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豪雨や台風、地震発生時の「防災イメージ・トレーニング」


九州豪雨の死者63人、浸水1万棟超 被害全容分からず
2020年7月10日 朝日新聞へのリンク画像です。

(出典:2020年7月10日 朝日新聞)


九州全域と東海地方に観測史上記録づくめの大雨が降ったのを尻目に、他県に住む人々は他人事とは思わずに「防災」の準備をする必要がありそうです。


しかし、防災というのは毎日少しずつ準備していくものです。それには、ある程度のイメージ・トレーニングも必要です。例えば、震度7レベルの大地震が起きた時、自分の部屋からどのように脱出するかです。


まず、部屋にある家具が倒れてきたり、一階部分が潰れてしまう可能性があります。また、玄関やトイレのドアが開くかどうかを考えてみることも重要です。就寝中の場合、急いでどんな服を身につけるのかも考えておくべきです。


その際に、何がどのように倒れてくるのか、近くの川がどのように溢れ出るのか?土砂崩れが起きたらどうなるのかをイメージしていきます。足りないグッズがあれば、ホームセンターなどで購入するなど何度も繰り返し考えていくしかありません。


【防災グッズ一覧】大雨災害に備えを
2020年7月8日 中日新聞へのリンク画像です。

(出典:2020年7月8日 中日新聞)


災害時に必要なグッズを一つ一つ考えていく過程で、家族と毎日このような会話をしながら対策を検討していきます。なぜこのようなことをしなければならないのかと言えば、それは政府や自治体(役所)が何も考えていないからです。


家庭内でできることは言えば、まずは家具を壁に固定することから始めます。背が高い食器棚はボルトで壁や床に固定し、ドアが開かないように安全止め金でロックしておきます。棚の上には何も置かず、落ちてきても怪我をしように軽量のモノだけにします。


また、戸棚の中の食器は、揺れが少ないように陳列しておきます。冷蔵庫はワイヤーで壁に固定し、前に倒れてきても手前のテーブルに当たるようにしておきます。洪水が起きて家が浸水した際、冷蔵庫が飛んでくることがあります。


当然、下敷きになると大怪我することになり、テーブルや電子レンジを置いている台はフローリングの床に固定しておくのも一つの手です。トースター、そして炊飯器は軽いので前後にストッパーを置いて固定しておく必要があります。


このように、次から次へと細かくプロセスを考えながらイメージ・トレーニングをし、実験していくことです。スマホやパソコンには、リストを作るためのソフトやExcel表が入っています。私自身、語学スクールを運営していく過程でそのように設計をやってきました。


【Excel】チェックボックスを使ってTo-Doリストやアンケートを作成する
2019年12月9日 @ITへのリンク画像です。

(出典:2019年12月9日 @IT)


私の経験上、米軍の特殊部隊でもこのようにリスト化し、一つひとつのリスクに対応していきます。さらに、シリコンバレーのITプログラマーやウォール街の投資銀行に勤めるディーラーなどもこの方法を使っています。


当然、目の前にある様々な選択肢を揃えるのが得意なトランプ大統領も、他国の指導者と「ディール」を交わすためにリスト化を使っています。朝、目覚めると「今日、一日誰と会い、誰とどういうことを話して、相手がこう言うので…」などのイメージ・トレーニングを行うわけです。


全ての行動をプログラムのように頭の中でイメージし、予測したことをブレイン・ストーミングも加えながら対応していくということです。この方法を始めていくと、スキルが向上していくのを感じることができます。


つまり、思考は現実化していくということです。十分に思考してから現実化していくのが最も効果が期待できます。このことは、仕事や英語学習、ダイエット、スポーツ、料理、勉強など全てのことに言えることです。


だから、工事や建築現場、工場などで仕事をしているベテランはあまり動いていないことがわかります。なぜかと言えば、急に動くと危ないことが起きるからです。素人が下手に作業を始め、機材や材料を運ぼうとすると怪我することがあります。


台湾の天才IT担当大臣オードリー・タンに訊く、新型コロナウイルスの先にある未来の国家とは
2020年7月7日 engadget日本版へのリンク画像です。

(出典:2020年7月7日 engadget日本版)


台湾のIT担当大臣は、学校では実社会で使えないことばかり教えているので意味が無いと語っています。また、必須項目でハッシュタグを使うことも説明されています。さらに、トランス・カルチャーとソーシャル・ネットワークを使えるようになることが重要だと言います。


例えば、英語学習も同じで、急に英単語を暗記すると飽きてくるので挫折することがほとんどです。一日で上達するのではなく、時間をかけてじっくりやっていくことが最も効果が出ます。考えもしないまま、何かを始めるとたいていは痛い目に遭います。


そして、お金も損することも多くなり、よく考えてから動くようにすれば集中して短時間で終わらせることができます。そのためには、イメージ・トレーニングとブレイン・ストーミングが重要になります。実は、頭の中でこれだけの予測ができる人材というのは少数です。


ほとんどの人は、できるだけわかりやすく説明しても理解できないのが現状です。何でも書いてくれないとわからないようですが、たまに考え過ぎて頭が痛くなるという文句が出てきます。


私の場合、頭の中で様々なことを立体的に考えようとするので、報道記事なども何が書いてあるのは最後まで読まなくてもすぐに理解できます。画像や動画は右脳を使いますが、よりわかりやすいのは文字です。


わざわざ動画を編集してYouTubeにアップするには時間がかかるので、まずは点と点を結び、それを面にして最後の立体的にしていくための学習が必要です。だから、文字のほうがわかりやすいということです。

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撤去される全米各地のコロンブス像や南軍将校の銅像や記念碑
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