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新型コロナウイルスの影響により、3月15日まで休校「風評をどのように収めるかが問われている」


新型コロナウイルスに関する対応につきまして


新型コロナウイルスに関して、北海道庁から発表されました感染拡大防止の指針に則り、Atlasマンツーマン英会話(札幌駅前LS)では、3月1日から3月15日まで休校することを決定しました。


ただし、早期営業再開や休校延長する場合は改めてお知らせいたします。お近くのカフェでレッスンを受けていただいたり、オンライン英会話「eAtlas」は、通常通りレッスンを提供しております。そして、3月2日からはいよいよ「情報リテラシー・コース」を札幌駅前LSで開始いたします。


上記対応は、状況に応じて変更される可能性があります。尚、休校中の無料体験レッスンは通常通り受け付けておりますので、3月16日以降に返信を行っていく予定です。


鈴木道知事が、健康被害はほとんどないのにも関わらず、社会生活を制限するための「非常事態」をテレビ中継で宣言しました。


今、いわゆる「防御反応の慣性」による社会的被害が大きくなりつつあります。過剰防衛とまでは言えませんが、当たり前の病気として共存の体制を作るためにどう収めていくかが問われるフェーズに入ってきました。


そろそろ、日本の本当の専門家やリーダーシップは論文をネットにアップする必要があるものと思われます。つまり、根拠のある科学知識によるパニック(日本人の場合は思考停止)の鎮静化が最も重要であるというわけです。


北海道「緊急事態宣言」 住民に驚きや戸惑いの声
2020年2月29日 テレ朝Newsへのリンク画像です。

(出典:2020年2月29日 テレ朝News)


北海道知事も急に発表するのではなく、タイトルとしては「新型コロナウイルスとの共存体制の構築」です。サブタイトルとして、「正しく恐れる新型コロナウイルス」として論文を準備しておくべきであったわけです。


そうしなければ、このまま消費率が縮小するだけで、小売業や飲食業が連鎖ドミノ倒産し、株価の崩壊から日本円のデフォルト(国家債務不履行)につながり、最終的にバブル状態にある米ドルが大暴落し、世界の信用不安が発生しかねません。


この状況を最も喜んでいるのは、アマゾンや楽天などのネット通販企業です。今後、ますますネット小売りに消費が移行するものと思われます。また、これをきっかけに、在宅勤務(テレワーク)の経験値が上がるはずです。


現代の社会構造は、もはや長くは続かないと思います。最近まで、無能集団に虐げられ、痛めつけられてきた人々の心の声が聞こえていましたが、それが声を上げ始めています。新型コロナウイルスは前哨戦であって、いよいよ本格的な戦時体制に突入していきます。


今起きている世の中の流れというのは、これまでヨロシクやっていた人間が自滅していくことです。「驕れるもの久しからず」であるわけです。表に出ていた人間が引っ込み、裏に隠れてた人が前に出てくるようになります。


要するに、全てが逆転するということです。残念ながら、このことを日本人の多くが理解できないようです。3月に入ると、東京オリンピック開催中止や新型コロナウイルスなどよりも、さらに大きな問題が起きてくると思われます。


ただし、そのことを感じ取れる人、あるいは気づいた人はすでに極めて詐欺的な現代の社会構造から離れています。私は、今も東京に住んでいる人間の神経を疑っています。それでも、これから東京に向かう運のない人間もいます。いよいよ、そのタイミングが近づいてきました。


政府対応に批判収まらず 基本方針にも疑問の声―新型コロナ
2020年2月26日 時事通信へのリンク画像です。

(出典:2020年2月26日 時事通信)


少なくとも、厚労省の不完全で非論理的な言動から、国民の不安を煽るような不始末をしないようにして欲しいものですが、彼らが根拠のある論理的な行動を全くしないので余計な不安ばかりが日本列島を覆っているわけです。


「根拠と論理に基づく権力の行使」というのは、安倍政権の指針と正反対にあるのは明らかで、いつものようにこのまま危機を引き延ばす結果になると考えられます。最近、私はさらに未来に対してペシミスティック(悲観的)になりつつあります。


もはや学問や科学ではなく、精神世界に興味が移ってきています。一刻も早く私たち人類の動機構造を変えなければ、人類絶滅の日は近いでしょう。「悔い改めよ、滅びは近い」というのが比喩ではなくなってきました。

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