新型肺炎 国内で新たに2人感染確認 奈良在住男性は武漢渡航歴なし、人から人への感染か
(出典:2020年1月28日 毎日新聞)
ついに、日本に住んでいる日本人(奈良県在住の60代男性)が、新型コロナウイルスに感染したと発表されました。
中国湖北省の武漢市への渡航歴は一度もないようで、報道では日本国内で感染した可能性があるとされています。この男性は東京都内の武漢からのツアー客を乗せたバスの運転手で、国内で人から人に感染した初めての事例となりました。
韓国も2例目の肺炎感染確認 中国から空路帰国の50代男性
(出典:2020年1月24日 Yahooニュース)
一方、日本人と同じ黄色人種である韓国でも、武漢市から上海経由でソウル近郊の金浦空港に帰国した50代の韓国人男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されていると報じられました。
一週間前に私がお伝えした通り(1月22日peters.jp掲載 黄色人種だけを感染させる「新型コロナウイルス」@、 黄色人種だけを感染させる「新型コロナウイルス」A)、今回のコロナウイルスは人為的にDNA組成された「生物化学兵器」である可能性がさらに高まったように思います。
今後、いわゆるアングロサクソン、つまり白人種が感染したというフェイクニュースが流れることは何度かあると思いますが、本当に人種を選んでいるのかの真相を確かめる必要があります。
新型肺炎患者、道内で初確認 中国人女性、道内で入院
(出典:2020年1月28日 北海道新聞)
さらに、いよいよ北海道札幌市でも武漢市から訪れた中国人女性が、コロナウイルスに感染して肺炎を発症したことが先ほど確認されました。北海道新聞のヘッドラインでは、札幌市の医療機関と報じられていましたが、ついさっき「道内の医療機関」に入院していると訂正されています。
新型肺炎、中国で死者100人突破 患者4500人超 WHOトップも北京入り
(出典:2020年1月28日 Yahooニュース)
今回は、何度もリンクを挟んで申し訳なく思いますが、中国の言いなりでしかない世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が北京に入った模様です。感染の拡大防止に向けて中国側の当局者と協議する予定のようです。
ところが、WHOは中国で感染が拡大するコロナウイルスについて、毎日ホームページで発表している感染状況の報告書を訂正し、世界的な危険性の評価を「中程度」から「高い」に改めていることがわかりました。誰かが注意したところ、「記載ミス」として訂正したようです。つまり、わざとやっているということです。
WHO新型肺炎の危険性評価で記載ミス「高い」に訂正
(出典:2020年1月28日 NHK NEWS WEB)
さて、NetFlixやAmazon Primeなど各動画配信サービスでは、アウトブレイクやバイオハザードをテーマにした海外ドラマや映画を次々とアップし始めています。
私たちは、ただ動画を楽しみというより、こんな時期だからこそある程度のイメージトレーニングが必要であるように思うわけです。例えば、ダスティン・ホフマン主演の映画「アウトブレイク」はバイオ・セーフティー・レベルについて具体的に説明されています。
武漢空港封鎖で中国がアウトブレイク状態と話題に
(出典:2020年1月23日 秒速SUNDAY)
また、「12モンキーズ」という映画は、タイムマシンで過去に戻りウイルス感染を防ごうとする内容です。さらに、日本でも「感染列島」という映画がアップされています。
さて、ついにDNA的に中国人以外にも感染することが確認されたわけです。武漢だけでも100人以上が命を落とし、北京でも初めての死亡が確認されました。患者数は中国全体で4000人を超えています。
できれば今すぐにでも、東京や首都圏のような人口が密集した大都市から地方へ引っ越しする必要があるように思います。昨年、私はこのように何度も繰り返して伝えてきましたが、いよいよ「金」か「命」か、「人」か「人間」か、その二者択一によってそれぞれの運命が変わっていくことになります。
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