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菅内閣が「かん内閣」と同様無能集団に？ピーターの法則とは
(出典：2020年9月19日 Yahooニュース）
2012年から日本では自民・公明党政権が続いていますが、テレビや新聞では野党の言動について評価しない報道が続いていました。
ところが、自民党議員とほとんど変わらないのが野党「立憲民主党」の国会議員の現状です。自民党からカネを貰っているからなのか、「反」「正」「合」の「反（アンチテーゼ）」の役割を演じるだけで何の主張もないまま何とか存在してきました。
自民党政権に反対する主張をしておきながら、最終的には何もかも与党に賛成してしまうわけです。全国各地で旧民主党議員たちは、明かな裏切り行為を繰り返していますが、なぜそうしたのか一切の説明もせず、逃げ回っているのを見ると菅首相と全く同じレベルであることがわかります。
結局、国会議員であろうが、スポーツ選手であろうが、ほとんどの人間が「今だけ、カネだけ、自分だけ」で生きているだけです。主張が何であろうと、「物欲」でしか動かなくなっているのが現状です。
「規制緩和」で地方経済は疲弊する ～ 「規制緩和」だけが本当に正義なのか
(出典：2020年10月12日 Yahooニュース）
日本経済は､バブル崩壊後の1990年代後半から衰退が始まり、2020年現在も転げ落ちています。全ての分野で事態を直視し、変革ができる最適な指導者が求められているはずです。菅首相が最適な人間とは、誰も思っていないのは明らかです。
しかし、実際に菅首相は日本の総理大臣であり、野党の国会議員や若手議員が外務大臣などの重要ポストにいても売国奴でしかないわけです。
例えば、日本人と結婚している中国人女性が通訳経験から「中国では組織（国家）の上へ行けば行くほど聡明な人が出て来る。日本は上へ行けば行くほど無能が出て来る…」と語っています。
この中国人女性の発言に怒る日本人がいますが、日本の悲劇はこの状況がほぼ全ての組織（政府、省庁、官公庁、大企業など）に該当するということです。
党首討論、年金にこだわって自滅した野党の「決定的な見当違い」
(出典：2019年6月24日 現代ビジネス）
最近、れいわ新選組の山本太郎やN国党の立花などがメディアに出てきて注目されていましたが、結局、ミイラ取りに行って自分がミイラになってしまっています。彼らの多くが暴走し、そして自滅していくわけです。
だから、くれぐれも私たちAtlasへの言動や態度、行動を考えるべきです。おかしな日本語で、言軽々しくモノを言う人間はすでに暴走し始めています。その後、気づかないうちに自分が自滅していることがわかってきます。
まず、自分自身が自分を裏切っていることに気づかなければなりません。最初は、純粋で正義感に溢れていても、行動していくうちに徐々に疲れてきて、どんどん顔の表情が悪くなっていく自称リーダーが多いと思います。
東大が中国勢より下位に…上海の研究者が見た、大学ランキング・日本「一人負け」の原因
(出典：2020年9月18日 時事通信）
最近は、学歴が高いエリートほどこのような状況に追い込まれる傾向が目立ってきました。彼らが政治家になったり、大学教授になって若者や学生に何かを教えることで、さらにレベルが低下するという「負の連鎖」が起きてます。
この20年を振り返っても、予備校に通ってテストの点数が高いだけの人間が国立大学や東京6大学にいるだけになっています。気骨があり、信念を貫き、自分の行動に命をかける勇気がある人など日本にはいません。
1960年～1970年代の映画を観ていると、ハリウッド映画のようなCGやVFXのような映像技術はありませんが迫力を感じることができます。日本映画であっても俳優ひとり一人に威厳が感じられ、時代劇でも当時の光景をよく再現しているように思います。
いつの間にかというか、私が日本に帰国した2000年にはすでにスマップだとかジャニーズのアイドルたちがいつもテレビに出ており、国民からの人気があるように思いました。アメリカとは全く異なるパフォーマーの体格や顔の表情に強い違和感を覚えた記憶があります。
この20年、何もかもが弱々しくなり、細身でソフトな印象を持つ俳優が帝国軍人を演じても全く迫力を感じないのが現状です。こんな日本に、私たちはいつまでいなければならないのでしょうか？
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