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ドナルド・トランプの当選が確定しても、日本はディープステートの言いなりのままB 「そう簡単に許すことはできない」

2024/11/13 (水)

 


"You Still Don't Understand How You Lost"
2024年11月9日 Zero Hedgeへのリンク画像です。

(出典:2024年11月9日 Zero Hedge)


今回のアメリカ大統領選挙ではドナルド・トランプが圧倒的な差で勝利し、共和党は連邦議会の上院・下院の過半数も取って圧勝しました。


また、意外なことに開票は円滑で選挙結果への不満や拒否がほとんど報道されていません。2020年のアメリカ大統領選挙や2022年の中間選挙(一部の議会・州知事)ではの開票中に各地の開票所で不可解な出来事が連続し、翌日になっても結果が確定しませんでした。


しかし、投票終了から8時間後にはトランプの勝利が確定し、珍しく開票時の騒動が起きなかったわけです。結局、トランプはこの4年間でディープステート(DS)とその手下を大量逮捕しており、情報機関のFBIやメディアもトランプを無力化できませんでした。


2020年は、接戦州の開票所に深夜遅れて到着した郵送投票分の束が持ち込まれたり、開票所にいた共和党陣営の監視役が理由をつけられて追い出されたことが思い出されます。その後、共和党支持者たちは不正投票に気づきましたが、メディアが「偽情報」と決めつけてバイデンが大統領になりました。


Tell the world 2024 was ‘TOO BIG TO RIG’… Buy the epic shirt and hat now!
2024年11月7日 revolverへのリンク画像です。

(出典:2024年11月7日 revolver)


一方、2022年でも郵便投票やタッチパネル式の投票機を使った民主党による不正投票が繰り返されましたが、共和党が下院の過半数を取りました。その後、共和党は裁判を起こしましたが、民主党寄りの判事にことごとく退けられました。


だから、2024年も民主党は堂々と不正投票を行いましたが、トランプ陣営が一族総動員で不正に対応し、 「Too big to rig(不正を乗り越えて巨大に結集・得票する)」という目標を掲げたことで見事、不正を最小限に食い止めたわけです。


余りにもトランプの得票数が多かったため、民主党側が不正しても効果がなく、おそらく本当は70:30の大差がついたものと考えられます。つまり、トランプはアメリカの全人口にあたる1億5000万人から指示を得たことになります。


そもそも、この4年間でトランプ陣営(国防総省の愛国派=QAnon)は、人身売買や違法薬物、マネーロンダリングなどを繰り返していたDSをなるべく目立たないように次々と逮捕しており、戦力的に優位に立っていたとしか考えられません。


選挙当日、私はゼロヘッジなどアメリカのオルタナティブ・メディアを注視し、アルファブロガーの投稿を情報源としてきました。ところが、CNNの開票番組でもトランプの勢いは止まらず、最初から最後までスムーズに決着がついてしまいました。


「トランプかハリスか」で離婚や業績急落も 異常な「分断大国」アメリカのリアル
2024年11月6日 デイリー新潮へのリンク画像です。

(出典:2024年11月6日 デイリー新潮)


それから1週間が経ちましたが、民主党側の抵抗はほとんどなく、相変わらずメディアが嘘の情報を垂れ流しているだけです。そこで、私たちAtlasはこれから起きることを分析し、2025年に向けて未来予測の準備に入りました。


まず、全米各地に住んでいる友人たちとメッセンジャーで質問し、地域住民の変化などを聞いてみました。実は、家族内でも共和党と民主党で支持が分かれている場合があり、トランプ勝利後は一方が肩身の狭い思いをしているとのことです。


地域住民や家族の関係が分裂するほどではないですが、やはりそれなりに家庭内の「政治的二極化」が起きていると思いました。社会的な緊張によって、家族内不和は少しずつ悪化しているようですが、もともと多い別居や離婚率がさらに増加することはないと思われます。


ただし、政治や金融経済などで長年隠されてきた問題が明らかになっており、汚い仕事に従事してきた夫婦どちらかが罪を問い詰めるなんてことも出てくるかもしれません。結局、「カネ」という非常にネガティブな概念が人生の足かせになったということです。


また、その「カネ」を生むのに必要だった金融市場が大暴落することで、これまで隠されてきた財政や税制上の問題が明るみになることが予想されます。最近、大企業の赤字経営が浮き彫りになりつつあり、それが大量リストラにつながっていくのは間違いありません。


来月12月は、選挙結果に不満な民主党陣営が内部分裂を引き起こすようになり、アメリカだけでなく、世界各国で思想や考え方が異なる勢力の対立がさらに高まる可能性が高く、緊張状態がピークになると潜在的な暴力行為に発展することも否定できません。


「ディープステート」「EV義務化終わらせる」…トランプ氏が大統領の権限強化か
2024年11月6日 読売新聞へのリンク画像です。

(出典:2024年11月6日 読売新聞)


日本の主要メディアは、あれだけトランプを毛嫌いしていたのに、ここにきて手のひらを反すようにトランプに期待する報道を流し始めました。「ディープステート」という言葉を陰謀論と報道していましたが、どうやら本当だと認めたようです。


それでも、アメリカ5大ネットワークからのコピペはやめられず、日本でも政治的混乱はさらに激しくなっていきます。これまで順調だった自分のキャリアを、トランプ勝利によって壊されていくのを黙って見ているわけでにもいかないということです。


これから、全米で反トランプの抗議デモが始まると思いますが、しかしトランプの目的はあくまで社会変革であり、そのためにはある程度の抵抗や抗議は覚悟していると思います。最終的には、人々が互いに労わるようになるためには何度も衝突し続けます。


来年2025年に内戦が始まるかどうかはまだわかりませんが、間違った生き方を反省し、これまで積み上げた偽のキャリアを追うことを諦め、住宅ローンの返済を諦めるなど人々が本当の幸せを探すようになるかもしれません。


そうして団結と復興に向かっていくわけですが、私個人としてはそう簡単に許すことはできないと思います。世界中で起きる変革の波の中で、表向きだけ態度を変えられても信じることなど不可能です。


国や地域、家族から何も得られなかった長い人生では、誰も信用することなどできません。私の怒りは誰にも鎮められず、もし世の中が本当の意味で信頼できるようになっても、私には到底無理です。

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