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ウクライナ国内に存在する米軍の「生物化学兵器研究所」について

2022/7/7 (木)

【第7弾】ロシア国防省ウクライナの生物学研究所に関する資料の分析結果 2022/05/11

(出典:2022年5月25日 Youtube@マタタビの羅針盤3)


Former Canadian General Captured By Russians Was In Charge Of Biolab In Ukraine
2022年5月9日 THE EXPOSEへのリンク画像です。

(出典:2022年5月9日 THE EXPOSE)


ウクライナで戦闘の指揮を執っていたカナダのカディエ将軍がロシア軍の捕虜となり、ロシアの軍事裁判で西側諸国がウクライナ国内で危険な生物化学兵器を開発していたことを白状することになりそうです。


ウクライナという国は、実はバイオハザードレベル3以上のウイルスや医薬品の実験国であり、関わっているのはアメリカ民主党やファイザーなどの大手製薬会社、さらにNATO諸国も研究を行っていたと言われています。


ウクライナ侵攻後、すぐにロシア国防省が実施したウクライナ国内での生物学研究施設の実態調査では、アメリカの国防総省が運営していたことが確認されました。結局、それらは生物兵器の実験施設であり、ロシアを攻撃する可能性もあったというわけです。


ロシア軍が押収した文書には、ウクライナ軍がドローンを使ってウイルスや細菌をロシア国内に散布するという計画が書かれていたようです。ロシア国防省の発表では、分析されたテキストと画像で説明されました。


しかし、ウクライナで生物兵器が開発されている明確な証拠を提示したものではなく、その可能性を示唆しただけです。ロシア国防相が言いたいことは、アメリカが「生物兵器禁止条約」に違反しているということです。


米国の生物学研究所は世界に336ヶ所 中国が初めて明らかに
2022年3月7日 人民網へのリンク画像です。

(出典:2022年3月7日 人民網)


この条約には加盟国の違反を監視する機関がなく、これまでロシアと中国政府はアメリカの監視と捜査を行うように何度も要請してきました。実際に、米軍は世界中で生物学研究の施設を運用しています。


その一つが新型コロナウイルスであり、中国政府によるとアメリカは336ヶ所もの生物学研究施設を30ヵ国に建設し、国内法の規制が及ばない超法規的な存在であると発表されています。そのうち66の研究施設は国防総省が資金を提供し、ロシアと中国の国境近くに建設されています。


国防総省の研究施設の目的は、ロシアや中国との戦争で使用することや世界的なパンデミックを引き起こし、最終的にはグレートリセットで監視社会へ移行させることです。つまり、誰がコロナ騒ぎを計画したのかが明らかになってきました。


なぜかと言えば、この計画にはワクチンを推奨したアメリカ疾病対策センター(CDC)やウクライナに25年間も投資してきたジョージ・ソロス財団(オープンソサエティー)が関与しているからです。さらに、世界で原爆を最初に開発した「ロスアラモス研究所」も技術支援をしています。


新型コロナ感染拡大 AIで予測、早期に抑え込み
2022年4月13日 日本経済新聞へのリンク画像です。

(出典:2022年4月13日 日本経済新聞)


ブラック・アンド・ビーチ、自動車燃料研究向けにポイントオブユース水素製造の指針を提供
2021年7月30日 BUSINESS WIREへのリンク画像です。

(出典:2021年7月30日 BUSINESS WIRE:ウォーレン・バフェット傘下バークシャー・ハサウェイズの企業ニュースリリース配信会社)


現在、国防総省との契約で生物兵器の研究施設を建設しているのは、グーグルが出資するメタバイオタやブラック・アンド・ビーチです。この2社は国防総省の監督下の中、ウクライナとジョージアに拠点を持っています。


ジョージアはロシアとトルコに挟まれた小国で、2008年には南オセチア州の領土を巡ってロシアと紛争が起きました。当然、アメリカ側の傀儡政権が続いており、米軍(アメリカ人)が自由に出入りしている国でもあります。


「バイオハザードレベル3」の生物兵器研究で扱われている病原菌の種類も30種類以上あり、ジョージア人の研究者が施設内を自由に移動することは禁じられています。米軍関係者には外交特権が与えられており、アメリカ本国へ病原菌の輸送されているということです。


具体的な病原菌については、生物兵器に転用可能な炭疽菌、デング熱、コンゴ熱、豚コレラなどアフリカや東南アジア諸国由来の危険な細菌やウイルスが含まれているとロシア国防省は説明しています。


米国の研究所が新型コロナの発生源か 中国の科学者がコメント
2020年4月24日 Science Portal Chinaへのリンク画像です。

(出典:2020年4月24日 Science Portal China)


実際に、2007年にはジョージアから近いロシア南部でアフリカ特有の「コレラ菌」が家畜の豚に感染しています。また、ヨーロッパ南部にしかいない蚊がロシアで確認され、ロストフ州などで「コンゴ出血熱」が流行していました。


要するに、新型コロナウイルスも米軍が開発し、ディープステートのエージェントが中国でウイルスを散布した可能性が高いということです。今後、中国やロシアで爆発的な感染症が起きることが考えられます。


米軍は、特殊な散布機でウイルスを散布する技術を持っており、ロシア側はアメリカが生物兵器禁止条約に違反していると主張しているわけです。このような展開を考えると、ロシアよりもアメリカのほうが凶悪であると思わざるを得なくなるはずです。

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