が穢されることを、科学重視で生きている現代日本人には考えられないのかもしれません。


静岡県について考えると、JR東海がリニア新幹線を開通するためにトンネルを掘る工事をしていますが、地下から湧き出す大量の水や毒性鉱物によって作業が中止になっています。これ以上の掘削は不可能であり、計画は白紙に戻る可能性が出てきました。


静岡県の財政は、日本でトップクラスに入るほど豊かですが、愛知県も含め東海地方に住む人々は豊かな自然を守ろうという思考がないように見受けられます。東海地方だけではなく、このことは日本各地でも言えることです。


北海道東部には「知床」という世界遺産がありますが、山や川、そして海も含めた一帯が全て「神域」であることをもう一度考え直す必要がありそうです。私が住む札幌にも、実は藻岩山という「霊山」があります。


もうすぐ一面が銀世界になりますが、ゴミ拾いに行ったり、麓にある伏見神社にお参りに行くのも大事なことです。年末年始だけではなく、定期的に神社にお参りにいく習慣をつけていきたいものです。


自動車関連税減税も!! 100年に一度の変革期の今 自工会が大規模な組織変革を発表
2020年9月24日 ベストカーwebへのリンク画像です。

(出典:2020年9月24日 ベストカーweb)


一方、愛知県に本社があるトヨタ自動車は、富士山の工場跡に「スーパーシティ構想」という都市計画を提案しています。創業者の豊田喜一郎の精神をすっかり忘れてしまった孫の豊田章男社長は、製品に問題がないと確信できるまで商品化しない鉄則を破ってしまっています。


トヨタ自動車は、毎年のように数十万台のリコールを出しており、これまで培ってきた職人の精神やエンジニアリングを使い捨てにしているのが現状です。


1990年の自動車保有台数は約5800万台で、2019年には約7800万台に増えていますが、問題は平均使用年数で1990年が8.8年に対して、2019年は15.3年と6.7年も長期化しています。


つまり、車を5年で乗り換えるのは一部の富裕層だけということです。商売人というのは、本業以外のことに夢中になり出した途端に会社の業績が下がるものです。トヨタ自動車は、NTT以外にソフトバンクに投資したり、公害で汚れた工場用地の跡地に都市開発を始めようとしています。


このように、確実に「倒産への道」を歩み始めているトヨタ自動車ですが、そもそもスーパーシティ構想そのものが5Gと人間を連動させるという人体にとって極めて危険な環境に住む状態に置くことです。また、子どものいる家庭を工場跡地に住まわせる発想も問題があると思います。


結局、日本人の多くが欧米人のような思考を持ち始めたことで、日本が住みにくくなったということは明らかです。自然災害にも弱く、日本で生まれ育った国民の多くがまともな教育を受けられずにいます。


リニア新幹線、計画崩壊の危機…開業遅延やルート変更→速度低下が必至か、揺らぐJR東海
2020年11月19日 Business Journalへのリンク画像です。

(出典:2020年11月19日 Business Journal)


新型コロナの感染拡大以外の理由で、なぜ東京オリンピックが延期になったり、JR東海のリニア新幹線の工事作業が停止されたり、三菱重工のジェット機MRJが開発停止に追い込まれたのか分かるでしょうか?


トヨタ自動車が富士山麓に計画している都市開発も、いずれ白紙に追い込まれるように思います。それがきっかけとなって、トヨタ自動車は巨額の損失を抱えるようになり、最終的に倒産する事態を迎えるということです。


要するに、日本の大企業の多くは固定観念が強すぎるため、日本の富を生み出してきた自動車メーカーや電機メーカなどの過去30年は、何も開発が進んでいないのが現状です。まず、東芝が原発関連で外資に騙され、日立も解体が始まりつつあります。


パナソニックはすでに死にかけており、家電やオーディオメーカーのビクターやパイオニア、ケンウッド、三洋電機、キャノン、TDK、カメラメーカーのニコンやオリンパスなどもじり貧状態にあります。そして、これら企業が持つ工場の多くは、富士山近くにあります。


さて、いよいよ富士山の噴火が現実化し始めてきました。これによって地殻変動も起きるので、工場生産を維持できるどころか、仕事どころでなくなって様々な計画が白紙に戻ることになりそうです。

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