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今後、震度6強レベルの地震や巨大台風が日本各地で発生する

2021/2/16


福島県沖震度6強のあとも地震相次ぐ今後1週間程度注意を
2021年2月14日 NHK NEWS WEBへのリンク画像です。

(出典:2021年2月14日 NHK NEWS WEB)


今回、福島県沖で大地震が発生しましたが、「当たった…」「外れた…」などと、騒いでいる人間がいます。私たちAtlasも、2月中に起きることを予測していましたが、これは震度7レベルが来る「前震」と考えています。


これから、さらに大きな地震が日本各地で発生するものと考えられます。特に、首都圏や関西圏など大都市に住んでいる方で、地方に逃げる場所がない場合はすでに手遅れです。ちなみに、国から予算が出ている地震研究所などは全く頼りになりません。


コロナ騒ぎで明らかになったように、テレビや新聞に顔を出している医師や大学教授などは何もしらないまま、税金や講演料をもらってもっともらしい「何か」を話しているだけです。あなたにとって、有益な何かを与えることはありません。


和歌山で地震が集中的に発生 「地震の巣」か
2021年2月15日 朝日新聞へのリンク画像です。

(出典:2021年2月15日 朝日新聞)


だからこそ、私たちは様々な事象や経験から「今、起きている本当のこと」を分析し、読者にだけ伝えたいと思います。2月16日現在、福島県沖や和歌山県南部では余震が続き、3月までに「本震」が来る可能性が高いと思われます。


4月以降、私たちはコロナの収束を強く感じられるようになりますが、同時に震度6強以上の地震も一旦は落ち着くはずです。しかし、決算報告や株主総会が始まる頃には経済危機によって、大企業の大量リストラが本格的に始まります。


何度も繰り返し主張していることですが、すぐにでも首都圏や関西圏の都市部を離れて地方に避難しておく必要があります。首都直下型や南海トラフの震源域から離れた場所に逃げてください。いざという時、大都市から脱出するための交通手段が確保できるようにしておくべきです。


台風並みに低気圧が発達 北海道(根室市など)で高潮のおそれ
2021年2月15日 ウェザーニュースへのリンク画像です。

(出典:2021年2月15日 ウェザーニュース)


住宅ローンで持ち家がどうしても手放せない場合、少なくとも地震・津波・火災対策が必要です。家に籠る方針であれば、停電時にポータブル電源を購入して体を冷やさないために暖房器具を使えるようにしておきます。


気温が高い地域に住んでいる場合、冷蔵庫に入っている食品を腐らせないように工夫することも大切です。部屋の気温が20度以上であれば、冷蔵庫の食品は停電が始まってから半日後には腐敗が始まります。


停電時、あかりを作るには? 1日に必要な水分量は?
2018年9月6日 朝日新聞へのリンク画像です。

(出典:2018年9月6日 朝日新聞)


一方、冷凍庫の食品は1日、2日は持ちますが、冷蔵庫の食品も入れるので時間は限られています。それとは別にクーラーボックスに冷凍食品や氷を入れ、時間をできるだけ引き延ばすこともできそうです。


停電時には、腐り始める食品から順に消費していくわけですが、1週間も経てば食料が底をつく可能性があります。それまでに電力が回復しない場合、いよいよ備蓄していた缶詰やカップラーメンなどの保存食品に手を出すことになります。


缶詰の代表的と言えばサバやサンマなどの水煮や味噌煮ですが、みかんやパイナップルなどフルーツもバランスよく揃えておくのも手です。停電しても蛇口から水は出ますが、マンションの2階上は電気ポンプで汲み上げるシステムなので、近くの公園などからペットボトルに入れます。


当然、同じことを考えている人が多いので長い行列ができると思われます。北海道在住の中は、2年半前に胆振で起きた震度7の大地震ですでに経験済みです。ここ数年、風呂(約100L)のお湯をすぐに捨てない家庭が増えているようです。


また、トイレの水も流れなくなるので、ペットボトル数百本に水道水を入れてどこかに保管しておく必要もあります。トイレを使用した時、1回あたり最低2Lの水が必要となります。つまり、大きいペットボトル1本分に相当します。


1日4回もトイレに行くとすれば、一人当たり約10Lの水が必要です。4人家族なら40Lとなり、2Lのペットボトル20本を消費するほどの大量の水となります。もしペットボトルの水を冷凍しておけば、食品を冷やすためにも使えます。


災害時、しのぐ備えは 覚えたい「ローリングストック」
2018年8月30日 朝日新聞へのリンク画像です。

(出典:2018年8月30日 朝日新聞)


実は、こんな時に役に立つのが、キャンプの経験であるわけです。衛生的で安全な水を飲めるようにするためには、地震が発生して停電する前に水道から水をペットボトルに入れる作業が重要です。北海道胆振地震では、地震発生後の約20分後に停電が始まりました。


500mlのペットボトルは、避難時に動きやすくなります。その後、津波や洪水が襲って来ると判断した際には自家用車に水を積み込むことを忘れないようにしてください。地震や台風などで起きる洪水は、急に押し寄せて来るものです。


眠りから目が覚める前に、ベッドの下に靴や手袋、工事用のヘルメット、そして懐中電灯を用意しておくことも重要です。すでに玄関が床上浸水しているケースや、建物自体が半壊・全壊している場合、そこから動けなくなることもあります。


いずれにしても、暖かくなる春が来るまでにはなるべく体を冷やさずに免疫力を上げ、病気にならないで生き延びる必要があります。停電が長く続くようなら、家を捨てて移動する必要が出てきますが、その時こそ「車中泊」になるということです。

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