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北海道ニセコに「英語教育+情報リテラシー教育+IT教育」の施設をつくる@

地価上昇率が毎年全国1位の北海道のニセコ(倶知安町)ですが、その理由として、これから起きるリーマンショックをはるかに超える「世界的な金融メルトダウン」から逃げようと、外国人富裕層が資本を流入させていることが挙げられます。


経済低迷の北海道に地価上昇率が全国1位の街…ニセコ、世界的リゾート地の内実
2018年10月24日のビジネスジャ−ナルへのリンク画像です


ニセコは、今や国際的なリゾート地ですが、比羅夫地区(倶知安町字山田)から一歩出れば単なる田舎でしかありません。そんな大自然が広がるだけの土地に、なぜ富豪たちにとって魅力的なのかは調べればすぐにその理由が分かるはずです。


英語圏から移住してきた外国人が多いニセコ地域独特の背景を考えると、すでに「韓国の英語村」の英語研修施設を開発できる流れはあります。


ここでもう一歩計画を進めてみる必要があるわけですが、英語や他の言語を学ぶのに加え、「情報リテラシー教育」のための研修施設にするということもできそうです。


情報リテラシーとは、「様々な言語で書かれた新聞やインターネット上に公開されている情報を分析すること」です。世界40ヵ国、計10ヵ国語のコース持つ会員制語学スクールのAtlasマンツーマン英会話では、実際に国内外の様々な言語で書かれたあらゆる公開情報を分析しています。


そして日々の報道の中で、これまでに起きた本当の歴史を学び、そこから情報リテラシー能力と英語力を磨いていくという開発研究と普及を行っています。


当然、これまで起きた過去の出来事の中でも、今とこれからを考える際に過去と結びつける必要性があります。なぜかと言えば、この世は「フラクタル構造」でできているからです。つまり、数十年の間に何度も同じことが起きているということです。


まずは正しい歴史を学び、それを知ることによって現実に起きる突然の出来事を前にしても、未来がどうなっていくのかが具体的にイメージできるようにしていくことが求められているように思うわけです。


また、パソコンを使ったコーディングやプログラミング研修も相性が合うように思います。北海道の夏は、避暑地として快適に学習するには最適です。短期間のIT研修として、将来的にIT産業で働きたい人たちに情報産業の基礎知識からプログラミング技術までを教えるというものです。


アメリカ西海岸にあるシリコンバレーでは、各IT企業がこのような短期間のIT研修を活用してIT産業に就職する人が少なくなのが現状です。マイクロソフト社のビル・ゲイツ氏を筆頭に、将来的にはニセコに日本版シリコンバレーを設立することが非公開情報としてあります。


いすれにしても、2030年の新幹線札幌延伸後は200万経済圏と30分で結ばれ、そして英語やIT研修があれば、人材確保に苦慮する国内外のグローバル企業にとっても魅力的であることは明らかです。


そして、できれば企業や大学がそのような施設を全て用意し、英語や情報リテラシー、そしてITを教えている各分野のスクールが学生などにレクチャーしてくれるような体制ができれば、学就職対策にもなることができそうです。

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