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2021年に日本国内で起きることの予測

2021/1/3


「生活保護、ためらわないで相談を」 コロナ禍で厚労省が異例の呼びかけ
2020年12月23日 東京新聞へのリンク画像です。

(出典:2020年12月23日 東京新聞)


コロナで始まり、コロナで終わった2020年、2021年1月年初からさらに飲食店の閉鎖や大企業のリストラや会社の倒産が次々と起きるものと思われます。


個人的には、一時的に収束する来年4月頃まで住宅ローンの支払いをこれ以上滞納することができなくなくなり、破産手続きに入る人が増えてきます。30代、40代でローンを組んだ人は、残り20年ほどローン返済に追われるわけですが、その前にマイホームを手放すことになるかもしれません。


今後の流れとしては、多くのサラリーマンが解雇されたり、事業主が廃業するために住宅ローンの破綻が起きます。当然、夫婦で口論が増え始め、離婚に至るケースもあると思います。


また、18歳以下のお子さんがいる場合、両親が離婚することでアダルトチルドレン(AC)化が進むようになります。父親が失業した場合、アルコールに走って依存症に陥り、全体的に治安が少しずつ悪化して犯罪件数が増えていきます。


2020年は、コロナによって若年層の自殺率が上がりましたが、すでに機能不全に陥っている家庭が多い日本では10年後、20年後にACが社会問題化して労働者が減少し、国や地域が崩壊していきます。


「今だけ、カネだけ、自分だけ」で生きる20代、30代は、今回の経済恐慌下では生き残れないと思います。40代以上にもACがいることが見受けられますが、これから先がないことが明らかになり、コロナよりも詐欺行為が蔓延していきます。


一方で、この状況下にある中でも不思議になことに順調な人生を歩む人もいます。それが日頃の行いなのか、それとも信仰心なのかはわかりませんが、間接的であっても、悪質な組織や個人に関わっている人間が逃れることはできないということです。


厚労省ホームページ:生活保護制度・福祉一般
厚生労働省へのリンク画像です。

(出典:厚生労働省)


そのような状況の中、厚労省が「生活保護、ためらわないで相談を」と、突然国民に対して親切な対応をしてきました。あれだけコロナの危険性を煽って景気を冷やしておきながら、今になって生活の面倒をみようとしています。


実際に、日本は、アメリカや中国のような全て「自己責任」で通っている国ではないわけです。日本には、生活保護という立派なセーフティー・ネット(法令・条例)が存在しており、諸外国よりも手厚く保護されています。


生活保護の申請は、市役所ではなく「社会福祉協議会」に相談するほうが話を聞いてもらいやすい体制が整っています。さらに、アパートを追い出されたり、医療費が払えなくて困っている人は申請すれば病院で無料の診察を受けることができます。


スマホを持っている人は、今すぐお近くにある役所に相談しに言って保護を申請しておくべきです。自分で勝手に絶望したり、追い詰められて犯罪を犯す前にプライドを捨てて人生をやり直す努力が必要です。


日本は世界に誇るべき「社会主義国」です
2020年7月27日 Newsweekへのリンク画像です。

(出典:2020年7月27日 Newsweek)


さて、2020年は政治家や官僚、それとつながる電通やパソナなどの大企業、マスメディアの動きから、日本が民主主義国家ではなく、「社会主義国家」であることが明らかになりました。


自民党や公明党、その他の野党の国会議員はいつの間にか、バイデン陣営のディープステートに「共産主義者」として育てられていたわけです。ディープステートの手下である日本の権力者たちは、これから日本国民を自分たちの監視下に置こうとしています。


コロナの件もありますが、そもそも日本の正月は1月1日ではなく、旧正月の太陰暦を採用していました。江戸時代以前の日本の正月は、あらゆる邪鬼が外にいるために7日間が過ぎるまで家族全員が家に閉じこもっていたようです。


だから、保存食であるおせち料理を年末に時間をかけて用意していたということです。つまり、長持ちするおせち料理は非常食であり、昔の日本人は現代人のように初詣に行ったりなどしなかったと言われています。


この習慣が始まったのは明治維新からであり、おかしな行事や習慣が適当に宣伝され、商売人が人々を神社に誘導してカネを落とすように仕向けたということです。近代化を目指した明治政府でしたが、この時、日本人が持つ宗教的な感覚が失われてしまいました。


ご存知のように、神社や寺、教会までもが「カネだけ」になってしまった今、日本には本物の宮司や僧侶、牧師、神父などはいない状態が続いています。明治政府は、太陰暦から太陽暦に切り替えたのはいいですが、結局、キリスト教の教えは日本人的に変えられてしまっています。


Go Toキャンペーン受託団体が二階幹事長らに4200万円献金
2020年7月21日 文春オンラインへのリンク画像です。

(出典:2020年7月21日 文春オンライン)


10月31日のハロウィーンや12月25日のクリスマスも、実は「悪魔の誕生日」でしかなく、2月のバレンタインデーは菓子メーカーが勝手に宣伝しただけのイベントです。いつまでもこのようなイベントに乗っかっていれば、いずれ中国共産党のように分裂させられてしまいます。


その中国ですが、欧米の影響を受けた明治維新の前までの日本は、中国の影響を強く受けていました。例えば、3月の「ひな祭り」や5月の「鯉のぼり」が日本に残っていますが、漢字文化であるがゆえに書道や茶道なども大陸から入ってきていました。


日本は、少しずつ日本的に改良して日本文化を形成してきましたが、その理由は中国大陸からの侵略に備えていたからです。ところが、その中国共産党政権の手先になっている売国奴が自民党の幹事長をしています。

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