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【新型コロナウイルス】必ず守らなければならないセブンルールB


新型コロナウイルス国内感染者2235人(クルーズ船除く)
2020年4月1日 NHK NEWS WEBへのリンク画像です。

(出典:2020年4月1日 NHK NEWS WEB)


すでに計14個ものルールを提示しましたが、この回を合わせると21個にもなります。もはやルールとして守れないほど気を配らなくてはならないのが、新型コロナウイルスの恐ろしさであるということです。


ルール@ まず、研究結果によりマイナス4度の低温でもウイルスは生きていることが発表されています。また、熱湯につけて10分以上でウイルスは死滅することが判明しました。


ルールA 生野菜は感染しやすく、できるかぎり生野菜として食べずに煮たり焼いたりして食べる必要がありそうです。ただし、ブッフェ形式の外食やスーパーやコンビニのお惣菜は、しっかりと塩素殺菌されているので比較的安全であるようです。つまり、漂白剤で殺菌されているわけです。


ルールB 実は、ウイルスを口に入れたとしても胃酸でほとんどが死滅すると言われています。例えば、消化機能の役目を話している胃や腸は、粘膜によってウイルス感染を防いでいます。つまり、直接的に感染はしないということです。


ルールC 部屋の湿度が低いとウイルスの生存が長くなるので感染しやすいとされています。加湿器を使って湿度を上げたとしても、ある程度の効果を発揮するとは思われますが、完全な予防策ではないと考えられます。結局、60%以上の温度がないとウイルスは死滅しません。


メルケル独首相「全人口の6〜7割感染も」 新型コロナ
2020年3月12日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年3月12日 Yahooニュース)


ルールD 全国民の60%〜70%が感染すると、そこからウイルスの流行は急激に収束していくと、ハーバード大学教授やドイツのメルケル首相、そしてイギリスのジョンソン首相が専門家と協議した予測があります。ところが、イタリアのように急激に感染爆発すると収束も早いですが死者数も多くなるわけです。


日本のようにできるだけ緩やかに、そして日本政府のようにわざと感染者数を増やす体制にすると、収束は遅いですが確実に死者数を抑えることができます。しかし、最終的には致死率は変わらないものと考えられます。つまり、むしろ日本ではイタリアより死者数が多くなるということです。


また、これまでの例として感染してから5日前後で症状が出ており、その後重症化するケースが多くなっています。入院すると、最低1か月はベッドの上で大人しくさせられます。だから、陰圧病棟のベッド数が足りなくなり、中国やイタリアでは「医療崩壊」が起きたというわけです。


ルールE 今回の新型コロナウイルスは、感染が収束するまで1年以上ないし2年はかかる可能性があります。日本国内で人工呼吸器で対応できる病院は、すでに満員となっているようです。これから重症化する感染者は厳しい状況に置かれる可能性があります。


さらに、入院患者の汚染はベッドのフレームから布団、ドアノブ、手すり、そしてトイレなどでの糞尿感染が見落とされがちになります。


ルールF 厚労省の役人の考え方としては、「強いインフルエンザ程度」に扱っているように思われます。保健所のPCR検査は誤差が多く、コストと労力の無駄使いになっているのが現状です。


現時点では治療法はなく、感染しているかどうかを判断しても意味がないという論理で動いています。ほとんどの感染者はまだ症状が出ていないため、重症者だけをPCR検査で陽性かどうかの確認して集中治療させるべきです。


東京はあと100床で“満床”、医療崩壊の危機
2020年3月30日 TBS Newsへのリンク画像です。

(出典:2020年3月30日 TBS News)


最後に、そもそも新型コロナウイルスの患者を収容できるベッド数が日本国内にはなく、また韓国のようにPCR検査の数を増やせば増やすほど感染者数もそれだけ多く報告されることになり、中国やイタリアのように「医療崩壊」してしまうわけです。


だから、政府や厚労省としてはできるだけPCR検査をしないで何とかこの局面を凌ぎたいと考えています。要するに、政府や保健所の医師や看護師たちも「本音」では、その場から逃げたいと思っているということです。

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