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北海道がアメリカと中国による争奪戦となっている


逆境の北海道IR誘致カジノなど世界260施設展開"ハードロック"「これからが勝負」…日本トップ直撃
2020年2月10日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年2月10日 Yahooニュース)


閉幕したさっぽろ雪まつりですが、特に注目されたのがアイヌ民族の伝説をテーマにした大雪像で、世界的に有名な「ハードロック社」が協賛となっていました。


ハードロック社は、世界75カ国以上で260以上のカフェやレストラン、カジノ施設を展開するリゾート会社ですが、苫小牧にIR(カジノ施設)を開設しようと事務所を置いています。手下の東京地検特捜部に命令し、現職の秋元議員を贈賄罪で逮捕させたのもハードロック社です。


今回、インタビューに応えているハードロックジャパン社長の日系アメリカ人のアド・マチダ(町田亜土)氏は、2016年のアメリカ大統領選挙でトランプ大統領の側近であったことは有名な話です。これまでも積極的に北海道へアプローチしてきました。


私はその苫小牧から襟裳岬に向かう海岸沿いにある静内と浦河という小さな町に何度か行ったことがあります。札幌からは車で3、4時間ほどかかりますが、静内は競争馬の産地で有名です。一方の浦河には競走馬育成牧場はなく、漁師町です。


実は、静内と浦河にはそれぞれ「ウエリントンホテル」という宿泊施設があります。静内ウエリントンホテルは、残念ながら運営する桜舞観光が2003年に事業を停止し、事後処理をして自己破産したようです。一方、


浦河ウエリントンホテルのホームページ
浦河ウエリントンホテルへのリンク画像です。

(出典:浦河ウエリントンホテル)


はまだ開業しており、欧米人やイスラエル人ビジネスマンが日常的に出入りしていると言われています。また、こんな僻地の漁師町に都会から来たスーツ姿の日本人ビジネスマンばかりが来るというのは何かあります。


ちなみに、このウエリントンホテルのマークは世界の金融の中枢を担う「ロスチャイルド家」のマークそのものですが、馬が右側にしかありません。左側にいたはずの馬は、静内ウエリントンホテルが閉鎖された時に削除したとも考えられます。


ということは、いつかはまた左側の馬を取り戻すために何らかのイベントが企てられているものと思われます。それが苫小牧のIR(カジノ施設)なのか、それとも白老に4月に開設されるアイヌの施設「ウポポイ」なのかは今のところはわかりません。


アイヌ英雄像差し替えが暗示する政府の“だまし撃ち”
2018年11月21日 週刊金曜日オンラインへのリンク画像です。

(出典:2018年11月21日 週刊金曜日オンライン)


さて、私は去年のお盆休みにその静内にある「アイヌの英雄シャクシャイン像」をしばらくぶりに見に行きましたが、知らないうちに像そのものが新しくなっていたことに気づきました。


しかも、入口には「国際ソロプチミスト」という団体が主催している看板に目が行きました。実際に、日高にはロータリークラブ(フリーメーソンの下部組織)の会合や国連の総合諮問資格を持つ「国際ソロプチミスト」の会合も行われているようです。


新旧シャクシャイン像2団体が法要祭 「関係修復を」地元困惑 協議進む気配なし 新ひだか (北海道新聞どうしん電子版)
2019年10月22日 北海道新聞の画像です。

(出典:2019年10月22日 北海道新聞/リンク先は先住民関連ニュース)


現地の人たちの話では、静内町内にアイヌ民族の協会が2つも3つもできたということです。最初にあった「新ひだかアイヌ協会」から「静内アイヌ協会」という団体が生まれたと言われています。


この状況を考えると、アメリカと中国が互いに静内から苫小牧、白老、そして支笏湖までの土地利権を争っているように見えるわけです。住民たちは、一刻も早く正常な状態に戻ってほしいと願っています。

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