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「一枚岩の権力体制などない」という前提を知ることが情報リテラシーの第一歩


「自公連立はビューティフル・ハーモニー」安倍首相
2019年10月4日 NHK 政治マガジンへのリンク画像です。

(出典:2019年10月4日 NHK 政治マガジン)


実は、日本でもアメリカのように歴代の首相と東京都知事、そして大阪府知事の3人は、ペンス副大統領やポンペイオ国務長官のように、極端な「反共産主義思想を持つ新興宗教団体」が推薦した者にしか就任できないようになっています。


そして、その内部で二極化しており、お互いに激しく政治イデオロギーによる内部抗争を行っているわけです。当然、「情報リテラシー」を持たないただの新聞記者や政治評論家では、このような対立軸の構造を理解できるわけがありません。


私は、20年以上も米軍内部に所属していたことや、数少ないアジア系であったことから余計にそのことを目の当たりにする場面に遭遇したことが何度かありました。彼らの多くは、自分の意見が周りと合わなくなってしまった時、かつての仲間への激しい憎しみが出てきてしまう傾向があります。


アメリカや日本だけではなく、この傾向は世界各国で起きているように思います。そして、その背後には必ず新興宗教団体の間違った思想や資金が働いています。大企業や財団法人の組織にも、そのような傾向は根深く存在しています。


私は、このような話を「情報リテラシーのワークショップ」で話しています。このような分析力や洞察力を理解してもらえるなら、いくらでも説明することができます。しかし、いつまでも理解できない人間たちは、これから襲ってくる大量リストラ、そして「令和大恐慌」で倒れていくはずです。


ただし、今は理解できなくても、いよいよ国家制度や大企業が潰れていくのを目の当たりにすれば、誰でも思いとどまることはできるわけです。ワークショップの参加者の多くは、「筋が通っている」「肚に落ちた」と述べられています。


今後、経済状況が悪くなればなるほど、そう思い始める人たちが増えてくるのは明らかで、何とか自分が誰にも依存せずに生きていけるように何とか救っていくしかないように私は行動しています。私は、日本人の言動を観察しながら事態の進行をしっかりと見ています。


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と陰謀論
2020年3月21日 論座へのリンク画像です。

(出典:2020年3月21日 論座)


勘違いしてはならないことは、私たちAtlasは陰謀論者ではないということです。政権批判や体制批判は構いませんが、それと陰謀論とは全く別の話です。また、スピリチュアリストがどのようなものかもわかっていません。


私自身、北海道に住んでいる一介の経営者であり、数か国語を話すトリリンガルでしかありません。歴史と映画が好きな一市民でしかなく、啓蒙イベントや金融セミナーを開催するような人たちを毛嫌いしています。


当然、このコラムの視点は、一般的には特異で非常識なものであるように思います。しかし、私自身はあくまで常識人であり、常識人だからこそ常識を疑えるスキルを持ち合わせているわけです。


最近、「アメリカが中国・武漢でコロナウイルスをばら撒いたという陰謀論が広まり始めている」などと、世界中のマスメディアが報じています。しかし、メディアは「陰謀論」という言葉自体を使うべきはないように思います。それに乗ってしまう読者も問題があります。


欧米メディアの報道記事では、米軍が中国・武漢でばら撒いたウイルスとイタリアでばら撒いたウイルス、そしてイランに撒いたウイルスは別のウイルス株であると書いてあります。記事からは、イタリアがEU(欧州連合)から離脱したいとのニュアンスを強く感じさせます。


つまり、イタリアは中国の一帯一路戦略に同意したことから、ディープステート側はイタリアへ罰を与えたということです。私は、ウイルスや感染症学についてはずぶの素人で、医療に携わったことなどありません。


しかし、図書館や書店、そしてメディアの報道記事を大量に読んでいてわかったことがあります。そのことは、2か月前に書きましたが、新型コロナウイルスにはHIV(エイズウイルス)とエボラウイルス、そして風邪ウイルスが遺伝子として入っているということです。


完治した患者の“血漿”が新型コロナウイルスの特効薬となるのか…中国「使用後明らかな回復傾向」
2020年2月14日 FNN PRIMEへのリンク画像です。

(出典:2020年2月14日 FNN PRIME)


1月末には、武漢に中国人民解放軍の軍医たち約500人が入り込み、野戦病院を10日の突貫工事で建設しました。その時、軍医たちは次々に運び込まれる感染者たちに対して、回復した患者たちから採取した血液から作った血清が注射されたわけです。


そして、重症化した患者には血漿を注射し、実際に多くの重症者が回復したとされています。回復者から採った血清と血漿を注射した途端、なんと重症者までもが回復し、約90%の感染者が回復したようです。


ところが、死亡者は中国政府が公表している約3000人の10倍以上はいるものと考えられます。その後、中国政府は武漢の都市封鎖を何度も解放しましたが、労働者が職場に戻るたびに感染者が再発することになり、現在は5000人ほどが治療を受けています。


実は、この中国政府の手法はワクチンの投与と全く同じで、欧米諸国や日本の製薬会社が開発している抗ウイルス薬剤の研究など意味のないものであると思います。早い話、ワクチンと同じ効果を持つ抗体を持つ回復者の血液を感染者に輸血するだけで話は済むということです。

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あらゆる戦争で中国がアメリカ(軍産複合体=戦争屋)に勝利している
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