「コロナに重大な突然変異発見…ワクチン開発が無駄になる可能性」
(出典:2020年4月15日 Yahooニュース)
私たち人類は、ウイルスの実態についてよく知らないように思います。特効薬やワクチンでウイルスを消滅することができると信じているようです。
しかし、ウイルスは生物ではないので自分で増殖することもできず、新陳代謝もありません。遺伝子があるので生物と言えるかもしれませんが、消滅させることはできないと考えるべきです。
ウイルスの活動を不活性化するには、私たちひとり一人の身体に備わっている免疫力を高めるしかありません。これが唯一の方法であるということです。だから、有効な特効薬やワクチンというのは免疫を強化するだけのものであることが分かります。
決して、特効薬やワクチンがウイルスを不活性化させることはないわけです。しかし、ウイルスが不活性化することで感染しても症状が出なくなり、PCR検査で陰性になったとしてもウイルスは体内に残っています。
つまり、不活性化したウイルスは私たちの遺伝子に組み込まれ、生涯体内に存在し続けるということです。
新型コロナ感染症:ウイルスはどれくらい長く物質上にいるのか〜残存率低下の条件とは
(出典:2020年4月14日 Yahooニュース)
遺伝子に組み込まれて不活性化したウイルスは、特定の振動数を発していると言われていますが、この振動数は外部から入ってきた新しいウイルスを活性化する信号として作用することがあり、遺伝子に組み込まれた古いウイルスを再び活性化することがあります。
再び活性化されたウイルスは、最初に体内に侵入した時とは異なる症状を持つので、進化した新種のウイルスと誤解されやすいとされています。要するに、もともと体内にあるウイルスが再活性化しただけのことです。
症状が出なくなった後も、ウイルスは遺伝子に組み込まれて特定の振動数を発することはあまり知られていません。現代の医学では、振動数を検出する装置もなく、人類がこうした量子科学を発達させるには数十年の時間が必要です。
私たち人類は、科学が発達していると考える傾向がありますが、実は人類の科学はまだ初期段階にあるものと思われます。この不活性化したウイルスを検知するためには、次の第5次産業革命を待たなくてはならないかもしれません。
CS60
(出典:CS60)
第4次産業革命では、AI(人工知能)やブロックチェーン、ロボット、IoTが主要産業になります。そして、次は量子力学(科学)的な振動療法に発展していきます。最近、医療器具の「CS60」を扱う店舗が増え始めています。
撫でるだけで細胞が活発化し、関節や筋肉の痛みが取れるという器具です。実は、札幌にもその「CS60」を扱っている人たちが円山でお店を開業しています。ところが、地元の人たちでさえあまり知られていないようです。
ところで、不活性化したウイルスを再び活性化させないための唯一の方法は、ワクチンを継続的に接種して免疫系を強化し続ける方法しかないことが明らかになりました。実は、ワクチンは一度接種しても意味がありません。
何年も継続して接種することで効果が出てくるというわけです。当然、ワクチンには新型コロナウイルス用だけではなく、インフルエンザなどそれぞれ異なったウイルスに対応した種類があります。
英国栄養士会が新型コロナウイルス禍の食生活アドバイスを公開・随時更新
(出典:2020年4月16日 スポーツ栄養Web)
サプリでも新型コロナウイルスの抑制に効果があるものが「ビタミンD」とされています。アイルランドの「トリニティーカレッジ・ダブリン」の研究によると、ビタミンDは免疫系を強化するとともに、呼吸器系の炎症を防止し、また抗生物質の使用を抑制する効果があるようです。
十分な量のビタミンDを摂取していると、心肺に関連した疾患の発症は50%程度押さえられ、鮭や鯖など青魚の油、卵、そして緑黄色野菜を食べる必要がありそうです。当然、ビタミンDが新型コロナウイルスの増殖を抑制するわけではありません。
この研究論文では、ビタミンDが免疫力を強化する効能を詳しく説明し、新型コロナウイルスの感染予防には摂取を強く推奨しています。ビタミンDの効能を医学的に証明されたことで、摂取に励むのも一つの予防方法であるということです。
いずれにしても、今は新型コロナウイルスのパンデミックが引き起こしたあまりに巨大な社会変動の中で生き延びることに全力を尽くすしかありません。日々、免疫力を高めることをしていきましょう。
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