北海道初の備蓄米に長蛇の列 朝届いてすぐ販売 古古米「あきたこまち」 1人5kg2袋の数量制限で 札幌
 (出典:2025年6月9日 Yahooニュース)
世界覇権国アメリカで「トランプ革命」が起きたことで、「日本もようやく変わることが期待できるのではないか…」、と思うようになりつつあります。
キリスト教が国教であるアメリカでは、各地で自身の神への信仰を周囲と共有する動きが活発化しており、物質的な幸せよりも精神的な幸せを求めるような世界観が拡大し始めました。一方、日本では相変わらず「今だけ、金だけ、自分だけ」の思想が続いています。
当然、アメリカでも聖書を間違った解釈で捉えている組織・個人が多数存在しますが、その中で最も酷いのが預言の意味をねじ曲げ、人々を洗脳して支配していることです。そこには愛がないのですが、ワクチン接種や備蓄米に行列をつくるような人々で溢れています。
日本では、現在50歳前後のいわゆる「就職氷河期世代」がもう30年以上も苦しんでおり、多くが親と縁を切ったり、政府や自治体、社会を強く憎んで暮らしています。真相や真実をより理解している人ほど働かなくなり、これから起きる出来事に準備しています。
日本では聖書の言葉は全く心に響かないので、実用的な話を交えながら天変地異や経済崩壊、健康被害などに対して現物の金(ゴールド)や玄米、エネルギー(灯油や薪)などの備蓄を説いていくのが正しいやり方だと思います。
マルコによる福音書12章14節〜17節
 (出典:Word project)
しかし、あくまで物理的な話なので感謝されることはほとんどありません。結局、カエザル(コーマ皇帝)が発行した通貨はカエザルに返すことになります。日銀(ロスチャイルド家)が発行した日本銀行券(日本円)は、ロスチャイルド家に返すしかないわけです。
14 彼らはきてイエスに言った、「先生、わたしたちはあなたが真実なかたで、だれをも、はばかられないことを知っています。あなたは人に分け隔てをなさらないで、真理に基いて神の道を教えてくださいます。ところで、カイザルに税金を納めてよいでしょうか、いけないでしょうか。納めるべきでしょうか、納めてはならないのでしょうか」。
15 イエスは彼らの偽善を見抜いて言われた、「なぜわたしをためそうとするのか。デナリを持ってきて見せなさい」。
16 彼らはそれを持ってきた。そこでイエスは言われた、「これは、だれの肖像、だれの記号か」。彼らは「カイザルのです」と答えた。
17 するとイエスは言われた、「カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」。彼らはイエスに驚嘆した。
近い将来、日本もアメリカのように中央銀行ではなく、政府が発行した通貨を使うようになるかもしれません。つまり、現在の政府と日銀が債務不履行(デフォルト)すると、預金の全額が紙クズになるということです。
イエス・キリストの言葉は、自分を陥れようとする同じユダヤ人のファリサイ派(日本の政治家のような詐欺師)の人たちの質問に対する答えとして、国家権力と神への信仰のバランスを取ることを重要視したと思われます。
今、裏金で脱税しても逮捕されない国会・地方議員や、1日あたり数十人が犯罪で逮捕される国家・地方公務員たちを見ていると、税金を払うことをバカらしく思っている国民は少なくないはずです。
残念ながら、新一万円札の顔である渋沢栄一や津田梅子、北里柴三郎は外国で売国奴になるための教育を受けており、世界支配層のために日本を差し出した悪人たちです。それでも生きるために仕方なく紙幣を使うわけですが、この違和感は死ぬまで消えないと思います。
トランプが止まらない…!空前絶後のネガティブ・キャンペーンに、英フィナンシャル・タイムズが警鐘を鳴らす理由
 (出典:2024年8月3日 現代ビジネス)
いずれにしても、約2000年前にイエスが生まれ故郷のイスラエルで神の教えを伝え、同じユダヤ人たちに言いがかりをつけられて十字架にかけられたように、ネタニヤフ政権のシオニストたちによって一般のユダヤ人たちも迫害されることになりそうです。
そもそも、白人の彼らは聖書に登場するユダヤ人ではなく、むしろ本物のユダヤ人の血筋であるパレスチナ人たちを殺害していること自体が矛盾した話です。ユダヤ教の国であるはずのイスラエルは、恐怖によってイスラエルを支配するネタニヤフを逮捕・拘束する必要があります。
今、世界で最も行動力があるアメリカのトランプ大統領は、サウジアラビアやUAEを歴訪しても同盟国であるイスラエルには立ち寄りませんでした。トランプは本当に不思議な人で、人間的に欠陥があっても世界中の人々からの人気は高く、どんどん世界をよい方向に向かわせています。
日本の「財政破綻」はすでに始まっているが、それが誰の目にも明らかになる「きっかけ」は何か? 考えられる「4つのシナリオ」
 (出典:2025年5月31日 東洋経済オンライン)
日本でも、政党や政治家という存在そのものが無意味となりつつあり、政府や自治体という組織を一旦リセットし、つくりかえる必要があるように思います。その時、リーダーとなるのはトランプのようにルールを破ることを厭わない人だけです。
日本的に言えば、各大都市に数人のカリスマ性の高い若者を選び、天皇陛下の代わりに皇(すめらぎ)として各地域を立て直すという感じです。当然、報酬はないので本当に日本(自分の故郷)が好きな人でないと務まりません。
だから、日本が嫌いな私では無理なので、こうして外国の大統領や首相の良し悪しを分析することで参考にしてもらえればいいと思っています。決して、素行や行儀がよい人がリーダーになるのではなく、枠に収まらない器の大きな人が選ばれるということです。
|