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中国による台湾→沖縄→日本本土の順に軍事侵攻するシナリオ


中国ステルス機2機が中印国境に到着、空中戦準備の可能性も
2020年8月19日 Newsweekへのリンク画像です。

(出典:2020年8月19日 Newsweek)


いよいよ、私が予測していたような展開が始まりました。まずはインドが中国と軍事衝突を起こすということです。


米軍艦艇が台湾海峡を通過…中間線より中国側航行か、中国海軍が追尾
2020年8月19日 読売新聞へのリンク画像です。

(出典:2020年8月19日 読売新聞)


台湾海峡を航行しているアメリカ海軍はデコイ(おとり)であって、実はイラク戦争後の米軍など同盟国はいかに自分たちの手を汚さず、合理的に中国共産党を分裂されるかを考えてきたわけです。


さて、これから巨大台風や大地震、火山噴火、ウイルス感染、経済危機、そして軍事戦争が私たち日本人を襲ってきます。まず、その一つである軍事戦争がすぐにでも起きそうな気配があります。本当に中国は、日本に軍事侵攻を仕掛けるのでしょうか?


先週の8月15日、日本は75回目の終戦記念日を迎えましたが、感染拡大を受けて今年は大規模なイベントを取りやめ、日本人全員が過去の回想や家族とお盆を過ごす中、心だけでも穏やかにと思っていたわけです。


そのような状況の中、中国人民解放軍は軍事的な動きを始めています。私は、平和ボケしている日本人を叩き起こすためにお盆後もコラムを書き続けています。昨年、東京オリンピックの中止を予測し、ウイルス感染症についても予測しましたが、今回もそうしたいと思います。


このコラムは、地方の議員や在日米軍の情報機関、自衛隊の情報機関、そして省庁や官公庁の人たちが読んでいることが分かっています。海外に住んでいる日本人も読んでいますが、おそらく欧米諸国や中国共産党の諜報機関も読んでいると思います。


私自身、中国本土には入国できない立場にありますが、中国人民解放軍のことは様々なルートを通じて情報を得ています。中国のエリートは、断然日本のエリートより優れているため、尖閣諸島への侵攻について考え直す必要があると思います。


中国、尖閣で日本見透かす 夏以降さらに活発化も
2020年7月22日 産経新聞へのリンク画像です。

(出典:2020年7月22日 産経新聞)


3月頃から、中国船籍の漁船と海軍警察が尖閣諸島周辺を航行していると報じられていますが、これから中国共産党は、漁師たちに命令して尖閣諸島に船を上陸させ、日本の海上保安庁と自衛隊に何らかの挑発を仕掛けるものと考えられます。


「国の一大事」ということで、この際、私はマスメディアが報じないことを読者にお伝えしようと思います。先月、私は久しぶりに三沢米軍基地を訪問し、防衛省の職員や北部方面の自衛隊幹部と面会しています。


その中には、中国人民解放軍について研究している専門家もいました。彼は、防衛学校卒業後にアメリカの大学に留学しており、同年代の私とは馬が合いました。何より教養が高く、バランスが取れているように感じました。


米軍であろうと自衛隊であろうと、どこの国の軍でも上下社会は絶対ということもあり、海上自衛隊が陸上自衛隊を少し下に見るようなニュアンスはあまり感じられませんでした。結局、自衛隊内の陸・海・空それぞれ仲が悪いのは戦前から全く同じであるようです。


彼らの話で私が理解できることは、中国と日本との外交関係についてです。また、中国人民解放軍が開発している軍事兵器の最新テクノロジーについても説明を受けました。実は今回、中国の兵器はかなりレベルが高いことがわかりました。


米軍や自衛隊の軍事兵器の優位さを信じて疑わない人は、このことを聞いてがっかりすると思いますが、現場の認識ではまるっきり反対であるということです。しかし、日本政府や防衛省はこの事実をプロバガンダに使われなくないと考えています。


しかし、このような不都合な真実を隠したままでは、福島第一原発のメルトダウンが起きた時の二の舞になる可能性があり、日本国民は前もって本当のことを知っておくべきです。知るだけではなく、議論しながら考えることも重要です。


北方領土付近で相次ぐ日本漁船の連行 「安全操業」の有名無実化懸念
2020年1月20日 産経新聞へのリンク画像です。

(出典:2020年1月20日 産経新聞)


例えば、議論の内容として「尖閣諸島での日本政府の消極的な対応」がお勧めです。また、「北海道の道東で漁船が領海を超えただけでロシアの沿岸警備隊に拿捕される」という事件が起きています。民間人に向けて、なぜロシア兵が銃撃し、逮捕するのでしょうか?


道民の多くは、未だに不法占拠されている北方領土に漁師が連行され、拘束されることに憤慨しています。私は、日本の海上保安庁がロシアの漁師を逮捕する話を聞いたことがありません。ましてや、両国の捕虜を交換したという話もないわけです。


光復節前に韓国人2000人が竹島訪問 「マスク着けて」新型コロナ集団感染懸念の声も
2020年8月14日 @niftyニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年8月14日 @niftyニュース)


先週、日本と韓国が領有権を主張する「島根県の竹島」に韓国政府が2000人を上陸させ、島を散策したと報じられています。韓国も、実効支配の既成事実の積み上げを行っています。なぜ日本政府は、韓国政府に対して強気になれないのでしょうか?


韓国政府は、日本の漁師が竹島近海にいただけで逮捕し、射殺しています。なぜ自衛隊は国民を守るために、韓国軍を攻撃しなかったのでしょうか?そして、尖閣諸島に中国人民解放軍が上陸しようとしているわけです。


私は、これから徐々に日本が近隣国の軍から様々な挑発を受けることになると考えています。これからひとり一人の日本人の目が覚まされることになりそうです。小さくても自国の領土が侵略されるのを黙って見ているのであれば、それは本土にも押し寄せてくることになります。


要するに、このことを他人ごとではなく、自分自身や家族、職場や近所の人たちにも影響が及んでくることになるということです。

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