宮内庁は小室さん側の身元調査を行ったのか? 雅子さまの時はどうだったのか?
(出典:2021年10月11日 デイリー新潮)
1年半前からテレビや新聞がコロナの恐怖を煽り続け、「ワクチン接種キャンぺーン」を展開する一方、世間の風当たりを無視するかのように「歓迎されない結婚」に突き進む秋篠宮家の眞子さまと小室圭のニュースが報道されています。
お二人は結婚することになったようですが、むしろメディアが2人を責め立てたことが原因で結婚を早めたように思います。問題は、小室が眞子さまと結婚することで、「皇室ブランド」を最大限利用しようとすることが明らかだということです。
つまり、現代では珍しく箱入り娘でしかない眞子さまは、小室の「恋愛ゲーム」で騙されたことになります。通常、日本で結婚する場合は男性が主導権を握っています。小室家に来てもらう眞子さまを迎える立場にありながら、2週間の隔離期間があるとはいえ、記者会見を1カ月も後に引き延ばすのは異例です。
そもそも、自分も含め、母親が犯した違法行為が問題視されたわけで、それを説明するのにメディアを通すのは当たり前なのですが、文書で説明するだけでは国民からの祝福を受けることはできません。
小室佳代さん 眞子さまに追い打ち…刑事告発報道で結婚会見がさらなる修羅場に
(出典:2021年10月11日 Yahooニュース)
小室圭の生き方は、母親から受け継いでいるものと考えられます。皇室からプリンセス(皇女)をもらうには、日本全体の了承が必要となります。アメリカのロー・スクールを卒業しても、弁護士としてやっていけるかは未知数です。
結局、「駆け落ち」のような状況で夫婦円満にやっていけるとは到底思えません。昭和天皇までは自由恋愛という概念がなかった皇室では、平成(現在の上皇陛下)から民間人との結婚が許されることになりました。
一昔前は、親戚や職場の上司などが仲人になり、2人のマッチングとその後のフォローをしてくれるという条件がセットとなっていました。だから、離婚話になっても相談に乗ってくれることで何とか踏みとどまったケースは数知れないほどあったと思います。
ところが、その仲介人システムが平成に入ってから崩壊し、その代わりに自由恋愛で結婚するのが普通になってしまったわけです。自由恋愛というのは自己責任であり、若い2人が何も知らないまま生きていくことです。
現在、日本の離婚率は40%近くまで迫っており、アメリカや中国、ロシアの50%前後に近づいてきています。つまり、会社経営やサラリーマンの入社・転職と同様、始めるのは簡単ですが、継続することが難しいのが現状です。
「私とお姉ちゃんは生まれた時から皇室しか知らない」 佳子さまが紀子さまとの口論で漏らした不満
(出典:2021年9月23日 Yahooニュース)
眞子さまや佳子さまが不満に感じているように、多くの若い人たちも「出会いがない」ことを問題視しています。結婚適齢期(結婚の平均年齢)が年々上がり、40代になる前に結婚しない(できない)人も急激に増えています。
残念なのは、小室と眞子さまの「結婚騒ぎ」によって、2700年の歴史を持つ皇室のイメージが悪くなったことです。これまで国民の税金で維持されてきた皇室ですが、そのことに何も知らない一般人が反発するのは避けて通れなくなっています。
また、10月26日の記者会見を見てみないと分からないですが、アメリカの空港を飛び立つ前の小室は長髪でしたが、マスクをつけていても雰囲気や顔の印象が違うことで別人なのは明らかです。
小室圭さんは「大変」NY弁護士の厳しい現実 八代英輝氏&山口真由氏が指摘
(出典:2021年9月19日 Yahooニュース)
最近、バイデンや習近平、北朝鮮の金正恩まで、実は影武者が3,4人いることが様々な情報から一般的になりつつあります。当日、偽物が記者会見を行う可能性は高く、そのことをメディアが隠すのは間違いありません。
酒の量が増えていた秋篠宮殿下が、天皇陛下と仲が悪いのは有名な話ですが、皇室にもアメリカのディープステートが入り込んでおり、皇室制度の破壊工作を行っているのかもしれません。宮内庁は、見て見ぬふりをしているのでしょうか?
なぜかと言えば、小室がヒラリー・クリントンの母校であるフォーダム大学を選んだからです。ニューヨーク州の弁護士免許を取得するには、宮内庁や首相官邸のバックアップも必要であるように思われます。
東大卒でハーバード大学のロー・スクールでLL.M(法学)の学位を取得し、ニューヨークで弁護士をしていたという山口真由という北海道出身の女性は、なぜか朝のワイドショーでコメンテーターをしていますが、見る目がある人にとって凡人であることが分かります。
要するに、ICUを卒業し、怪しいアメリカのロースクールで資格を取得しただけの小室は、活躍できるだけの実力を持っていないことも分かると思います。山口真由が、なぜ日本に帰国してテレビや新聞のコメンテーターをやっているかといえば、弁護士としての実績が残せなかったからです。
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