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【新型コロナウイルス】必ず守らなければならないセブンルールA


HANTAVIRUS DEATH IN CHINA DOES NOT MEAN THE START OF ANOTHER CORONAVIRUS-LIKE OUTBREAK
2020年3月25日 Newsweekへのリンク画像です。

(出典:2020年3月25日 Newsweek)


前回、大変好評であったことで、7ルールから14ルールに増やすことにしました。さて、私の話は、物理的な面と非物理的な面で同時に解説しようとする特徴があります。


つまり、「見える世界」と「見えない世界」の両面での分析です。だから、今回は「CIA Weekly」ことニューズウィーク誌の記事を最初に載せてみました。こちらの「ハンタウイルス」が本命である可能性があります。


しかし、「見えない世界」の話に全く共感を覚えない人たちがいます。あまりにも神秘すぎるのか、きっとその部分を飛ばして読んでいるものと思われます。実際には、物理的に説明できないこともこの世にはまだまだあります。


例えば、新型コロナウイルスの予防策について、念には念を入れて具体的なことを書いても「考えすぎ」「面倒臭い」などと感じる人がいるようです。また、東京からの移住や備蓄の必要性についても、「余計なお世話」「書いた奴は誰だ?」などと言われる始末です。


コロナ対策、アマゾンでの便乗値上げに乗らないためには
2020年3月12日 Forbesへのリンク画像です。

(出典:2020年3月12日 Forbes)


さて、この2か月ほどマスクやアルコール消毒液がドラッグストアなどの店頭に並ばない中、今度は体温計が店頭から消えつつあります。スーパーやホームセンターでも在庫はなく、入荷も未定とのことです。


当然、Amazonなどの通販でもマスクや消毒液などの価格は5倍に跳ね上がり、体温計も通常の2倍以上の価格を付けています。果して、次はどの商品の買い占めが始まり、価格が吊り上げられるのでしょうか?


私は、朝早く起きてから100を超える国内外の報道機関のニュース500以上に目を通す習慣があります。その後、テレビのワイドショーを重要なところだけ欠かさず観るようにしています。しかし、それでも全ての情報をチェックすることはできないわけです。


ただし、時々、欧米メディアが金融の重要な情報をバラしていることや、コメンテーターとして登場する元感染研の岡田晴恵教授が問題の本質について語ることがあります。これまで積み上げてきた知識を並べてみると、様々な思考をする際に非常に役立つことがあります。


窓を開けて世界を救おう!新型コロナウイルス集団感染を防ぐシンプルな方法
2020年3月24日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年3月24日 Yahooニュース)


ルール@ 新型コロナウイルスは、空気中に最大6時間も漂っていることが判明し、金属やガラス・プラスティックなど付着したものも数日間は生存できるようです。また、ドアノブや手すり、車のハンドルにも2日間ほどく生存するほどの生命力があります。


ただし、銅などには数時間しか生存できないため、10円玉や100円玉はそれほど脅威ではないかもしれません。さらに、ストーブやハンドドライヤー、ヘアドライヤーなどは雑菌が繁殖しやすく、ウイルスが飛散すると感染症の学会で発表されました。


ルールA 実際に、ショッピングモールやテナントビルのトイレも、ハンドドライヤーの使用ができなくなっています。代わりに、使い捨てのペーパータオルが備え付けられているところも増えていますが、多少のコストがかかったとしても安全であることが求められているようです。


ルールB 要するに、外出時に必ずハンカチやポケットティッシュを携帯する必要し、手荒れがあれば保湿クリームを欠かしてはいけません。なぜかと言えば、手が荒れたり、傷があると細菌やウイルスがそこに侵入して感染するからです。


ルールC 実際に、人間の皮膚の表面には脂肪酸があるため、ウイルスが付着しただけなら殺菌効果があるようです。皮膚が弱酸性であることで抗菌効果を発揮し、アルカリ性になると効果が薄れます。ただし、抵抗力を上げるには「酸化=老化」ではなく、体内を「アルカリ化」する必要があります。


ルールD 実は、靴底にもウイルスは付着します。土足で歩き回る場所、例えば家やオフィスのカーペットなどにもウイルスが付着しており、そこを歩くたびに飛沫が舞い上がり、それを吸い込んで感染することもあります。


だから、北海道北見市の住宅展示会で感染者がクラスターになったように、掃除機をかけたことによって舞い上がったウイルスを吸い込んだわけです。ダイヤモンドプリンセス号の感染も、廊下や部屋のカーペットから舞い上がるウイルスを吸い込んだ可能性があります。


ルールE 実は、「ノロウイルス」でも指摘されており、誰かが嘔吐して清掃したとしても、カーペットに潜り込んだウイルスは数か月の間、そのカーペットの上を歩くたびに粉塵で舞い上がってノロウイルス感染が続いたという話もあるほどです。


ルールF 現在は、キッチンハイターのような次亜塩素酸(塩素系漂白剤)でカーペットやフロアマットを消毒するよう指導されていますが、数日はその臭いが充満することに我慢を強いられることもあります。

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